楽しいことがあり過ぎる

楽しいことがあり過ぎる

世の中には、楽しいことがまだまだたくさんあるみたいですよ。

『安藤忠雄展 ー挑戦ー』に行ってきました。

束の間の無職期間*1にやりたかったことを着々とクリアしていく毎日を送っている。そして昨日、滑り込みで国立新美術館で開催中の『安藤忠雄展-挑戦- 国立新美術館開館10周年』に行ってきた。

 

国立新美術館は今まで2回ほど行ったことがある。今回は六本木駅から向かったのだが、何度行っても六本木特有の「THE都会」な雰囲気に馴染めない。完全に負けてしまう。田舎者なのだから何も恥ずかしがらずに堂々と田舎者らしい振る舞いをしていればいいものを、妙にカッコつけて駅の案内表示なんかをまじまじ見ることに抵抗を感じてしまう。キョロキョロしていたら白い目で見られるのではないか、とか無駄な自意識が働きまくってしまう。とはいえ、そこは平日でも観光客で溢れかえるギロッポン。そこら中に案内表示があり、まるでウィンドウショッピングを楽しむふりをしてナチュラルにアクセスをチェックでき、特に迷うこともなく到着できました。

 

 

安藤忠雄に関してはそこまで細かな知識を持ち合わせていない。

大阪人だということと、独学で建築を勉強したということと、事務所が自身の設計した面白い建物であることと、彼の建築事務所に入社するような人は東大卒系の高学歴である、というような感じ。全て情熱大陸などのドキュメンタリー番組で得た知識だ。

そんなわたしが今回の安藤忠雄展にどうしても行きたかった理由は、彼の代表作でもある『光の教会』の1/1スケールのレプリカが展示されていると知ったからだった。あの礼拝度内に射し込む自然光による十字架を生で見られるらしい。しかも原寸大で。これはもう行くしかない。ぶっちゃけそれ以外の展示についてはどうでも良いとすら思っていた。わたしの目当ては『光の教会』ただひとつ!!!!!

 

 

 

光の教会』感想。

本当に行ってよかった。わたし、別にクリスチャンでも何でもないけど、心がスーッと洗われる感覚というか何というか。今まで宗教とかピンと来なかったんだけど「もしかしたら宗教ってこういう存在かもしれない」とすら思えたくらい不思議な感覚に襲われた。何であんな感覚になったのか良く分からないんだけど、とにかく涙が止まらなくなった。

 

光の教会


 

会期終了が迫っているので、平日にも拘わらず館内はまぁまぁ混んでいた。『光の教会』は全展示物のちょうど真ん中あたりに展示されていたと思う。途中、外に出る用のドアがあり、美術館内の敷地(外)に原寸大のレプリカが建てられているといった感じ。教会自体は決して大きくはないので内部もそこそこ混雑していた。おそらく30人くらいいただろう。コンクリート造りで、入って正面(奥)が祭壇となり、その壁には十字のスリットが入っている。そこから外部の光が射し込むことで十字架が浮かび上がる、といった設計だ。礼拝堂内の床は祭壇に向かって階段状に下がっていく構造になっていた。木造のベンチが4列くらい設置してあり、来館者が好き好きに座っていいようになっている。まずは立ったまま何枚かの写真を撮った。そこそこ人が多いので、どうしても誰かの後頭部が写り込んでしまうのがやや残念。せっかくなので設置してあるベンチにも座っておこうと人の隙間を縫って前にガンガン進んだ。来館者の多くは写真を撮って引き返してしまい、ベンチに座る人はそこまで多くはなさそうだった。

前から2列目のベンチに座り、光の十字架を眺めた。「やっと見られた」とか思っていたら、みるみるうちに涙が溢れてきてめちゃめちゃに泣いてしまった。念願のそれを見られた喜びもあったけど、それだけじゃなかったと思う。じゃあ何かと言われても良く分からない。でも何か体中からスーッと抜けていくような感覚を覚えた。とっても不思議な感覚だった。そのまま5分くらい座っていたと思う。ただ、そのスリットから見える光をボーっと眺めていた。何が見えるとかあんまり意識せず、ただ、その光の十字架を眺めていただけの時間だった。

ただそこにいるだけで自分を顧みるような、何かをリセットできるような空間ってわたしには思い当たる場所がないのだけど、例えばクリスチャンの人が教会に足を運ぶ意味とか、そういったもののヒントがあの時の感覚にあるのではないか、と漠然と思った。「宗教がある人は心を強く持っていられる、何か困難に襲われたときに支えとなるものがあるから」みたいな話を何度か聞いたことがあって、今まではその感覚は1ミリも理解できないと思っていたんだけど、何となくその感覚が分かりそうな気がした。もし、あの光の教会が近くにあったら、きっとわたしは何度も足を運ぶだろうなー、と思う。キリスト教がどうとかっていう話ではなく、わたしにとってはあの礼拝堂そのものが支えになり得る可能性を持った場所に思えた。

自然光によって浮かび上がる十字架は時間によってさまざまな表情を見せてくれるらしい。夕方や夜の礼拝堂内にも行ってみたいなぁ、と思う。どの時間もきっと素晴らしい。

 

光の教会外観

 

 

光の教会』以外の展示について。

彼の手掛けてきた数々の建築が模型や映像、設計図で紹介されていた。それぞれ簡単な文章でコンセプトが記されていて、どれもじっくり読み込んでしまった。建築物にさほど明るくない人間ですが、コンセプトなどを合わせて提示されることで非常に興味深く鑑賞することができました。建築物そのものを見ることは不可能だけど、それらを補完する役割として短い映像がそれぞれの展示物に用意されていて有り難かった。図面や模型からはくみ取れない情報をいい感じにフォローしてくれていたと思う。

安藤氏は国内の一般の住居も数多く手掛けていて、どれもコンクリート打ちっ放し系の安藤忠雄っぽさに溢れていた。どう見ても「住みやすそう」とは思えなかったのだけど、ご本人も館内の案内文で「自身の設計した住居は住みやすいとは思わない」的なことを仰っていたので笑ってしまった。住居に合わせた生活スタイルの提案、といった感じだろうか。

ゲスい人間なので「設計料とかどれくらい掛かるのだろうか」などと金のことばかり頭に浮かんでしまった。作品概要の部分に所在地が記されていたのだが「芦屋」とか書いてあるものも多く「なるほど…」と妙に納得してしまった。

実際に住まわれている方々は全国から安藤忠雄ファンが見物に来たりして困っていたりしないのだろうか、と無駄に心配になったりもした。

 

とにかく情報量が多い作品展だったので見終わるころにはくたくたになってしまった。2時間ちょっと滞在していただろうか。外に出たら真っ暗になっていて驚いた。『光の教会』に入った頃はまだ明るかったのに。

 

 

国立新美術館そのものもとても美しい建築物なので記念に写真を撮ってみた。黒川紀章の設計だと知ったとき、わたしは彼を政治活動もしている一風変わった建築家としてしか認識していなかったので「こんなに凄い建築家だったのかよ」と驚いた。

 

国立新美術館

 

帰りに新宿の伊勢丹によって折り財布を物色してきた。ネットで見つけたモデルは数年前のものらしく今は販売していないという情報を得た。誠に残念である。せっかくなので気になった商品をショーケースから出してもらい触ってきたのだが、どれもピンと来なかった。新宿駅がどんどん巨大化していってる気がするのは気のせいだろうか…

 

本展は12月18日までの開催です。もし気になる方がいるなら頑張って時間を捻出し、ぜひとも足を運んでほしい。後悔はしない、と思う。 

 

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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*1:厳密には有給休暇消化期間なので無職ではないけど

映画『火花』は「菅田将暉の造形美に負けない強い心」を持って観ろ。

M-1で高まった「芸人エモい」という感情が冷めないうちに、と映画『火花』を見てきた。

 

 

鑑賞後、最初に口から出た言葉は「うーん微妙」だった。しかしこれは作品の出来云々というよりわたしの鑑賞の仕方に問題があったように思うので、今回は作品批評などといったものではなく、あくまでわたしの反省及び感想ということでお読み頂ければと思います。

 

 

映画のネタバレを多く含みますのでご注意ください。

 

 

 

 

すべては作品鑑賞後のツイートに集約されている。菅田将暉顔ファンであるわたしは終始「菅田将暉は何してもくっそイケメンだな」という思考から抜け出せないままラストまでいってしまったのが大きな敗因だと思う。その他にもいくつかの敗因が思い浮かんだので自分なりに整理してみた。こんなにも映画鑑賞後の自身を冷静に振り返れる作品に出会えることもそう多くはないだろう。そういった面でいえば映画『火花』はとても不思議な立ち位置の作品になった。

 

 

作品概要はこちら。

若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷と出会う。神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。その奇想な芸風と人間味に惹かれ、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、その代わり「俺の伝記を作って欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。
2年後、徳永は、拠点を大阪から東京に移した神谷と再会する。
二人は毎日のように呑みに出かけ、芸の議論を交わし、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るように。そして、そんな二人を、神谷の同棲相手・真樹は優しく見守っていた。
しかし、いつしか二人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める―
「笑い」に魅せられ、「現実」に阻まれ、「才能」に葛藤しながら、「夢」に向かって全力で生きる二人の10年間の青春物語。

映画『火花』公式サイトより

 

原作は芥川賞を受賞した際に読んでいた。「読みやすい作品だったな」というのが当時の感想だったと思う。作中、神谷の言葉でとても印象に残ったものがあって、スマホのメモアプリに文字起こしして保存したはずなんだけど恐らくそのアプリごと削除したようだ。映画を観終わって、あの部分を読み返したいと思いメモアプリ内を検索したけど見つからないから、恐らくちょっと前に削除した別のメモアプリに保存していたのだと思う。新しい才能が育たないことについての神谷なりの考察だったのだけど、とても良いことを言っていたんだよな。なぜ削除してしまったのか。また原作本読み直さなきゃだ…

 

 

 

敗因1:「わたしはそこそこのお笑い好きだ」という自意識

映画『火花』は板尾創路が監督を務めている。だからなのかは知らないが、作中にも若手芸人が多数出演していた。そういった若手芸人探しについつい気を取られ、なかなか作品の世界観に入り込めなかった。「わたしはそこそこのお笑い好きだ」という自覚がある人ほど気を付けてほしい。いつの間にか『若手芸人探し』というゲームに執心してしまわぬように。

中でも、ゆにばーすのはらさんが目立ちまくっていてダメだと思った。どんなに引きの画でも「あ、ゆにばーすの人だ」と一発で分かってしまうほどの画力〈えぢから〉。メインキャストより目立っていたぞ(わたしの中では)。ゆにばーすのはらさんを見るたび、M-1での中村あゆみを思い出してしまってダメでした。あの中村あゆみドチャクソ面白かったです。

あと、菅田将暉演じる徳永の相方・山下を2丁拳銃の川谷さんが演じているのだけど、その配役も『お笑い好き自意識』がライジングしてる身としてはキツかった。何をどうしても2丁拳銃のツッコミとしてしか見られなかった。それどころか本来の相方である小堀さんのこととか小堀さんにマジ切れする川谷さんの嫁のこととかまで思い出してしまって、もうどんなシーンでも徳永と山下として見ることができなかった。わいの完敗や……。冒頭、徳永と山下の会話シーン、山下のセリフが結構な棒に感じられて「うわぁ、菅田将暉の相方役って誰だろう。演技下手では…?」って思ってたら川谷さん出てきて「ぅおいッ!!!」ってなった。やはり配役ぐらいは事前にチェックしていくべきでした。あ、作中の演技は棒ではなかったです。

ところで菅田将暉と川谷さんて実年齢は菅田:24歳、川谷さん:43歳でいくら何でも離れすぎだろって思ったのはわたしだけだろうか。恐らく徳永と山下って同世代設定かと思われるんだけど、だとしたら役者の年齢差ももう少し縮めたほうが自然に見えた気がするのですが…。それともそんなことを気にするわたしが間違っていたのだろうか。

「ごっつ」を見て育った身としては、どうしても板尾創路を『凡人には理解が及ばない天才』として見てしまう節があり、そういった感情が作品への期待を余計に煽ってしまっていた。それ故、あまりにも泣かせにきてるシーンで逆に萎えてしまった。「あぁ、このシーンは泣かせにきてるな。板尾さんでもこんなに分かりやすく泣かせにくるのだな」みたいな。マジで素人のくせにウザいな、わたし。

