楽しいことがあり過ぎる

楽しいことがあり過ぎる

健康な体があればいい

『卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)』の手術を受けるために入院するまでのこと。

2019年7月もあと数日で終わる。

この1ヶ月はこれまでの人生でも確実に激動度ぶっちぎりNo.1だった。人生で初めての入院、そして手術を経験したからだ。

 

病名は『卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)』。字面から漂う不穏感が凄まじい。

字面同様に凄まじい威力(痛みという意味で)を持った病気に振り回されまくったこの1ヶ月。こんなにも貴重な経験をしたのだから出来る限り細かく思い出してブログに残しておくことにしました。そう思ったのは「自分のための記録」という大きな一面はもちろんのこと、同じような病気になったどこかの誰かの助けになる可能性も0ではないと考えたからです。

耐え難い痛みの末に病院での診断を受けてから「やはり少しでも情報を……」とネットであらゆることを調べまくった。その中でも、やはり同じ経験をした方々の意見はとても有り難く思った。そりゃもちろん症状も治療法も病院での対応も千差万別だということは百も承知だ。それでも同じような病気を患ったことがある経験者の声は、この広すぎるインターネットの海に少しでも多く転がっている方が良いと思った。だから、どこかの誰かのためにも、あったことを出来るだけ細かく時系列で残しておくことにする。

今回のエントリーはそういった経緯もあり多少グロい表現を使うこともあるかもしれません。苦手な方はご注意いただければ、と思います。

 

 

・謎の痛みから病名発覚まで

 

6月24日(月)。19時近く、いつも通り会社から新宿駅までの帰路を歩いていて下腹部に違和感を覚える。この日は少しキツめのジーンズを履いていたので、そのせいかもしれないなぁ……と思っていた。その違和感は時間が経つにつれ、ちょっとした痛みに変わっていった。「そういえばそろそろ生理が来る頃だったし生理痛かもな」なんて考えながらその日は眠りに就いた。

 

6月25日(火)。朝から下腹部が痛い。めちゃくちゃ全力疾走した後に脇腹が引き攣るような痛みを覚える時がある。あの痛みが下腹部で起こっているような感じだ。トイレに行ってどうこうするような痛みではない。「いつもと少し違うな」そう思いつつも、いつも通り出勤した。会社に着いても痛みは引かず、それどころか徐々に強くなっている。始業時間まではしばらく時間があったのでロキソニンを飲み、休憩室で少し横になることにした。少しすると楽になったので、また仕事に戻る。痛みが強くなるとまた少し横になる、を何時間か繰り返す。この日は幸いにも急ぎの仕事はなく、またこのまま会社にいて痛みが強くなったら帰れなくなるような気もしてきたので、同僚の「帰った方が良いんじゃない?」という優しい言葉もあり昼過ぎに早退することにした。

新宿駅で電車を待つ間にもどんどん痛みは強くなっていき、あまりの痛みに脂汗が額にじっとりと浮かぶ。電車で立って帰るのは無理かもしれないとの危惧のもと、グリーン車乗車券を購入した。わたしが通勤に利用している高崎線は普通車にも関わらずグリーン車両が接続されており、距離に応じた追加料金を支払えば利用することができる。完全自由席なので週末や通勤時間等のコアタイムは難しいかもしれないが、ド平日の昼間だったので無事に座席を確保することができた。後ろの座席も空席だったのでリクライニングも倒し放題である。まさかこんな形でお世話になるとは……。まじで助かった。

帰宅後も夜まで横になるが、痛みは一向に引かない。脂汗は止まらず、あまりの痛みに寝返りも打てず、熟睡できないまま朝を迎える。

 

6月26日(水)。下腹部の痛みは時間とともに強くなっている。おまけに生理も重なり最悪のコンディション。例えるなら腸を雑巾絞りされているような痛みだ。筋肉痛のめちゃくちゃハードモードな痛み。どう考えても普通の生理痛や腹痛の範疇を超えていた。とにかく痛くて、体を動かすことがしんどい。トイレに行くために起き上がることすらひと苦労だ。これはとてもじゃないが仕事などできないと思い休みを貰う。一日、布団の中で過ごす。あまりの痛みに食欲は一切ない。さすがに脱水症状になる訳にはいかないので、枕元のポカリスエットだけは欠かさなかった。

 