こんな感じで、お笑い芸人でもないのに終始お笑い分かった風な鑑賞法してしまう自分自身に嫌気が差しました。

 

敗因2:菅田将暉の圧倒的な造形美

いやもう菅田将暉ってめちゃめちゃ顔面が美しいことでお馴染みじゃないですか。何しても「菅田将暉、美しすぎかよ……」って思ってしまってダメだった。横顔も美しすぎたしパンイチの菅田将暉も銀髪の菅田将暉もパンクファッションっぽい菅田将暉も、どの菅田将暉も造形が美しすぎた。菅田将暉顔ファンの人は、菅田将暉の造形美に勝てるかどうかで本作を楽しめるかどうかが決まってくると思うので、劇場に足を運ぶ際はそこら辺の決意を固めてから行くことをおすすめしたい。銀髪の菅田将暉なんて、そのまま写真集出してくれよって思うくらいドチャクソかっこ良くて「こんな若手芸人いたら顔ファン付きまくって売れるのでは????」って思ってしまい、リアリティに欠けた。あんなに演技に全てを注いでいるような俳優なのに、まさかの顔面が演技の邪魔をする日が来ようとは……不憫でならないよ!!!!!(大袈裟)

あとこれはもう菅田将暉は悪くないんだけど、わたしが『菅田将暉が何よりも「お笑い芸人」という職業を尊敬している』という知識を持ち合わせていたのも良くなかった。以前、彼がダウンタウンなうの本音でハシゴ酒のコーナーに出演した際に、ダウンタウンへの手紙を涙ながらに読み上げたことがあった。わたしはそんな風に泣くほどダウンタウンを尊敬している菅田将暉を見てもらい泣きしまくった経験を持っているので、映画見ながらその時のことを思い出してしまって「菅田将暉、あんなに尊敬しているお笑い芸人を演じているんだな…」とか勝手に高まってしまい、ストーリーと関係なく泣きそうになってしまった。

 

良かったところ

ここまでネガティブな感想を述べてきたが、良かった点もあったので書いておく。

まず、木村文乃演じる神谷の彼女:真樹〈マキ〉が良かった。ふにゃっとした語り口で「どう見ても風俗やってる女」感が凄まじく溢れ出ていた。最初見たとき木村文乃って分からないくらいハマり役だった。思い切った変顔も素晴らしかった。

次に、神谷の相方:大林役の役者が素晴らしかった。個人的には、この役者が一番芸人っぽく見えました。調べてみたら三浦誠己という俳優らしい。もともとはお笑い芸人さんだったみたいだ。鑑賞後、一番印象に残った役者が彼だったので、彼が演じる神谷を見てみたかったなぁと思った(桐谷健太演じる神谷がどうこうという話ではなく)。彼は、とても芸人っぽかったぞ。

最後に、エンドロールで流れたテーマソング「浅草キッド」が良かった。菅田将暉と桐谷健太が歌っているのだが、あの2人の声質は「浅草キッド」にマッチしていると思う。ここでも「お笑い好き自意識」がムクムクと育ってきて、エンドロール中の『作詞・作曲 ビートたけし』の文字にグッと来てしまった。そういえば菅田将暉と桐谷健太ってauのCMでも共演しているんだなってエンドロールで気付きました。

 

物語終盤、芸人を引退した徳永(菅田将暉)に神谷(桐谷健太)が「10年間も笑いのことだけを考え続けてきた人間は立派な芸人だ」みたいなことを言うシーンがあって、そのシーンが良かった。これはM-1で高まっていた「芸人エモい」感情にグサグサ来た。「笑い」なんてものは結局個人の好みだったり、時代の流行りの形だったりで、必ずしもコレが答えだなんてものはない(と思う)。そういった『何が正解か分からない』みたいな結論を求めつづける『職業』ってすごくキツイことだと改めて感じた。わたしが今まで経験してきた仕事は、常に正解が分かっていてそれに向かって突き進めば正解(成功)・不正解(失敗)問わず何かしらの答えが出る訳だけど、彼らは違う。必ずしも正解に辿り着けるか分からないけど、自身の「笑い」が正解とされる日を信じて進み続けるって、めちゃめちゃ根性いる仕事だ。先が見えなさ過ぎるもん。

例えばわたしがお笑い芸人だったなら、この映画はとても感動できる作品だったのかもしれないな。恐らく今現在、芸人として生きている人やかつて芸人を目指していた人は必ず“神谷”みたいなハチャメチャな先輩の1人や2人は思い浮かぶだろうし、“徳永”のような経験をしてきた人もいるだろう。神谷や徳永のように夢破れていく人が大多数を占める世界で成功するというのは、本当に本当に奇跡に近い確率なんだろうな…と改めて思った。ほんと凄い世界だな……

 

映画そのものに感動するしないに関わらず、改めて「お笑い芸人ってすごい」と思った。ほんと凄い。人を笑わせる職業って、本当に凄い。とろサーモン本当におめでとう。この前のワイドナショーも面白かったです。

 

 

ちなみに、本作でわたしが唯一涙を流したシーンは、映画始まってすぐ。

地方の夏祭りで出会った徳永と神谷がそのまま飲み屋で酒を酌み交わし、その後、別れるシーン。酔った神谷が徳永に別れを告げ階段を降りていくのですが、足元がふらついて派手にすっころぶんですよね。そんな彼を徳永は笑いながら見送るんですが、このシーンがなぜか泣けて泣けて仕方なかった。前述したように、なぜかこのシーンで菅田将暉の『お笑い芸人を尊敬している』エピソードを思い出してしまい、なんかもう涙腺刺激されまくってしまった。あの、すっころぶ神谷を見送る徳永の表情には、お笑い芸人を目指す若者の『夢』が詰まりまくっていた。ほんとうにいい表情だったんだよな……あの表情の素晴らしさを菅田将暉に伝えたい。

ありがとう菅田将暉、あの表情は本当に素晴らしかったよ。

 

 

とまぁ、どう考えても冷静に映画そのものを楽しめていなかったので、わたしのような「そこそこのお笑い好き」を自認している方は、多くの邪念に惑わされないよう気を引き締めて鑑賞したほうが、より作品の世界観に浸れると思う。本作は、一般的にはどういった評価をされているのだろうか。まぁ映画の評価なんてものも結局は個人の好みに依るところが大きいよな…とか思っているので口コミサイトなども見ないんですけどね。泣ける映画って感じなのかな……

でもやっぱりスパークスの最後の漫才のシーンは、あまりにも「泣かせにきてる」感が露骨で萎えてしまうと思うんだよなー。「そこそこのお笑い好き」という自意識を抜きにしても露骨すぎるのではって思うんだけど、うむむ。

 

 

余談。

ドラマ版『火花』では神谷役を波岡一喜が演じていると知り「おいおいドラマ版も気になるやんけ」と思った。波岡一喜は神谷っぽい。

 

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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退職します、明日が最終出社日です

とうとう明日、退職する。

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まだ在籍はしているが、明日が最終出社日で明後日からは有給休暇消化期間に突入する。年末年始を挟むので、適度に転職活動を始めつつも、1月中旬くらいまではのんびりする予定だ。人生で仕事をしない期間なんてそんなにたくさんある訳でもないので貴重な無職期間を楽しもうと思う。

 

 

退職するにあたり感じたこと

  • 転職活動用に今までの仕事を整理していたが、冷静に今まで培ったスキルを見返す作業と言うのはなかなか興味深かった。「ここまでの社会人生活でこれだけの仕事をやったのかぁ…」と実感。成長できたのだろうか、と一抹の不安。
  • 当然だけど、わたしは辞めても会社は続くので結構のん気。もっとしんみりするのかと思ったけど意外と平気。まぁそもそも部署閉鎖が決まっているので、退職者であるわたし以外は事務処理やらでそれどころではない、という説もある。
  • ここ数日の暇っぷりが上司にバレて(笑)最後3日間で急な仕事を振られた。その日のうちに終わらせて作業完了の報告をしたら「めちゃめちゃ速い!」と返信が来た。最後まで「仕事が早い人」という印象で終われそうで嬉しい。その分、別の仕事を振られたけど、まぁどうせ暇なので手伝った。

 

 

無職期間にやりたい(やる)こと

  • 安藤忠雄の展覧会に行きたい。あの有名な「光の教会」の1/1スケールの展示があるらしいので晴れている日がいいなぁ。
  • 財布の新調。先延ばしにしていたけど、このタイミングで折り財布を探して買いたい。長財布は重いしデカイし、ライブのときにも無駄にバッグ内を占領するしで邪魔でしかない。
  • 東京シティービューでやってる「星にタッチパネル劇場」に行きたい。去年行ってめちゃくちゃ楽しかったので、今年もぜひ行きたい。去年一緒に行った元後輩(女性・既婚)を誘ってみようと思う。BUMPの曲が展示の一部に採用されているのです……
  • 三浦霊園に行く。まぁこれもお察しなのだけど、hideにハマって以降いつか行きたいなぁと思っていて「有休期間に突入したら行こう」と決めていた。のだけど、ハマればハマるほど「既にいない」事実を突き付けられることにビビッて迷い出した。行きたいけど行ったら行ったで大きなショックを受けてしまいそうだ…
  • 映画「火花」を見る。久しぶりに見たい!と思った邦画。M-1で「芸人エモいっ」て再認識したので今のタイミングで見ておきたい。
  • 録画したまま放置してあるテレビ番組や買ったまま収納してしまった映像作品を引っ張り出してちゃんと消化していきたい。時間がない中で義務のように消費してしまうのが嫌で放置したままのものも多いので、それらをじっくりと消化していきたい。

 

 

 

最近のこと、あれこれ

相変わらず毎晩、X JAPANの映像作品を見ながら寝落ちする日々。Amazonとメルカリを駆使して「青い夜」「白い夜」「THE LAST LIVE」のBlue-ray版を入手した。DVD版のほうが安いのだけど、ディスクの入れ替えの手間と、Blue-rayに比べて画質が劣ってることが判明したら大後悔しそうなので、奮発してBlue-ray版を購入。青い夜も白い夜も最高に素晴らしくてお気に入りのシーンを何度も何度も何度も繰り返し見ている。沼に落ちたての頃はピンク頭のhide至上主義だったのに見れば見るほど赤髪ロング時代こそ最高なのでは?って思ってしまうほどに最高でした。そして何となく終わりを感じてしまいそうでTHE LAST LIVEに手を出すのを躊躇している。以前、hideファンの方のブログに「ピンク頭時代を見るとhideの死を感じてしまうから、何となくピンク頭のhide関連の作品を避けてしまう」みたいなことを書いていた方がいた。今ならその気持ちも何となく分かる。hideは33歳で永遠にストップしているけど、生きていれば50歳過ぎな訳で。でも、わたしが知っているhideはずーっと33歳のままだ。この事実を現実として理解するのは、彼の魅力を知れば知るほどにリアリティが増してくるようで、しんどくなってくる。

hide関連で欲しいと思っている映像作品があと何点かあって、特に「X JAPAN RETURNS 完全版 1993.12.30/1993.12.31」の2作品は今年中に入手したいのだけど、例のごとく価格高騰しまくりなので迷っている。せっかく1万以下になっていたのに購入を迷ったまま放置してしまい、今朝確認したら倍額に跳ね上がっていた。くそぅ。

「しゃべくり007」のYOSHIKIゲスト回がおもしろかった。hide沼にハマって以降、必然的にX JAPAN界隈にもどんどん詳しくなっていて、わたしの中のYOSHIKI株も上昇している。というか、わたしが思っていたようなバンドとは全く違っていたのだ、X JAPANは。暗黒時代以前の彼らはめちゃめちゃ仲良しバンドで微笑ましいことこの上ない。もっとたくさんの人に、彼らの音楽はもちろんキャラクターの奥深さを知って欲しい。まぁ映像作品が軒並みプレミア価格になっているんで、そこら辺の布教活動がままならないのが悔しい限りだ。

 

 

ミスチル ホールツアーのBlue-rayを予約した。このツアー自体、チケットが当たらなくて行けなかった。『実際にあの空間を体験していない自分が映像だけで満足できるのか、あの濃密な空間は行った人にしかシェアできない感覚じゃないかなぁ』と思って何となく予約するのを渋っていたけど、予告見てソッコーポチりました。(相変わらず田原健一は良いことを言ってきやがる…)

 

 
 

最近、ミスチル離れが加速してしまっていたので、桜井和寿の歌声を聴いてまだ泣ける自分にホッとしたりもした。好きなモノを好きであり続ける喜びを感じた。

しかしどうにも日産スタジアムの「ドカーン!イエェエエ!!!」みたいなテンションを求めがちなので、しっとりホールツアーを最初から最後まで見続けられるだろうか…何日かに分けて見ることになりそうな予感。

 

 

 

BUMPの‪PATHFINDERツアー宮城公演初日と石川公演に行ってくる。石川公演は一人ぼっちで行くので公演日の翌日はのんびり観光をするつもりです。どうせなので延泊しようか迷ったが無職になるので思い止まった。転職先が決まっていない身なので、ご利用は計画的にしなくては。

増川さんのバースデー付近なので何かしらあってはいけない、と思って朝イチの新幹線と会場行きのシャトルバスを手配したけど、これで何もなかったら、会場着いてからめっちゃ暇になってしまうことに今さら気付いた。どうしたものか…

 

 

はてなブログはてなスター機能を復活させた。はてなブログを始めてから分からないなりにいろいろ調べて、はてなスターのいろいろなことも知って「なんかもうアレだな…いっそのこと外してみるか」と思い至り、ちょっと前に機能自体を外したのだけど、やっぱりブログを書くからには何かしらの反応があったほうがいいかもな…と思い直したので復活させた。「書きたいことを書いているだけだ!」といいつつも『やはり何かしら読んでくれている方からのアクションが分かりやすく確認できるツールは、ブログを続けるモチベーション維持のためにも必要なんだな』と思いました(わたしの場合)。とは言え更新してすぐにスターを頂くと「うむ……」ってモヤることはモヤる。

 

 

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とりとめのない文章になってしまったけど、ここ最近ブログを書かずにいたので、ひとまず文章を書くことから離れないために書いておいた。

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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わたしなりの『お酒との付き合い方』

毎晩、梅干しサワーを2杯飲むことがここ1ヶ月くらいの日課になっている。

 

数年前まではジンジャーハイボールか青りんごサワーかカルピスサワーか、とにかくちょっと甘くてシュワシュワしているものしか飲めなかった。ビールも苦手だった。

ところが2年前の春、某ライブ後に打ち上げがてら居酒屋に行き、わたしの酒飲み史に大きな変化が訪れた。打ち上げの参加者はSNSで出会った方々で、初体面どうしたっだ。そういった場では、乾杯の1杯さえ自分の好きなお酒を頼めないような「周りに合わせちゃう」系のわたしは、その日も(乾杯だけはビールでいいや、ビール苦手だけど…)と、生中をオーダーした。そして、お決まりの「乾杯」をして、グビっとひとくち。

 

なんじゃこりゃ~~~~~~~!!!

 

び、ビール美味しい。

そう、ビールが美味しかった。それはもうめちゃめちゃ美味しかった。あんなに苦いと感じていたのに、シュワシュワとした苦いそれがめちゃくちゃに美味しかった。なるほど、これがのど越しってやつか!たまらんウマさだ!!!と思った。

こうしてわたしは、ビールの美味しさに気付いた。

 

その後は、ビールが飲める嬉しさも手伝い、毎晩、晩酌するようになった。会社の飲み会や友人とのお酒の席でもビールをガンガン飲むようになった。余談だが、わたしはお酒の席では、最初の1杯目に頼んだお酒を最後までひたすら頼み続ける傾向にある。それは単に、メニュー表を見て次に何を飲もうか、と考えるのがシンプルに面倒くさいというただそれだけのクソみたいな理由なのだが、なので、ビールが飲めるようになった途端、どんなお酒の席でもひたすらにビールを飲み続けるようになった。

 

ビールの美味しさに気付いてしばらく経ったある日「もしかして他のお酒も飲めるようになったら人生がもっと楽しくなるのではないか」と思った。そこで、次はワインにチャレンジしてみようと決めた。ちょうど友人の結婚式に足を運ぶことが多くなっていたので、そういった場でワインを勧められる機会も増えたこともあり、ワインを飲めるようになりたかったのだ。常々、ワインを飲める女性はカッコいいと思っていたので、そんな憧れの女性像への第一歩だ!

とはいえ、いきなりワインチャレンジは気が引けたので、まずはシャンパンから手を出すことにした。この作戦は成功だった。シュワシュワ系が大好きなわたしにとってシャンパンはとても魅力的なお酒であった。自宅飲みのお酒もビールからシャンパンへと移行した。そして数週間に渡るウォームアップ期間を経てシャンパンに慣れたわたしは、念願のワインに手を出した。会社の先輩にワインを飲めるようになりたいと話したところ、ワインデビューなら白ワインの方が良いとアドバイスをいただいたので、早速、会社帰りに手頃な白ワインを購入してワインチャレンジを実施。

「おお、美味しい!」 

白ワインはとても美味しかった。その美味しさと、ワインが飲めるようになった嬉しさでバカスカ飲んだ。

そして翌日、、、めっちゃ頭痛くなった。

 

そう、どうやらわたしはワインを飲みすぎると翌日、頭痛に襲われる性質を持っているようだった。それ以降、翌日が休みの日だけワインを嗜むようになり、平日に飲みたくなったらビールを1~2本、というお酒ライフを楽しむようになった。

 

 

2016年の年末、その日もいつものように缶ビールを1本、その後はワインを飲んでいた。年末休み真っ只中でやや飲みすぎてしまい、最後はフラッフラになって布団に倒れこむように就寝。そして朝4時ごろ、凄まじい気持ち悪さで目覚めた。もうこれは本当に経験したことないような気持ち悪さだった。とにかく胃の辺りがムカムカして仕方なかった。まだ酔いが残ってフラフラしている体を何とか起こし、トイレに向かった。吐いた。凄まじく吐いた。人生で初めて、飲み過ぎで吐いた。吐きながら「おお、これが憧れの…!」って気持ちになったりもした。めちゃめちゃに吐いた結果、胃のムカつきはスッキリした。

こうしてわたしは『飲みすぎても吐けばスッキリする!』ということを学んだ。ちなみにその日一日はアホみたいな頭痛に襲われて夕方過ぎまで布団から出られなかった。休みの日で本当に良かった。

 

人間という生き物であるわたしは愚かなので、その翌日(大晦日)も当時ハマッていた消しゴムはんこを掘りながらついつい深酒をしてしまい、元旦から凄まじく吐いて元日は二日酔いでガンガン痛む頭を抱えながら新年の挨拶回りを済ませた。アホである。とはいえお酒を飲めるようになった嬉しさのほうが勝っていたので、そんな「アホさ」も含め「お酒飲めるって楽しい~~~大人最高~~~~~~」と思っていた。

 

 

2017年の夏、ビールとワイン(白ワインに限る)を愛でるわたしに新たなお酒との出会いが訪れた。その日は会社の同僚とホルモン焼きのお店を訪ねていた。いつもどおりビールを飲んでいたのだが急に「他のお酒も飲んでみようかな」という気分になり、ドリンクメニューを眺めていた。

ビール、ワインというお酒ライフを送ることで、甘いお酒が苦手になりつつあったわたしの目に飛び込んできたのは「梅干しサワー」。これが、とてつもなく美味しかった。シュワシュワしているし、甘くないし、そのうえ大好きな梅干し入り…最高である。まずい訳がなかった。わたしにとって、梅干しサワーは最高に相性の良いお酒だった。

 

こうしてわたしは自宅でも梅干しサワーを嗜むようになった。幸い、わたしの父は『ビールからのレモンサワー』という晩酌スタイルを毎晩嗜む人だったので、我が家には焼酎が常備されていた。あとは近所で炭酸水を買い、母お手製の梅干しをぶち込めば美味しい美味しい梅干しサワーの完成である。超簡単。最高だ。その日を境に、わたしのお酒ライフは『缶ビール1本からの梅干しサワー』へとなった。

 

3ヵ月ほど前、我が家を訪ねてきた兄が手土産に「いいちこ民陶くろびん」を持ってきた。

 

いいちこ 民陶くろびん 麦 25度 720ml陶器

 

せっかくなので少しお裾分けをいただき、いつものように梅干しサワーにして飲んだ。

 

「なんっじゃこりゃぁあああああ!!!!う、うめぇぇ……」

わたしの梅干しサワー界に革命が起きた。いいちこ民陶くろびんで作った梅干しサワーははちゃめちゃに美味しかった。「いいちこ、最高だ。さすがスマップの中居さんが愛するいいちこ*1」と感動した。

 

あまりの美味しさに感動し、それ以降は、父が飲んでいる焼酎とは別に「いいちこ」を常備するようにした。「いいちこ民陶くろびん」は少々お高いので、もちろん常備している「いいちこ」は「いいちこパック」なのだけど。

 

三和酒類 いいちこ 麦 25度 1800ml×2本  [大分県]

 

 

 

ところで『焼酎にぶち込んだ梅干しをマドラーでグチャグチャに潰して梅肉を満遍なくサワー内に行き渡らせる』スタイルをとっているわたしは、梅干しサワーを作るたびに発生する『梅干しをマドラーでグチャグチャに潰す行為』すら面倒くさいと考えるようになった。最初の1杯はまだ良いのだけど、2杯、3杯と飲み続けると、そのたびに毎回この工程が発生することになり、酔いどれ気分を「ブツリ」と途切れさせられるような気分になるのだ。そんな不満を何の気なしに同僚に話したら、とても素晴らしいアイテムを教えてくれた。

 

それが「ポッカサッポロ お酒にプラス 潰しうめ 300ml」である。

 

ポッカサッポロ お酒にプラス 潰しうめ 300ml

 

これ、めっちゃおススメです。文字どおり潰した梅の液体なのだがとっても便利。

「ネットで頼まないとかな」と思っていたが偶然にも自宅近くのスーパーで見つけ、さっそく購入したのだが、最高に楽チンで素晴らしい。梅干しサワー愛好者の皆さんに是非おすすめしたい一品です。

一度に結構な量を消費するので、今度買うときは、業務用の「ポッカサッポロ 業務用うめ 720ml」を買おうと思っている。

 

 

ちなみに、ここ最近、晩酌をしていて新たに発見したことが2つある。

一つ目は、どうやら自分は「ビールからの梅干しサワー」をすると、頭が痛くなりやすいという性質を持っているっぽいということだ。お酒を飲んだ夜は、飲酒後しばらくすると何となく頭が痛いなぁ…と感じることが多々あった。とは言え後は寝るだけなので、そしていい感じに酔っているので「あぁ何となく頭が痛いけど寝れば治るし、まぁいっか(ふわふわ)」みたいな感じでスルーしてきた。ごく稀に、翌日まで頭痛を持ち越すこともあったが、そんな日はロキソニンを服用し過ごしてきた。ところが、先日、試しにビールを飲まないで初っ端から梅干しサワーを飲んでみた。すると、頭の痛みを全く感じなかったのだ。これは有り難い発見だった。ビールと梅干しサワーのちゃんぽんさえしなければ、飲酒による頭痛を回避できるのだ。もしかしたら、わたしはビールと何かを一緒に飲むと頭が痛くなりやすい体質なのかもしれない。今までも、飲酒後は比較的頭痛を感じやすいと思っていたが、もしかしたら、それらも全てビールと何か、という掛け合わせの問題だったのかもしれないな…ワインの二日酔いも、ビールと掛け合わせなければ防げるのかもしれない。今度、機会があったら検証してみよう。

二つ目は、梅干しサワーを2杯でやめれば翌日に響かない、ということだ。特に何も気にせずに飲み進めると、だいたい5杯くらいでフラッフラになってこたつで寝落ち、さらに布団に移動して寝ても翌日の起床時(6:30頃)はまだ頭がふわふわしていたりする。仕方がないので、見て見ぬ振りで出勤するが午前中は割りとふわふわしたまま仕事をすることになってしまう。業務に支障が出るほどではないが、社会人としては完全にアウトだ。ところが2杯でやめておくと翌日への影響が全くない。だいたい自宅で飲みだすと22時過ぎまでダラダラ飲み続け、何だかんだで23~翌1時頃には就寝といった感じなのだが、この飲み終わりから起床までの時間が結構重要なのだと思う。深酒をしてしまうと、必然的に飲み終わる時間も遅くなるので翌日の活動開始時間までのインターバルが充分に得られないのだ。