6月27日(木)。やはり痛みが引かない。これはどう考えてもおかしいと思い、朝から婦人科の病院を受診することに。通院のために父親に車を出動してもらったが、その道中の揺れですら痛みに響く始末。地獄だ……。わたしは今までの人生で婦人科の病院を受診したことがない。なので、何もかもが初めてだ。病院はそこそこ混んでおり、診察室に呼ばれるまで数十分待っていたと思う。その間も痛みは容赦ない。座っていることがしんどくなり、まじでどっかの診察台で横になって待たせてくれ!!!と懇願しようかと思ったくらいだ。しなかったけど。待っている間、熱を測るように言われた。そういえば体調不良を訴え続けた数日間だったのに熱を測ったのはこの日が初めてだった。体調不良になったら熱を測る、という当たり前の初動さえ忘れるほどに痛みに悩まされていたのだろう。37度少しあったと記憶している。微熱だ。

ようやく診察室に呼ばれ、まずは問診だ。普段の生理時の症状や周期についてを簡単に聞かれた。女性医師だったので、初めての婦人科でも気が楽だった。その後、触診と超音波検査を受ける。

診断結果は『子宮内膜症』と『子宮腺筋症』、そして左下腹部に『チョコレートのう胞』があるとのことだった。一度に3つもの病名を宣告されたのだ。自覚症状がなかったのか、と聞かれたが、わたしには全く自覚症状がなかった。生理だって人並みだと思っているし、生理痛だってたまに酷い月はあるものの、それだってロキソニンを飲めばどうにかなる程度のものだ。過去に何度か友人や会社の同僚との雑談の中で生理について話題が及んだこともあったけど、それらで耳にしたいわゆる『生理が重い人』に比べたら自分は全く普通だと思っていた。しかしそうではなかったらしい。今まで子宮頸がん検診は受けてきたが、子宮内膜症や子宮腺筋症、チョコレートのう胞は、そのどれもが子宮頸がん検診では見つけにくいものだった。

子宮内膜症』とは、その名のとおり本来であれば子宮の中に存在するはずの子宮内膜という組織細胞が子宮以外に増加してしまう病気らしい。なんじゃそりゃ。子宮以外の組織にできた子宮内膜は月経(生理)のたびに通常のそれらと同じように剥がれていく。通常通り子宮内であればそれらの剥がれ落ちた子宮内膜は経血という形で体外に排出されるが、子宮以外の組織では体外に排出されることができず体内にとどまり続け、他臓器との癒着や炎症を引き起こすらしい。なんじゃそりゃ(2回め)。人間の体、どれだけダメダメやねん!!!!と思わずツッコミたくなるダメダメさだ。

そんでもって『子宮腺筋症』というのは、子宮内膜症のような症状が子宮筋の中にできる場合を指すらしい。ややこしいな。

そして『チョコレートのう胞』である。これは子宮内膜症で剥がれ落ちた細胞が体内にとどまり溜まった結果、チョコレートのような塊になったものを指すようだった。

どの病名も婦人科疾患としてはメジャーなものらしいので女性の皆さん詳しくはググってみてください。男性だってググってくれ!!!!!!知識として持っておいて損はないぞ。

先生の話によると、これらが複合的要素となって今までに経験したことないような壮絶な痛みを生み出しているのでしょう、とのことだった。おまけに子宮内膜症は〈治る〉というタイプの病気ではなく、投薬などによって症状を軽くしたりしながら閉経まで付き合い続けていくタイプの病気らしい。なので、とにかく今回の月経期間は痛みに耐えて、次の月経のタイミングに合わせてそれらの治療を開始しましょう、とのことだった。なんじゃそりゃ!!!!!!このアホみたいな痛みに耐えるしかないんかい!!!その後、採血をし、痛み止めを処方され「1週間後に採血の検査結果を聞きに来てくださいね」と言われ帰宅したのだった。先日から絶食状態だったが、痛み止めを飲むためには何か食べなくてはいけなかったので無理やりお粥を口にする。しかし病気の影響で腹部はパンパンに張っているし、胃も圧迫されているような苦しさがある。茶碗に半分ほどを食べるのがやっとだった。更に最悪なことに処方された痛み止めは一切効かなかった。これはもう完全に一切合切効かなかった。痛みは変わらず、腹部の張りも取れず、ただひたすらに生理が早く終わるように祈るしかなかった。

 

6月28日(金)。引き続き仕事を休む。痛みは変わらない。脂汗は引かず、頭は汗が止まらないのに首から下の身体は寒いという、明らかにバグった症状を抱えたまま一日を過ごす。

 