昨晩は調子に乗って4杯飲んでしまったので、今日はまぁまぁしんどい。

 

 

ビール、シャンパン、ワイン、焼酎と楽しめるお酒のラインアップを順調に増やしてきたわたしの次なるターゲットは「日本酒」だ。

お酒の席で日本酒を嗜む方を見るたび「日本酒が飲めるようになれば人生をもっと楽しめそうだ」と思ってきた。飲めないくせに「これは日本酒に合いそうだな」とか思ってしまう酒の肴に出会うたび「人生損しているな」と残念な気持ちになる。そんな自分にオサラバしたい。たまにちょこっとチャレンジしてみたりするのだが、須らく「うげ~~~めっちゃお酒って感じ、無理~~~」ってなってしまっていた。

 

ところが、だ。

先日訪ねた友人宅で、旦那さまがおススメしてくれた銘柄がとても飲みやすく美味しかった。広島にある賀茂鶴酒造株式会社の「賀茂鶴 吟醸辛口」という日本酒です。

どうやら前アメリカ大統領のオバマさんが来日した際に、安倍総理と訪れたすきやばし次郎で賀茂鶴の日本酒を飲んだらしい。わたしは全く知らなかったのだけど。

 

 

賀茂鶴 吟醸辛口 720ml [広島県/辛口]

 

 

口あたりがまろやかで、とっても飲みやすかったので、これをきっかけに日本酒も飲めるようになれるのでは…!という希望を抱いている。せっかくなので兄弟が集まるお正月用に購入をして、みんなにも振舞う予定だ。

日本酒を嗜める大人になれますように…! 

 

 

そんな感じで、ようやく自分なりのお酒との付き合い方が分かってきた。

「どのお酒を、どれぐらい飲むと、こうなる」という自分ルールが明確になると、より充実したお酒ライフが送れると思うので、これからも果敢にアルコールチャレンジをしていきたい。日本酒が飲めるようになったら、ウイスキーにチャレンジしよう。あのスモーキーな香りがどうにも苦手なのだ……

 

 

正月に購入を予定している「賀茂鶴」だけど、実は、正月前に飲んでみたい欲がムクムクと湧き上がっており(友人宅では1杯だけ頂いたので)、昨日、会社帰りにスーパーで探してみたのだが取り扱いがなかった。今のところ、自分が飲めそうな日本酒の銘柄は、友人宅でいただいた「賀茂鶴 吟醸辛口」のみなので、それ以外の日本酒に手を出す勇気はない。やはりネット注文しかないか、と思いつつ、会社帰りに別のスーパーを見てみようとは思っている。

昨夜、梅干しサワーを4杯も飲んでしまったのは、そういったフラストレーションの結果でもあるのです。

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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pantomochi.hatenablog.com

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*1:以前、めちゃイケSPで「中居さんはいいちこを愛飲している」という情報を得て以来、わたしのなかでは「いいちこ」と言えば中居さんというイメージであった

退職することにしました。

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今、勤めている会社を退職することにしました。

人生に行き詰ってから半月で決断できました。これが早いのか遅いのかは分からない。

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転職活動もまだ本格的に始めていないし、退職することもここ一週間くらいでやっと決めたって感じなので、何だかんだとバタバタしている。ここ数年のモヤモヤが一掃された感もあり、不安もあるけど「何とかなるだろう」って感じで、想像よりもずっと穏やかな気持ちで退職準備を進めています。

わたしが所属している部署自体は年内での閉鎖が決まっているので日々の業務もそこまで多くはなく、とは言え何となくソワソワ落ち着かない「暇なのに暇じゃない」という良く分からない精神状態の毎日です。

 

せっかくなので退職日を迎える前に、退職エントリーみたいなものを書いておこうと思う。転職活動や、転職先の会社でつまづくことがあったとき、このエントリーを読み返したら何かの役に立つかもしれないしね!

 

退職を決意した理由

そもそも20代の頃は仕事に対してのモチベーションは高いほうだったと思う。

バンバン仕事して周りからも評価されて給料も上がって出世して…みたいなイメージを抱いてた。しかし勤続年数が長くなるごとに、会社の業績やら社内政治やら自分のいる部署の状況やら、あとは単純にライブに行くという大きな楽しみを見つけてしまったことやら…もろもろのことが重なって「まぁ生活していく程度に稼げればいいか」という考え方に変わった。さらにそこから不況の煽りだったり、会社の業績だったり、社内での自分の立ち位置だったり、いろいろなことが絡まって「なるほどこの会社ではある一定のレベルからの出世は難しいかも」と気付いた。そして「出世したからといって自分が望んでいるような方向には進めないかもしれない」とも思った。あとは目標としていた先輩社員が辞めてしまって、自分が目指す社員像が近くにいなくなってしまった、というのも大きかったかもしれない。なのでここ3・4年は「給料分だけ仕事しよう」みたいなスタンスで働いてきた。さらに時期を同じくして先輩・後輩・同僚がバンバン辞めていった。個人のスキル不足だったり会社への不信感だったり理由はさまざまあったけど、とにかくバンバン辞めていった。そんなこんなでここ1年は「次は誰が辞める?」みたいなムードが社員同士のあいだに漂っていたように思う。わたしも「次こそはわたしも…」と思ったりしていた。ちなみにこの時点で具体的な転職活動はしていないので、漠然と「やめよっかな」と思ってはいたけどリアルな問題としては捉えていなかったんだろうな。

そんなこんなでモヤモヤしつつも、ぬるい環境で程よく働いていたところに部署閉鎖である。まぁ仕方ないよね、とは思う。赤字続きだったし。

 

そうなると、残った社員は退職or部署(支社)異動となる。ありがたいことに、社内ではそれなりに評価されていたので他部署から異動の打診があった。業務内容も今までの経験を活かせそうだった。だけど、ふと「辞めるなら今かもしれない」と思った。前述したとおり、他社員が辞めていったなか自分が辞めると決断できなかったのは、自分が抱えている仕事を誰が引き継ぐのか、といったことを考えたときに「そんな迷惑は掛けられない」と思ったのも大きな理由だったりする。わたしが所属している部署はそこまで大きな部署ではないので、誰かがいなくなったときの代償がそこそこ大きい。さらに言えば、人の入れ替わりが激しい職場のなか比較的勤続年数が長いわたしは、まあまあ重要な仕事を任されたりしていた。それはもう分かりやすい業務から縁の下の力持ち的な業務まで、大きいものから細々したものまで本当に様々だ。なので、辞める場合はそれらを誰かに引き継がなくてはならず、何ならわたしの後任を務めるための新たな人材の確保だって必要になりそうだった。そんなことに考えを巡らすと途端に「…だめだ、面倒くさい」となり、結局、辞めるという決断から逃げ続けてここまできた。しかし、部署がなくなるなら、それらの仕事は引き継がなくて良いのだ。閉鎖に伴う雑務を終えれば何も残らない。新たな部署で心機一転スタートだ。だったら他の会社で心機一転スタートでもいいのではないか、と思えた。

 

先日のことだ。夏に我が社を退職していった方とお会いする機会があった。自分が置かれている現状を伝え、どうしようか迷っている旨を素直に相談したところ、その方はこう返してくれた。「辞めた理由を履歴書に書けるうちに辞めた方がいいよ」と。なるほど、めちゃめちゃ心に響く言葉である。転職活動をするにあたり、必ず前職を辞めた理由を問われるシーンはあるだろう。そんなときに理由をはっきり答えられないようなタイミングで辞めるべきではない、ということらしい。めっちゃ力あるお言葉だ。有り難すぎる。

他部署への異動を打診され悩んでいたとき、どうせなら異動してみて無理だと思ったら辞めたら良いとアドバイスをくれた方もいたが「新部署で中途半端に仕事して辞めるんだったら、部署閉鎖という大きな理由があるうちに辞めた方が良いのではないか」と思えた。

 

また、兄のアドバイスも大きかった。どうせ新部署で新しいことを覚えるんだったら、会社を変えて新しいことを覚えるのとそんなに変わらないだろう、とのこと。なるほど!単純なわたしは「確かにそうだよね!」と感動しきりだった。

やはり持つべきものは相談できる人である。

 

思い切って社内の先輩にも相談した。その方は、以前、転職活動をしたりもしたが結局我が社に残り今もバリバリと働いている方だ。我が社に入社する前は、まったく別の業種で働いていた方なので転職経験もお持ちだ。心強い。いわく「誰でも人生についてとことん考える時期というものがあって、あなたはそれを今まで避けて生きてきたのかもね。残るにしろ辞めるにしろ、この機会に自分の人生をじっくり考えてみるのもいいんじゃない」だそうです。

 

ザ・図星!!!!!

 

そうなんですよね、今まで避けてきたんですよね。自分の人生についてじっくり考えるということを。

言ってしまえば実家暮らしの独り身なので、責任を負わずにのらりくらりと適当に生きてきても生活できてたし。実家暮らしの独り身がみんなそんな生き方をしている訳じゃないでしょうが、わたしは実家暮らしの特権をフルに活用して生活していたので、人生への危機感みたいなものに疎いままで生きてきた。そもそも家賃が払えない!とか食べる物がない!みたいな危機を知らないのだ。意識的にそれらを見ないようにしていた、とも言う。

 

 

そんな感じで、ちょろちょろと『転職』の文字が脳内をチラつきはじめ、様々な転職サイトを何とはなしに眺めていて気付きました。

 

「世の中、こんなに人材募集してる会社があるの!!?」

 

この事実はとても大きかった。

これだけあれば、どこかしらはわたしを採用してくれる企業もあるだろう、と思えた。かつて我が社を辞めていった、いわゆる「仕事ができない部類の人」も転職できているし、世の中にはこんなにも人材を求めている企業がある。これならわたしだってどうにでもなるだろう!!って思えた。

あとはやっぱり、改めて自分の市場価値を知りたかった、というのもある。今の会社ではそこそこ評価してもらっているけど、じゃあ世間一般では「仕事ができる人」と「ふつうの人」と「仕事ができない人」のどの部類に属するのかということを知りたくなった。仕事がすべてとは言わないけど、他者から必要とされることで喜びを感じるタイプの人間なので、改めて自己の存在意義みたいなものを確かめてみたくなったのです。怖さもあるけど…

 

今の会社で培ったスキルって他の会社でも武器になるのかなぁ…不安だ。めちゃめちゃ不安だ。10年近くかけて培ってきた能力が使いものにならなかったら悲しすぎるな…

 

そんなこんなで退職を決意した次第です。

 

 

改めて退職を決めた理由まとめ

  • 部署の閉鎖が決まった
  • 転職活動をする上で「前職を辞めた理由」が書きやすい
  • 自分の市場価値を知りたくなった
  • 年末年始をまたがずに転職すれば、転職先での手続きがスムーズそう

 

 

転職先を探すにあたって

新しい職場では1月下旬から働ければいいなと思っている。転職サイトで気になる企業をピックアップしているけど、エントリーをした企業は一社もない。

 

転職活動は初めてなので、いろいろと知らないことが多くて驚いてます。

職務経歴書とか、何を書けばいいんだよ…ここまでの社会人経験を振り返らなきゃいけないというのは、なかなかしんどいな。「わたしは今の会社(仕事)でどんな実績を残せただろうか…」とか考えるの、結構しんどい。自己アピール苦手マンは、こういうとき本当に困る。もっとグイグイいけるようにならないといけないのだろうか。

 

転職先に求める第一の条件は「完全週休二日制」であることです。そう、今の会社、完全週休二日じゃないんです。ぷぷぷ、ウケる。これだけは譲れないなぁ。そうだ、退職を決めた理由に加えておこう。

 

退職を決めた理由まとめ(改訂版)

  • 部署の閉鎖が決まった
  • 転職活動をする上で「前職を辞めた理由」が書きやすい
  • 自分の市場価値を知りたくなった
  • 年末年始をまたがずに転職すれば、転職先での手続きがスムーズそう
  • 完全週休二日制の企業で働きたい

 

あとは、給与。少しは上がって欲しいけど、どうなんだろうなぁ…。今の待遇は、同世代の社会人と比べても決して「良い待遇」とはいえないだろうから、上がってくれると信じているのだけど、いかんせん自分の市場価値が分からないので妥当な金額が分からない。有給休暇を取得しやすい環境かどうかってのも重要だ。なんていったってライブに行きたいもんな!(超重要)。入社してすぐは流石に無理だろうけど(そもそも半年間は有休発生しないんだっけ?)、ある程度したら有給休暇もスムーズに取得できるような職場環境であって欲しいと切に願います。今の会社は、そこら辺は好きにできたので有り難かった。

 

最終出勤日が12月はじめで、そこからは有給休暇消化期間に入る予定。12月第2週のBUMPの宮城公演に行って、その次の週は石川公演に行って、年始は神戸公演に行く予定です。神戸のチケット取ったときは、年内で会社を辞めるなんて思ってもいなかったので年末年始の休暇やらを調整して年始に3連休をもぎ取らなくては…!!ってひそかに闘志を燃やしていたのですが、その必要もなくなってしまった。

転職時期を1月下旬希望としているのも、それ(神戸遠征)が理由だったりする。だって新しい職場でいきなりド平日に3連休は無理だもんな。神戸公演に行かない、という選択肢はない。

 

部署異動か退職が悩んでいる時期に、先輩や同僚から有り難い言葉をたくさん頂いた。

  • 広い視野を持って冷静に状況判断できるから、どこでもうまくやっていける
  • 今まで辞めていった人のなかで、一番の痛手
  • あなたの能力だったら、さっさと転職先も決まる
  • 勘がいいからどんな仕事でもコツを掴むのがうまい

 

もちろんお世辞もあるだろうけど、最後の「勘がいい」は退職の件とはまったく別の話題の際に掛けられた言葉なので、本音だと信じようって思っている。

 

 

退職の意向を上司に伝え具体的な日程も決まったのに、いまだ実感がわかない。10年近く勤めているので、その間に溜まりまくった資料やら何やらを処分しなくては…会社で支給されるスケジュール帳も卓上カレンダーも捨てずに保管しておく性質なので、それだけでもかなりの量だ。腰を痛めないように注意しつつ、退職の準備を進めます。

3ヵ月後くらいには、新たな職場で笑っていられますように!マジで。

 

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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最近のお出かけについて書きました。

先日、2日連続でインスタ映えしそうなスポットに足を運びました。

 

埼玉県川越市 菓子屋横丁と蔵造りの街並み

川越に住む友人の家を訪ねる予定だったのですが、集合時間は夕方だったので、せっかくだからと友人宅訪問前に小江戸川越を街歩きしてきました。観光エリアは川越駅から少し離れているのですが、さすがは観光地。駅から観光バスがバンバン走っているので、アクセス面では安心です。わたしは、ちょっとレトロな車体デザインのイーグルバスを利用したのですが、ドライバーの方が妙に観光客慣れした車内アナウンスをする方で笑い堪えるのが大変でした。電車の車内アナウンスっぽい感じで、クセが強かった…ちなみにイーグルバスなら蔵造りの街並みまでは片道200円です。観光エリアをぐるっと回りたい方には1日フリーパス(500円)もあるようです。

この日は土曜日ということもあり、現地は多くの観光客でにぎわっていました。大通り沿いに蔵造りの街並みが広がる川越。観光客はその大通り沿いに散策をするので、観光バスや車とギリギリすれ違うような状況が頻発し、けっこう危険でした。しかも観光客にはお年寄りが多い。歩行者天国にでもしちゃえば良いのに…とも思いましたが、そう簡単ではないんでしょうね。

 

まずは菓子屋横丁へ。昔なつかしいお菓子を売っている商店が多く立ち並ぶエリアです。ポン菓子とか芋けんぴとか干し芋とか。川越は「芋」の産地として町おこしをしているので、こういった観光エリアではとにかく芋関連商品が、どちらのお店でも売られていました。ちょっと小腹が空いていたので「たこせん」を購入。120円という超お手ごろ価格で、いかにも駄菓子!って感じの昔なつかしい美味しさでした。名物の芋アイスも食べようと思っていたのですが、友人ともども「ちょっと寒いよね。食べたらお腹冷えそうだよね…」と完全にビビッてしまい断念。三十路を過ぎたオンナはとにかく冷えに弱いのだ。

その後は、蔵造りの街並みを歩きながらさまざまなお店を見て回りました。そんな中、観光客の方々が手にしている“ある食べ物”が気になって仕方ない我々。さっそく“ある食べ物”を目指して、街ブラです。途中、お団子の香りやお茶(近隣の狭山市の特産品である狭山茶)の香りに誘惑されつつ、目当てのお店を発見!!20分ほど並んで、ようやく所望の“ある食べ物”をゲット!

 

それがこちら。めっちゃフォトジェニックです。

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スライスしたサツマイモを揚げた「おさつチップ」。めっちゃフォトジェニックなビジュアルです。チップそのものは一応しお味とのことですが、塩気はほとんど感じられませんでした。サツマイモの風味がほのかに感じられ、パリッとした食感が楽しいお菓子です。付属のディップソースが選べます。塩バターが一番人気だそうですが、明太マヨをチョイスしました。やっぱり明太マヨは間違いないですね。アメトーークアンジャッシュ渡部さんが「明太マヨは何にでも合う」ってベタ褒めしてましたが、おさつチップにも明太マヨは好相性でした!明太マヨすごい!!

 

 

せっかくなのでおさつチップと川越の観光名所「時の鐘」を一緒に。

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おさつチップを食べているところで、この日はタイムオーバー。まだまだ気になるお店や食べ物があるので、もう少しゆっくりできる日に改めて散策したいなぁ…と思います。

 

 

東京都港区 外苑前のいちょう並木と近くのカフェ

ミスチルきっかけで仲良くしている友人と久しぶりに会うことになりました。

特に何をするでもなく、何となく「今度お茶しようね」とか言ってた口約束を年内に実行しておこう!と思った次第です。特に何かをしようと思っていた訳でもないけど会ってお茶しましょうよってテンションのとき、どんなお店を選ぶかってすっごく難しくないですか?ちょっと前に、子どもの頃から仲良くしている友人Kと話していて気付いたのですが、食に関しての興味って、その人が行動を起こす際の大きな原動力になるなぁって思ったんです。友人Kはとてもフットワークが軽くて、つい先日も一人でシンガポール旅行に行ってたのですが、シンガポールを選んだ理由は「食べ物が美味しそうだから」だそうです。それって凄くない?

 

観光がしたい(○○が見たい)→□□に行こう!→せっかくだから美味しいものを食べよう、なら理解できるのですが、美味しいものが食べたい(○○を食べたい)→□□に行こう!という思考回路はわたしにはなかったんです。美味しいものは大好きだけど、ぶっちゃけ例え旅行先で「吉野家」に入ったとしても割りと許せるタイプなんですよね、わたし。吉野家であれ、その街で人気の名店であれ、出されたモノが美味しければ問題ないです!って感じ。なので、普段から人気のカフェをチェックしたり、□□ってお店のあの料理を食べたい!というアンテナを張らずに生きてます。そんな人間にとって、特に何をするでもなくただ会ってお茶したい、という時のお店選びほど難しいものはないです。だってぶっちゃけドトールとかでも大満足だもん。座ってコーヒーでも飲みながらおしゃべりできれば満足なんだもん。

 

しかし、そんな提案をできる勇気はないので急いで「都内 カフェ おすすめ」とかで検索しますよね。それで上から3番目くらいのまとめサイトのぞいて、気になるお店を食べログで調べて自分の中の合格ラインを超えてたらOK、って感じで3~4店舗をピックアップしてLINEでシェア。わたし、頑張った!!そうすると、相手も同じように何店舗かピックアップしてきます。ここで、何のこだわりも持っていないわたしはさっさと相手のピックアップ店舗から「ここがいいんじゃない?」と返答して、サラッと相手のおすすめ店舗を指定するのです。そうなればこっちのもんです!相手がよっぽど厄介な性質(タチ)でなければフィックスです。

 

ということで、今回もこの手を駆使し、友人がおすすめしてきたお店、外苑前駅徒歩数分の「カフェ香咲(かさ)」に行ってきました。小さめのお店ですが、店内は良い感じにうす暗くて、良い感じに落ち着ける雰囲気です。この良い感じ具合が非常にちょうどよい良い感じ具合でした。メニュー表にあった手描きイラストも可愛かったです。ラザニアもナポリタンも焼きカレーも、お食事メニューはどれもめちゃめちゃ美味しそうだったのですが、初回来店なので看板メニューのホットケーキを注文。パンケーキとは言わず、ホットケーキと称しているところに強いポリシーを感じます。ザ・スタンダードなシンプル系ホットケーキ、美味しかったです。ちなみにドリンクはミックスシトラスアイスティーを注文したのですが、これが結構な大きさのグラスでビビりました。フルーツがたくさん入っていて美味しかったです!

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www.instagram.com

 

 

可愛いメニュー表がお店のサイトに公開されていたので貼っておきます。

(引用元:https://cafecasa.net/menu/

https://cafecasadotnet.files.wordpress.com/2014/12/food-menu-page-2copy.jpg?w=900

https://cafecasadotnet.files.wordpress.com/2014/12/sweets-menu-page1copy.jpg?w=900

ゆっくりおしゃべりを楽しみ、それでもお互いにまだ時間に余裕があったので、駅のポスターで偶然発見した外苑前のいちょう並木を見に行くことに。最近は気になる場所があればインスタのスポット検索でいくらでも現地の「なう」な写真を見られるので、便利な世の中になったものです。我々もご多聞に漏れずインスタで事前リサーチし「これなら行く価値ありだ!」と思ったのでした。カフェから歩くこと数分で到着!

 

めっちゃキレイ~~~~~

 

想像以上の美しさでした…いちょう並木越しに聖徳記念絵画館が見えるのですが、それも相まって「まるで外国みたい~~~」って感激でした(海外渡航経験なし)。想像以上に立派なイチョウの木。イチョウの木ってあんなに大きくなるんですねぇ。知りませんでした。ひたすら「キレイだね」と言いあいながら並木道を進む友人とわたし。せっかくだからと写真を撮るのですが、これがなかなか難しくて…イチョウの美しい黄色も、写真に撮るとイマイチ伝わりません。こんなとき、我にカメラスキルがあればな~~~って強く思いました。あんなにキレイに紅葉しているのに、それを写真に残すこともできないなんてダメ人間のわたし……写真を撮ることを早々にあきらめ、写真撮影に励むカップルやおやこ連れを眺めながら並木道をブラブラしました。みんな楽しそうで、めっちゃ幸せ空間!!しかもこんな休日にいちょう並木で写真撮るようなカップルやファミリーは比較的自意識が高そうで(あくまで主観)なんかオシャレでした。あと、海外の方もたくさんいらっしゃった。道中遭遇した“落ち葉をママに向けて盛大にぶち撒けてるやんちゃボーイ”には大いに笑わせてもらいました。オシャレなわんこもいっぱいいたな。やっぱり全体的におしゃれだった。

その後、聖徳記念絵画館前の広場で開催されていたお祭りで唐揚げを買い「もっと早く知ってればお昼ご飯もここで食べたのに~」という会話などを楽しみながら帰路に着きました。帰りがけに撮った写真が奇跡的にインスタ映えする感じに仕上がったのでご覧あれ。

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おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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X JAPAN『DAHLIA TOUR FINAL完全版』が非常にエモかった。

hideにハマって以降、バンド・ソロ活動問わずCDをレンタルし、とうとう映像作品にも手を出した。

 

どうやらX JAPANの過去の映像作品はDVD版やBlue-ray版が数年前に再販されたものの、新たに手に入れることはできないようです。ということで、俺たちのAmazonで検索するものの、どれも価格が跳ね上がっていて手を出すのを躊躇してしまうレベル。

ゆくゆくは全ての作品を揃えたいとは思うが、まずは手を出せそうなお手ごろ価格の作品から買うことにしよう。ご利用は計画的に、だ。

 

 

わたしは晩年のピンク髪verのhideを見て沼落ちしたタイプなので、まずは晩年のhideを拝める映像から手に入れよう!と思い、価格と内容を吟味して下記2作品を購入しました。