6月29日(土)、6月30日(日)。相変わらず痛みは続いていた。少しだけ和らいできているような気もするが、とてもとても日常生活を送れるレベルには達していなかった。

 

7月1日(月)、引き続き仕事を休む。

 

7月2日(火)。生理もほぼ終息へ向かっていた。それなのに痛みの重さは変わらない。それに明らかに右側の下腹部にしこりのような感触がある。しこりというか、右下腹部全体がパンパンに張っているようで固い。少しでも圧を与えるとめちゃくちゃ痛い。診断結果では左下腹部にチョコレートのう胞があるとのことだったはずだ。それなのに痛みの度合いも、触った感触も明らかに右側のほうが悪い気がする。再診の日まではまだあったが、痛み止めが効かないこともあったので再度、当初の婦人科を受診することにした。

診察室に呼ばれ、右下腹部の痛みとしこりを先生に伝える。彼女は「チョコレートのう胞があるのは左側なんだけど」と困惑していた。運良く採血結果が出ていたので、それらの結果も聞くことに。体内の炎症具合を示す『CRP値』というものが高いらしい。相談の結果、診断された婦人科系の疾患とは別になにか原因があるかもしれないからとの理由のもと、市内にある大学病院系列の医療センターへの紹介状を書いてもらうことにした。どうやら婦人科系の疾患の影響で、消化器などの他器官に何かが起きることも稀にあるらしい。医療センターには婦人科も消化器内科もあるが、翌日の水曜日は婦人科系外来は休診日だからとのことで、ひとまず消化器内科への紹介状を書いてもらうことにした。とにかくこの痛みを早く取り除いてほしかったので「消化器内科でも婦人科でもどっちでもいいから受診したい」と思っていたのだ。

 

7月3日(水)。朝から医療センターに向かう。

こういった大きな病院は、とにかくあらゆる手続きに時間がかかる。数十分の待ち時間ののち、診察室へ。今までの経緯を説明し、CT検査を受けることになった。より結果が明確になるように造影剤を投与するとのことで点滴を受ける。その前に採血もした。わたしはもともと血管が細い体質なので、健康診断やらで採血をする際には必ず看護師さんを手こずらせてしまう。「(血管)出にくいね」からはじまり、「ごめんね、反対の腕も診させてもらっていい?」といったやりとりも毎度のように繰り返してきた。ところが医療センターの採血というのはすごいもので、〈採血センター〉という採血専用のエリアがあり、そこには採血専任のスタッフが常駐し、1日中患者の採血をし続けているのである。ベルトコンベアーのように次から次へと採血をこなす彼女らの腕に掛かればわたしの細い血管も一発だった。素晴らしい!!!!

今まで注射針を刺されたのに明らかに血が注射器に入っていかず、マンガで例えるなら「プスプス〜」という間抜けな効果音がつくであろう見事な失敗に見舞われたり、片腕では採血の必要量が足りずに両腕に注射器をぶっ刺されるというアンラッキーな経験を毎年のように重ねてきたわたしである。彼女らの見事な採血さばきにめちゃくちゃ感動した。

医療センターには〈採血センター〉の他に〈注射センター〉なるものもあった。名前のとおり点滴などの注射を用いた医療行為を行うエリアだ。そちらの常駐スタッフも皆、注射スキルの高い精鋭ばかりだったらしく、施術前に「血管出にくいって言われる?」と言われはしたものの一発で点滴を決めてくれた。

さて数分の点滴を受けながらCT検査のために放射線科に移動である。いかにも病人ですといった感じで、点滴をカラカラ引きながら歩いて移動する。もちろん痛みはまだ続いている。放射線科に移動すると、簡単な説明ののち、いよいよ撮影だ。撮影台に乗り、しばらくすると点滴から造影剤を投与される。造影剤が投与されると体中が一気に熱くなる。これはとても不思議な感覚だった。何というか体を巡る血液が一気に沸騰するような感じだ。腕から上半身へ広がり、生殖器まで一気に「カーッッ」と熱くなるのだ。生殖器まで熱が巡ってくる感覚という、何とも貴重な体験をできたのはCT検査を受けて一番の印象深い出来事だった。

CT検査終了後、再度、診察。画像を見た消化器内科の先生は「画像を見るかぎりこの部分が明らかにおかしい」と黒く大きな丸い部分を示した。そして「でもこれは僕の管轄外だと思うんだよな〜、恐らくこれだと婦人科だよ」とも続けた。ナンテコッタ……!!!まさかの婦人科に逆戻りである。そう言われたら医学素人のわたしは従うしかない。