X JAPAN DAHLIA TOUR FINAL完全版 [DVD]

X JAPAN DAHLIA TOUR FINAL完全版 [DVD]

 
ALIVE! [Blu-ray]

ALIVE! [Blu-ray]

 

 


この土日で『DAHLIA TOUR FINAL完全版』をようやく見終わったので、そしてとても素晴らしかったので、今日はそちらの感想を書こうと思います。あまりにも書きたいことが多すぎてまさかの7000字オーバー。旬の話題でもないのにね…わたしの中では最旬だけどな。

 

 

そもそも20年以上前(!!)のライブ映像なので、画質はめちゃめちゃ粗かった。わたしが購入したのはDVD版だったのだが、Blue-ray版だともう少しキレイな画質だったりしたのだろうか…だとしたら、とても悔いが残る。 ところがメンバーの衣装等はぜんぜん古くさく感じない不思議…これも沼落ちフィルターの成せる業か?ファンの皆さんはそれなりに時代を感じる雰囲気を纏っているのにな。

 

本作の収録曲はこちら。

Disc.1

1、Drum Solo〜Amethyst

2、Rusty Nail

3、WEEK END

4、SCARS

5、DAHLIA

6、HEATH Solo

7、HIDE Solo

8、DRAIN

9、Piano Solo

10、CRUCIFY MY LOVE

11、ENDLESS RAIN

12、紅

13、Orgasm

 

Disc.2

14、Interval

15、White Poem I

16、Drum Solo

17、Forever Love

18、X

19、Say Anything (SE)

20、Tears (SE)

 

 

何というか、やっぱりX JAPANってYOSHIKIの理想を具現化することを第一としているバンドなんだろうな、と思った。一曲終わるごとにYOSHIKIがヘロヘロになってしまうんだけど、あれが演出なのかマジなのかはさておき、全てにおいて演劇っぽいというか舞台っぽいというか…現場のスタッフの動きはもちろん、映像の処理の仕方とか、他メンバーの表情カットの挟まれ方とか、全部が全部YOSHIKIの美学の追求の一端を担っている要素である、みたいな。伝わるだろうか、この感じ。とは言ってもその美学の追求感が決して「サムい」仕上がりにはなっていない。それもこれも全て含めてX JAPANだよね!と納得してしまう圧倒的な世界観の追及、みたいなものを感じた。

過去のhideのインタビューで、彼はX JAPANにおける自身の活動を「YOSHIKIの魅力に起因する部分が大きい」みたいに言ってたんだけど、きっと、X JAPANというバンドは全てにおいてYOSHIKIの美学の追及を核として動いているバンドなんだろうなって思った。何かいろいろ凄い。とにかく、見せ付けられる世界観がすごい。そして必ずYOSHIKIが一番目立つように構成されている(たぶん重要な部分)。

 

 

映像の編集の仕方については、チラチラチラチラと様々なカットが短い秒数(曲のリズムに合わせる感じ)で繋げられたような編集が多くて、30代の眼にはけっこうしんどかった。「ちょちょちょ、いま、HIDE映った?え、映ったよね??」みたいな。もう少し落ち着け!落ち着いていろいろ見せてくれ!!って感じで常にリモコン握ってた。やっぱりね、HIDEを見たいからね。何よりもHIDEを見たいからね。

映像の比率としてはYOSHIKI > TOSHI > HIDE > PATA・HEATHって感じだったと思う。それぞれのメンバーを楽しめるように推しメンアングルを選択できる機能(A○B界隈にあると聞いたがマジなのだろうか…)が欲しくて欲しくて「ぐおおおおお!HIDEを映せ~~~~!!!!」って何度も過激派発動しました。

 

 

Disc.1の感想

もうね、オープニングからYOSHIKIが炸裂してた。

暗転していきなりYOSHIKIのドラムソロ。ドラム叩き終わったYOSHIKIが花道を歩いていくと、花道中央にメンバーが下からせり上がってきて合流、みたいな演出。だったんだけど、もう!この時点で!!明らかにHIDEだけ衣装のテンションが違う!!!!ビジュアル面に関しての世界観の構築は、やはり我らがHIDEがズバ抜けていた。めっちゃ派手!そしてめっちゃHIDE!!ネオングリーンのビニールっぽい素材のスーツにトライバルみたいな柄が入ってる、あの有名なやつです。そのうえ頭はまっピンク!めっちゃ目立つ!引きの画でも探しやすい!!!(LAST LIVEの映像だけど、参考に貼っておきます)

 

 

なんかもうさぁ、5人が歩いているだけでサマになるんだよな。

わたし、バンドにもお笑いコンビにも男性だけで構成された組織に「エモい」感情を求めてしまうので、あのX JAPANのメンバーが談笑しながら歩いてるってだけで「ふぉおおおおお!わたし(女)には絶対に入ることのできない領域!彼らだけの世界!!」って感じで非常に高まりました。そして普通に歩いてるだけなのに、絵面がめちゃくちゃかっこいい。絵になるって彼らのことですよ、きっと。 

5人がステージに到着すると、女性の声(英語)でメンバー紹介されるいつもの流れなのだけど、各メンバーの名前の後にあがる歓声の大きさを、一番人気があるメンバーを把握するためのバロメーターとして聞いてしまうのはわたしだけかい?

ぶっちゃけ当時の人気の比率って、やっぱりYOSHIKIやTOSHIが高かったのだろうか。

 

1曲目からヒットナンバー続きで、もう「早戻し→再生」を何度繰り返したことか!!!まっじでHIDEがカッコよすぎて頭抱えた。普通に「うわっ(かっこいい)」とか「ぐえっ(かっこいい)」とか声に出てしまった。ちょいちょいカメラ目線くれるんだけど、その度に「ひ~~~~かっこいい!」って思いつつも「なるほど、今、まさに頭のおかしいギタリストを演じているのだな」と妙に冷静になったり。リアルタイムの映像ではないって分かっているから、そういった面では妙に冷静に分析してしまうよね、こっちも。そう考えると、既に亡くなった方達(この表現もどうかと思うが)ってのは不憫だな、とか思います。全て種明かしされた状態で見られちゃうんだもんね。

 

WEEK ENDからDAHLIAまではテンション爆上がりで何度も何度もリピートしてしまい、なかなか先に進めなかった。DVD2枚組みなのにDisc.1を観ることだけに先週1週間を投じてしまった。それぐらい素晴らしかった。

中でもSCARS大好きすぎるからな、わたし!SCARSだけでも相当リピート再生したからな。なんてったって歌い出しがHIDEだからね!!

 

そしてHIDEのソロコーナーね。これはもう「めっっっちゃHIDE」って感じだった。ソロツアー(PSYENCE A GO GO)の雰囲気をそのまま持ってきてちょっとゴージャスにしたよ!みたいな構成でした。で、やっぱりダンサーのネエちゃん達はおっぱい丸出しだった。HIDEといえばおっぱい丸出しネエちゃん引き連れてパフォーマンスする、みたいになってるね、もはや。お家芸です、お家芸

 

今回、映像作品を買うにあたり、『THE LAST LIVE完全版』より先にこちらを購入したのは、普段どおりのX JAPANのライブを観ておきたい、と思ったからです。やっぱりTHE LAST LIVEはメンバーの心情も、観客の心情も、もちろんライブの構成自体も非常に特殊な性質を持ってしまっているだろうことは明らかなので、その前にいつもどおりの彼らのライブを観ておこう、と。普段どおりの構成だと、それぞれのメンバーのソロコーナーが設けられていたらしい。HEATHもベース弾いてパフォーマンスしていたし。(すまん、わたしは途中で早送りしてしまった…)

しかし改めて考えるとすごいな。バンドのライブなのに、途中でメンバー各々のコーナーがあるって凄くないか?HIDEに至っては、ギターそっちのけでパフォーマンスしちゃってるんだもん。だいぶ謎だ。

 

紅からのOrgasmもヤバかった。

わたし、紅のイントロを弾くHIDEが大好きなんだけど、この時はイントロ弾き終わって弦を「チャッ」って抑えて一呼吸おいて、みたいな奏法をとってて、それがハチャメチャにカッコよかったです。……たぶん、伝わらないな。恐らくこの映像にそのシーンが収録されている、、、のか?

 

 

 

そしてYOSHIKIが暴走しまくるで御馴染みのOrgasm。

Orgasm演奏している映像を初めて見たとき、ド肝抜かれた人も多いのではなかろうか。

演奏途中でYOSHIKIが観客エリアに乱入して、二酸化炭素撒き散らすというマジで「どういう意図の演出?」案件。マジで分からん。これぞ狂気!って感じ。セキュリティスタッフにガードされまくりながら発狂して白いガス(二酸化炭素)撒き散らすYOSHIKIとそれに群がるファン……地獄絵図かよ?って感じ。思わず笑ってしまった。

そんでもって我らがHIDEもテンション振り切ったらしく、途中、イエローハートのネック部分を持ってグルングルン回転してぶん回してました。めっちゃグルングルン回ってた。いやいやいやギター弾けよwwwってなりました。あれは現場にいたら「ひゃっほーーー」って感じかもしれないが、映像で見てしまうとちょっと面白かった。「ギタリストなのにww弾いてないwww」みたいな。挙句、ギターかじってました。なんじゃそりゃ。

 

これぞカオス!!!

 

 

ふぅ、、、、ここまででやっとDisc.1の感想、終わり。長かった。

しかし、ぜんっぜん語り足りない!HIDEとPATAのツインギターの素晴らしさとか、Orgasmのとき観客煽るHEATHのカッコ良さとか、TOSHIの煽りがハイトーン過ぎてほぼほぼ聞き取れないこととか…いろいろ足りてない!!語り尽くせない内容の濃さだ。TOCHI、マジで何て言ってるのか6割(いや7割かも)聞き取れない!!!あの日、会場にいたお客さんは聞き取れていたのか?

 

 

Disc.2の感想

もうね、初っ端からすごいの。Disc.2は収録時間1時間24分くらいなんだけど、始まって30分近く、ずーっとアンコール待ちしてる観客の映像だった。マジで。嘘かと思ったけどマジで観客の映像。

アンコール待ちしてる観客が徐々にウェーブをし始めて、その様子をカメラが追い始めたんだけど、いつまで経ってもずーっとその映像。しばらく観てて、10分近く経った頃に「さすがにそろそろ終わりか?」って思ったわたしがバカだった。ぜんっぜん終わらない。客もずーっとウェーブしてるし。途中、耐えかねて早送りしてしまったのだけど、恐らくずーっとウェーブしてる観客席を映していたと思われる。客もよく飽きないな…

その後はYOSHIKIのピアノからしっとりForever Love。

 

そして、事件はForever Love終わりでとつぜん起きたのです。

 

演奏し終わりピアノを離れると、なぜかTOSHIのもとに駆け寄り何やら話し始めたYOSHIKI。そんな2人を見守るHIDE、PATA、HEATHの3人。そうしてしばらく後、今度はHIDE、PATA、HEATHも交え5人で話し始めます。

これ、ネットに転がっていたFC会報のインタビュー記事によると、事前の段取りではForever Love演奏終わりでメンバーはいったんステージから引っ込む予定だったらしい。ところが、演奏後、急遽「ここでステージから引っ込むの?」みたいな雰囲気がメンバー間で漂い、ステージ上で緊急メンバーミーティング開催。結果、引っ込むことなく最後の曲であるXへと突入、ってことになったそうです。

 

どうですか、皆さん。この展開、めっっっっっちゃエモくない!!?

 

あのX JAPANがライブの途中でメンバーミーティング始めちゃうんですよ!?しかもステージ上で!!!めっちゃ良い雰囲気で!!!!YOSHIKIもTOSHIもHIDEもPATAも笑顔なんですよねー。HEATHだけは真顔でことの成り行きを見守ってる感あったんだけどね、それも含めとても良かった。この数分間が堪らなくエモかったです。

多分ね、YOSHIKIが「このままいっちゃおう」とか言ってるんすよ。で、それに対してTOSHIは「え、いったん下がらなきゃじゃない?」みたいなこと返してるの。でもYOSHIKIは「この状況で下がれないでしょ」とか言ってるんですよ。それで、そんな二人のやり取りを聞いてたHIDEが「よし、このままいっちゃおう!」とか言ってるんだよーーーーーーー!!!!(全て想像)

ミーティングが終わって、HIDEがステージ脇に控えているであろうスタッフに「このまま!このまま!」って言ってるのだけは、しっかり確認できたんだけどね。あの口の動きは確実に「このまま」って言ってた。

はーーーーーーーー、このシーンが一番好きだ。

ミュージシャンである彼らには申し訳ないが、ちょっと泣けるくらいこのシーンが良かった。演奏している姿より印象的だった。このライブのハイライトは間違いなくステージ上で突如始まったメンバーミーティングだ。みんな笑顔なんだもん。あんなの見たら泣いてしまうよ。

 

おそらくこの時期ってTOSHIはダークサイドに行きつつある時期なんだよね。過酷なレコーディングが続いたアルバム「DAHLIA」をリリースして、ツアーが始まったもののYOSHIKIの怪我で何公演か中止になって…それらを経ての年末の東京ドーム2days公演。MC中でもたびたび言葉に詰まったり、時には涙を見せながら観客に語りかけるTOSHI。それなのに!このミーティングのときは、そんなTOSHIもすごく楽しそうなんだもん!!そんなの泣くに決まってるだろ!?

このバンドが一年後には同じ会場で解散コンサート演るんだぞ。無情すぎる………

 

そしてその後に続く「X」でもそれに匹敵するほどの非常にエモい展開を迎えるんですよ。Xの演奏途中で、YOSHIKIがドラムそっちのけで花道のTOSHIに駆け寄っていくんだけど、そんなYOSHIKIを見て、HIDEが代わりにドラムセットに座って叩き出しちゃうの!そしてそんなHIDEを見てPATAが笑ってるの!なにこれ!!!!?!?ステキ過ぎない!?この人たち、遊び心あり過ぎでは????は!!?!????

「X」では大ラスサビ前にHIDEが「飛べ飛べぇ!」的なシャウトで観客を煽るのがお決まりなんだけど、HIDEがドラム叩いちゃってるもんだから、代わりにYOSHIKIが「飛べ飛べぇ!」って叫ぶんすよ、HIDEのマイクで。めちゃめちゃ楽しそうだな、君たち。

 

あぁ最高だ……… 

燃え尽きた、燃え尽きたよ……最高すぎやしないか、X JAPAN。

 

全ての曲が終わって、いったんステージから引っ込むメンバー。その後、再び登場し、ツアーグッズやらサイン入りカラーボールやフリスビーを客席に投げまくっていた。ちょっとアイドルのライブっぽい演出でした。ちなみにYOSHIKIはバラの花束をぶん投げてます。やっぱりYOSHIKIは一味ちがうな。

 

あんなに「破滅に向かって」とか言ってるバンドなのに、こういった部分でファンを喜ばせようとしてくれるのもX JAPANの素晴らしいところだ。彼らは自分達の世界観や魅せ方に並々ならぬこだわりを持っている一方で、ファンを喜ばせようって部分にも大きく力を注いでいるように思う。まぁ割りとご迷惑をお掛けしたりもしているけど。やっぱりプロフェッショナルなんだな。ハチャメチャなときも多いけど。ドラムセット破壊するし。

 

最後はステージ上に横一列になって、お手手つないでバンザイを10回くらいやって終演。わたし、このバンザイシーンでも泣いてしまった。だって、めっちゃ笑顔なんだもん……めっちゃ楽しそうなんだもん。ちなみにエンディングは、Tears(SE)が流れてる終演後の会場内を映した映像でした。最後の最後、会場内のサービスモニターに「X JAPAN」のロゴとアルバム「DAHLIA」のブックレットにも掲載してあるメンバー各々の顔写真が並んでて、それらが徐々に幼少期の写真に変わるという映像が映されてました。それに沸く会場も良かったなぁ。遊び心だね、あれも。  

 

いやぁ、やっぱりダメだな。X JAPANというバンドが背負っているものを少なからず知ってしまっているから、過去の作品に対してフィルターなしには観られないよねって話ですよ。しかも、彼らの場合、それがあまりにもヘビー過ぎるんだもん。なんかもう、非常にしんどいですよ……

 

そんなこんなでまるまる一週間かけて『DAHLIA TOUR FINAL完全版』を観終え、やっぱり我慢できず、サラッと『The Last Live 完全版』と『白い夜 完全版』のBlue-ray版をポチってしまいました。ご利用は計画的に、とは…???

しかぁし!きっと今年の紅白歌合戦でX JAPANの新規ファンが増えて価格が跳ね上がるだろうから、その前に入手したほうが良いと思う。きっとそうだ。

 

 

ところで、この記事書いてる途中でApple Music内でX JAPANのライブ映像が配信されていることを知りました。マジか……手厚い……

 

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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スタバでやってる『名前を書いてくれるサービス』がキツイ。

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お題「今日の出来事」

 

会社最寄りのスタバで先週から始まったサービス。ドリンクのカップに客の名前をマジックで書いてくれる、というもの。うん、いかにも“スタバ”っぽいサービスだ。

 

このサービス、ぶっちゃけキツイ。とても。

 

一番はじめにこのサービスを受けたときは「外国のスタバみたい」と思った。外国のスタバに行ったことはないが、友人から聞いた話によると海外のスタバでは注文時に名前を聞かれカップにその名が書き込まれるらしい。ドリンクを受け取る際にはその名前で呼び出される、という算段だ。

 

今日も、いつものようにスターバックスラテのグランデを注文したら、レジを担当してくれた女性スタッフに「今、サービスでカップにお名前を書き込んでいるので、お客様のお名前お伺いしていいですか?」と言われた。わたしは反射的に「○○です」と答えた、下の名前を。

 

ハロウィン終了後から始まったホリデイシーズン限定デザインのカップには、両手でハートマークをつくったイラストが描かれている。笑顔の女性スタッフは、そのハートマーク内にマジックでわたしの下の名前を書いてくれた。なるほど、これはインスタ映えを狙っているに違いない!と思った。きっとそうだろう。

 

そういえば店内のテーブルには、クリスマスツリーの形をしたオシャレなメニュー表?みたいなものも置いてあった。細かく見なかったけど、恐らく「Good Day!」みたいなワードも手書きっぽい書体で印刷してあったと思う。ここでインスタ映えする写真を撮っていいんだよ、ということだろう。

 

だがしかし、わたしは一人ぼっちだ。

 

ついでに言うなら、お昼休みを一人で過ごし、会社に戻る途中にスタバでラテを買って帰ろうと思っただけだ。財布もむき出しで持っている。そんなわたしに、下の名前が可愛らしく書き込まれたカップはキツイ。

これを持って、わたしは今から会社に戻るのだ。そして、退職・転職活動に際しての必要書類についてググろうと思っているのだ。キツイ……

 

最初こそ「外国のスタバみたい」とのん気に思っていたのだが、同じサービスも2回目となると“もういいよ…”となってしまう。フラペチーノなら喜べたかもしれない、何となく。しかし、わたしが注文したのはただのホットラテである。寒い日に暖をとるために注文したただのホットラテだ。そのカップに可愛らしい文字で書き込まれた自らの下の名前は、やや荷が重い。

 

店員さんはニコニコ笑顔でラテを作り、スリーブを付けてくれようとした手を途中で止めて、下の名前むき出しのままのホットラテを渡してくれた。あまりにもニコニコ笑顔だったので「スリーブお願いします」とは言えなかった。スリーブを付けるのをやめた彼女の思いやりに「No」を突きつけるのは申し訳ないと思ってしまった……わたしの負けだ。

 

 

大人しくペーパーナプキンで包むようにカップを持ち(単純にスリーブなしで持ち運ぶのも熱かったし)、可愛らしい文字で書き込まれた自分の下の名前を見えないようにしながら帰社した。踊るように可愛らしい装飾を施された自らの名前が、ホリデイシーズン限定デザインのカップの表面で泣いている気がした。

ごめんよ、インスタはおろか、写真にも撮ってもらえないわたしの下の名前…

 

スタバには思わぬ魔物が住んでいる。ある日突然、わたしのような来店客のハートをガッツリ抉ってきたりするのだ。

 

果たして、このサービスはクリスマス当日まで続くのだろうか…

うっかりクリスマスにぼっちで来店しようものなら、恐ろしいほどの深い傷を負うことになるだろう。気を付けなければ……

 

余談だが、最初にこのエントリーを書いたときは「下の名前」をすべて「ファーストネーム」と書いていた。しかし、そんな風に書いたらスタバの思う壺だと思ったので、最後の最後ですべて「下の名前」と修正した。わたしの人間力なんて、そんな程度だ。

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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めちゃイケ終了について思うことを書きました。

「あぁ、ついにか」

最初にネットでめちゃイケ終了の文字を見たとき、そう思った。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

恐らく、多くの視聴者と同じ感想だろう。しかし、この想いを多くの視聴者と同じモノのようにカテゴライズされるのは癪に障るので、ここで自分語りをしておこうと思います。

 

わたしはめちゃイケを毎週録画して見ている。なので、そんじょそこらの「にわか」とは一線を画すぞ、と自負している。今回の番組終了を機に「けっこう見てたのに…残念(><)」とか「この前の岡村さんのダンスのスペシャル回、おもしろかったのに」とか軽々しくツイートしてるような「にわか視聴者」を見かけると、「うるせぇ!毎週欠かさず見てたわけでもないくせに黙ってろ!!!このにわかヤローが!!!」と思ってしまう程度にはプライドの高いめちゃイケファンである。我ながら面倒くさい一般視聴者だ。

 

記憶しているかぎりだと、小学生のとき、同級生に「めちゃイケみたいな番組は教育に良くないってお母さんが言ってたから、こめぇりちゃんも気をつけないとバカになるよ」的な暴言を吐かれたことがあるので、その頃からほぼ毎週かかさず見てきたということになる。基本的にはオンタイム視聴+録画という視聴スタイルをとり、気に入った企画の際は繰り返し繰り返し見返してきた。我が家には、ひたすらめちゃイケが上書き録画されまくったVHSが10本近くある。最近はそれらを見返すこともないのだけど、おそらく、数取団とかスモウライダーとか恋するめちゃカミとかが録画されているはずだ。

 

数年前からはオンタイムで見ることは減り、録画したものを平日の深夜に楽しむスタイルにシフトチェンジしている。

オンタイム視聴から録画メインへと変わってしまったのは、学生から社会人になって生活スタイルが大幅に変化した、というのが最大の理由であるが、やはり番組への愛が以前に比べて薄れてしまったというのも大きいだろう。以前であれば、何が何でもオンタイムで見る、何なら1週間で一番楽しみにしていた番組だったのに、いつの間にかその座は他のバラエティ番組に変わってしまった。ここら辺の自分の中のバラエティ番組ヒエラルキーの変化を、以前は受け入れられず、意地でオンタイム視聴を続けていたのだが、今では素直に受け入れられるようになった。

 

わたしにとってのめちゃイケは「=ナインティナイン」である。

わたしは彼らが出ているからめちゃイケを見続けてきたし、めちゃイケナインティナインの番組だと思っている。なので、今回のめちゃイケ終了のニュースを知って、何よりもナインティナインのことが心配になった。

 

ここからは完全に個人の主張になってしまうのだが、いま、ナインティナインを芸人として楽しめる唯一のコンテンツはめちゃイケだ。数年前までは「ナインティナインのオールナイトニッポン」という強力なコンテンツがあったので、お笑いコンビとしてのナイナイを楽しむなら、ナイナイのANNを聴けば良かった。しかし、その番組も数年前に矢部さんが卒業してしまい、いよいよナイナイのお笑いコンビらしさを存分に味わえるコンテンツはめちゃイケだけになってしまった…と、思って過ごしてきた。もちろん、めちゃイケの全ての企画がそうであるとは言わない。というか、どちらかといえばそうじゃない企画の方が多いだろう。しかし、やっぱり、矢部さんの隣りに岡村さんがいて、いかにもお笑い芸人らしい展開が繰り広げられるめちゃイケは、わたしにとって「お笑いコンビであるナインティナイン」を存分に味わえる希望が持てる唯一の番組であった。

ぐるナイ(ゴチ)ももちろんおもしろいのだが、やはりゲストがメインとなりがちなので、多くのコーナーがナイナイを中心に繰り広げられるめちゃイケと比べると、やや物足りなさを感じてしまうのだ。

 

 

しかし、そんな大切な大切なめちゃイケも、ここ何年かは非常に「しんどい」時代を戦ってきたな…と思う。ぶっちゃけ、世間がめちゃイケ不振を騒ぎ始めた当時、わたし自身は「そんなことない」と思っていた。これは、心の底から思っていた、というよりは、子どもの頃から愛し続けてきた番組が「視聴率不振だ」とか言われてしまう現実を受け入れられなかった、といったほうが正しいかもしれない。「わたしが大好きな番組が面白くないわけがない!分からない奴がアホなんだ!!」と思いながら、いつか盛り返すと信じていた。

 

2012年6月9日放送の「めちゃイケ酒豪No.1は誰だ!決定戦」という企画をご存知だろうか。

その名の通り、めちゃイケのレギュラーメンバーで一番お酒に強い人を決めよう、といった主旨の企画だ。それぞれが好きなお酒を好きなペースで飲み続け「もう無理だ」となったら「おやすみなさい」宣言をして、隣室に備えてあるお布団へGOする、という非常にシンプルな企画だった。

わたしは、この回の放送が死ぬほどお気に入りで、ここ何年かのフェイバリット企画として、今でも事あるごとに見返しては大笑いしている。中盤、カラオケを楽しむ大久保佳代子加藤浩次が張り倒すシーンなんか、加藤の「狂犬」っぷりがいかんなく発揮されていて最高に面白いと思ったし、終盤の、ジャルジャル後藤とナインティナインだけが残ってからの三人のやり取りなんか最高にエモかった。前述したとおり、わたしは「コンビとしてのナインティナイン」という図に弱い。彼らのコンビらしさを感じられれば感じられるほど、面白さと共にエモさを強く感じてしまう。番組終盤、酒に弱いながらも脱落することなく残ったジャルジャル後藤と、ベロベロに酔っ払った岡村、そして普段どおり*1の矢部の三人だけが会話をする、という流れになった。ベロベロに酔った岡村を気遣った後藤が、岡村に「おやすみなさい」宣言を促すのだが、ジャルジャル後藤と矢部の二人だけを残すことに企画としての不安を感じた岡村は頑としてリタイアしない、という展開になった。そうしてリタイアを受け入れないながらも酔いによる頭痛を訴える岡村に、ジャルジャル後藤が「頭痛いんすか?」と問い、岡村が「頭痛いのよ」と返すシーンがあった。そんな二人に続くかたちで、矢部がふたたび「頭痛いの?」と聞き、岡村が強めに「頭痛いのよ」と返す、このやりとりが非常にエモかった。岡村と矢部が共に向き合い「頭痛いの?」「頭痛いのよ」と言い合うだけのシーンなのだが、明らかに“矢部を笑わせよう”という意図が感じられた岡村の「頭痛いのよ」は、ただ相方を笑わたいという岡村の魂胆が見え隠れしているようで、とてつもなくエモく感じた。あまりにも岡村と矢部だけの空間過ぎて、すぐそばにジャルジャル後藤がいることなんて、すっかり忘れていた(わたしが)。

さらに岡村は「お笑いコンビのツッコミとして矢部とサシで酒を飲みたい」と訴えるジャルジャル後藤に対し、口の中に酒を含んだ状態で喋り出す、というボケをかました。もちろん、口に含んだ酒はダラーっと溢れてきてしまうのだが、それがめちゃめちゃ面白かった。着ている洋服がビチャビチャになっている岡村は、追い討ちをかけるように酒が入ったグラスを空中で傾け、自らの胸辺りに浴びるというボケをかぶせた。この一連のボケは非常に古典的で下らないのだが、これが本当に面白かった。たて続けにボケる岡村に対して、矢部はゲラゲラ笑いながら何も言わずに岡村の頭を叩きつっこんだのだが、これが堪らなかった。なんていうか、やっぱりこの二人は最高だ!と強く思った。グラスに入った酒を浴びる岡村に対し、焦ってタオルで拭いてあげるジャルジャル後藤と、何もせずにただゲラゲラ笑ってつっこむ矢部。最高に面白い。何度見ても腹を抱える面白さだ。

めちゃイケ不振のムードを一掃するような面白さだと思った。

 

ところが世間の反応はそうではなかった。放送後、世間から「アルハラだ」と批判が寄せられ、BPOによる審議の対象となり、最終的には番組公式サイトに謝罪文が掲載された。

この一件で、わたしは初めて「もう、めちゃイケはダメかもしれない」と思った。あんなに面白い企画が、世間で「No」と言われてしまうのなら、めちゃイケの考える面白さは世間の考える面白さと同じではないのかもしれないと感じたのだ。

 

実際、どうだったのだろうか。わたしは、あの企画を本当に面白いと感じたし、めちゃめちゃ大笑いした。出演者の振る舞いが、いかにも「めちゃイケ」っぽくて最高の企画だ!と感動していたのだが、世間はやはり「No」が大多数を占めていたのだろうか。

わたし自身がアルハラを受けた経験がないからだろうか。番組は番組として楽しみ、現実社会の問題と「=」で捉えない、という考えは甘いのだろうか。

 

完全に憶測だが、あの騒動以降、めちゃイケは窮屈な囲いの中で番組作りをしてきたのではないかと思っている。めちゃイケはいつでも攻めの笑いを追及している、というスタンスをとって番組作りをしてきたバラエティだと思うが、あの頃から、何となく「無理はできない」空気が番組全体に漂い始めたように感じている。あの騒動は、確実にわたしの中のめちゃイケに暗い影を落としてしまった。

あの騒動以降、大好きなめちゃイケに対して、どうしても一歩引いて見てしまうようになった。「まだまだやれる」「めちゃイケの面白さはこんなもんじゃない」と、世間のめちゃイケつまらなくなった評を覆せる日が必ず来ると信じていたけれど、けっきょく、わたし自身もめちゃイケを面白いと感じられなくなってきていたのだろう。そして、そんな自分を認められずにいたのだと思う。だってわたしにとってのめちゃイケは「=ナインティナイン」なんだもの。めちゃイケが面白くない、ということはナインティナインを面白くないと言ってしまうようでツライ……本当にツライ。

 

 

加藤浩次が順調に司会者としての地位を築き、大久保佳代子が様々なバラエティで活躍していく姿を見て「すごいなぁ!」と思う反面、「これじゃぁめちゃイケ的にはイマイチだよな」と思ってきた。あの番組では、ナインティナインが圧倒的なセンターであり、どの出演者よりも輝いていなければならないのだ。だから、ナインティナイン以外の出演者は常に彼らより売れてないとされている方が面白いんだよな…とか思ってしまう。

極楽とんぼは売れっ子であるナインティナインをひがんでいるキャラのほうが面白いし、大久保佳代子も笑えないブスキャラでいてほしかった。でも、それももう無理だ。あんなに美人な奥さんがいて仕事も順調で山本圭壱も復帰してどう見ても幸せそうな加藤さんが、今さら独身街道を突き進む恋愛不得手な岡村さんをひがむなんて無理があるし、狂犬キャラを発揮してもそれこそ単なる「キャラ」になってしまう。大久保さんだって、どんどんキレイになってるし、独り身のまま結婚適齢期真っ只中を過ぎつつあるわたしからしたら、けっこう憧れる女性の部類に入っている。出演者の関係性からみても、わたしが大好きだっためちゃイケには、もう戻れない。

 

恋するメチャカミで見たナイナイのコンビ愛や、ナイナイ20周年企画の「20のやりたいこと」や、ちょっと前の矢部不倫ドッキリ企画で見せたナイナイの阿吽の呼吸とか。ああいうナインティナインのコンビとしての面白さやエモさみたいなものが大好きなわたしは、これから先どうすればいいんだ……

 

 

どうしてもめちゃイケ終了を受け入れられないんだよなぁ…つまらないプライドやら、複雑な想いがあり過ぎて、なかなか処理できずにいる。飛鳥さんが岡村さんに番組終了を告げた回も、録画はしてあるけど未だに見られずにいる。めちゃイケ終了のニュースについてる一般人のコメントを読むと、本当にみんな好き勝手に言ってて「ふざけんな」と思う。外野は黙ってろよ!と思う。まぁ、そういうわたしも完全に外野だけど。

 

これらのもやもやした感情も、ブログに書けば少しは整理できるかと思ったけどそんなことなかったな。もっといろいろ書きたいことがあったはずなのに、何が言いたいのか良く分からない文章になってしまった。

 

 

とりあえず、今日はこれで終わります。きっとまた何か書くと思う。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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とぶくすりベスト [DVD]

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*1:実際は相当な酒量を飲み、酔っていたようだが表面上は普段と変わりなく見えた

BUMPの楽曲リストを作ってみた。

このブログを始めて以来、BUMPやミスチルディスコグラフィーを見る機会が増えた。

 

というのも、彼らの楽曲に関してのエントリーを書く際に発売日や収録アルバムの情報を併記したほうが、より、有益な内容になるだろうなぁ…と思ったからだ。一応、こんな弱小ブログでも読者の皆さんのことを考えて書いているつもりだ。あと、何かそういった情報を併記しているほうが「ブロガーっぽさ」があるでしょ。

 

ところが毎回毎回、バンドの公式サイトを参照したり、wikiを確認したりするのは意外と面倒だと気づいた。まず、そもそもとしてアーティストそれぞれサイトの構成が異なるので、必要な情報をピックアップするのがけっこう手間だ。Wikiも非常に便利なのだけど、やっぱり自分が必要な情報をピックアップするだけのサイトとしては、情報が多すぎて、精査するのがちょっとした手間だ。

 

そこで、どうせなら自分が使いやすいように楽曲リストを作ろう、と思い立った。

どうせそこそこ暇なので、空いた時間を使って「わたしが使うためだけの楽曲リスト」を作ることにした。エクセルをいじるのもけっこう好きなので、なかなか楽しい作業になりそうな予感。

 

 

さて、自分が楽曲リストを作るうえで、ポイントとした点は以下です。

  • シングル/アルバム問わずリリース順に作品名が羅列されている
  • シングルの場合、収録アルバムを一目瞭然にする
  • コピペしやすい構成にする

特に、シングル/アルバム問わずリリース順を把握できるようにしたい、というのは強く望んでいた点だ。彼らのアーティストの活動をさかのぼる際に「どの作品がどの順序でリリースされているのか」というのはけっこう重要な指標になったりする、と思っている。なので、シングル/アルバム問わず、純粋な作品年表みたいなものが欲しかった。

 

まずは、楽曲数が少ないであろうBUMP OF CHICKENの楽曲リストから作ってみた。

 

完成系がこちらです。(画像が粗い…)

 

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発売日順に上から下に列挙している。

 

シングルの場合、タイトル曲を最初に記載し、同じ発売日としてカップリング曲名を記載した。BUMPの場合は「隠し」というものも存在するので、そちらも曲名を記載している。行の色を分けることで、発表年を視覚的に確認できるようにした、というのもちょっとしたこだわりです。

さらに、シングル形態でのリリース楽曲については収録アルバム名も記載した。ベストアルバムに収録されているかどうかも把握できたら後々なにか役に立つかもしれない、と思い立ち、それについても記載した。

BUMPの場合、インディーズレーベルから発売された作品もあるので、リリースレーベルについての情報も記載できるようにした。

 

アルバムについてはタイトルのみを記載し、タイトル部分をクリックすると別シートのアルバムデータの情報にジャンプするようにリンクを設定した。

 

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この「役に立つのか立たないのか微妙なジャンプ機能」は、ちょっとしたシステムを構築した気分に浸れるので割と気に入っている。実際問題、役に立つかどうかはかなり微妙なラインだけど…

 

 

アルバムについてのエピソード等はさすがに書ききれないので、wikiへのリンクを貼ることで自分を納得させました。

 

 

もう少し利便性の高い構成もあった気がするが、ひとまず楽曲名をリリース順にコピペするには、そこそこ役立つ仕様になっていると思う。まだ実際に使ったことはないけど…

 

ミスチルについても楽曲リストを作りたいと思ったが、というか彼らのほうが膨大な曲数なので本当に必要なのはBUMPより彼らかも…って思っているのだが、いかんせんデータ量が膨大なので、なかなか手を付けられずにいる。

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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