結局、消化器官の疾患ではないだろうという先生の判断の元、次の日改めて医療センター内の婦人科を受診することになった。おもしろいことに、このセンターは同医院内の別の科を受診する際にも紹介状なるものが必要らしい。なんだか色々面倒くさいなぁと思う。

 

7月4日(木)。昨日に続き、朝から医療センターへ。

昨日と同じように数十分の待ち時間ののち、診察室へ向かう。簡単な問診ののち触診、超音波検査を受けた。診察台の上部には超音波検査の画像がリアルタイムで表示されている。黒っぽい影部分のサイズに合わせて先生がマーカーを引いている様子が見て取れた。

そうして最終的に告げられた病名が『卵巣嚢腫』と『子宮筋腫』であった。わたしの卵巣には右に60mm程度の腫瘍と小さな腫瘍の計2個、左に70mm程度の腫瘍が1個あるらしい。さらに子宮筋腫もあるそうだ。そして、今回の激しい痛みは、右側にある卵巣嚢腫が破裂したことで生じたのだろうということだった。怖すぎる。

先生は、数枚の用紙を印刷した。そこには『卵巣嚢腫』という病名と病状に合わせたいくつかの治療法が記されており、最後に署名欄があった。いわゆる同意書であった。治療法にはいくつかのパターンがあり、経過観察、投薬治療、手術などそれぞれの簡単な説明とそれらのメリット・デメリットが書かれていた。わたしの病状の場合は、手術を受けますか・そして受けるならタイミングはいつにしますか、という話を具体的に詰めていかなければならないと説明を受けた。でも、わたしはそれらの説明を理解はできても受け入れることができなかった。あまりにもショックが大きかった。だって腫瘍である。そんなものとは無関係の人生を歩むと思っていたのに、告げられた病名がいかにも病名然としていて、わたしの感情は一気に決壊してしまった。涙が止まらない。手術を受けなくてはいけないことは分かったけど、それをいつにするべきかなんて素人のわたしに聞かないでほしい。わたしな正直に「手術を受けるにはいつがいいのか」を尋ねた。先生は「それはあなたの痛みに合わせて決めるべきだ」と答えた。つまり、どうしても耐えられないくらいの痛みならば今日にでも手術を受けることが可能だし、もう少し考える時間がほしいなら今回の月経に伴う痛みには痛み止め等の投薬で対処して改めて手術日を設定することも可能だ、ということらしかった。確かにそうだ。痛みの度合いは本人にしか分からない。ということで手術は受けるつもりであること、しかし日程については後日家族同伴で相談させてほしいことを告げ、その日は帰宅することにした。手術に向けての詳細なデータを取るために後日MRI検査を受けることも決まった。さらに帰りに採血をして帰るようにとも言われた。そうなのだ、昨日に引き続きの採血である。昨日すでに採血をし、さらに点滴も打った。連日〈採血センター〉に向かい、注射跡のある腕を出すと、担当の看護師から「あら昨日も採血したの?ここで?」と驚かれた。「そうなんですよ」と苦笑いすると彼女は「大変ね」と返してくれた。婦人科の先生とのやりとりで凹んでいたわたしは、彼女とのそんな簡単なやりとりで少しだけ気分が浮上するのを感じた。

この日も夜になると、痛みはだいぶ軽くなっていた。少々引き攣るような感じはあるものの明日にはどうにか出勤できそうだ。何より今までの経緯とこれからの治療について上司に相談をしなくてはいけない。

 

7月5日(金)。最初の痛みから1週間以上が経過し、久しぶりの社会復帰である。実は通勤の電車内が一番不安だったが、どうにか問題なく出社することができた。

 

7月9日(火)。MRI検査の日である。

下腹部の痛みはなくなっていた。たまに右下腹部がチクチクと違和感を訴えることはあったが、壮絶な痛みを経験してしまった身としては「かかってこいや!!!」と気合いでどうにかできる程度のものだ。とはいえ、あの痛みがいつぶり返すか分からないという怯えは常にあった。

MRI検査後、母親を伴って手術に向けての説明を受けた。卵巣にできた3個の腫瘍を腹腔鏡下手術で全て除去すること、子宮筋腫に関しては手術ではなく経過観察が望ましいことが告げられた。手術のタイミングについては運良く7月22日(月)に1件キャンセルが発生したので、最速であればそのタイミング。それ以降であれば8月は何日か空きがあり、9月になれば希望通りの日程で受けることができるでしょう、とのことだった。出来るだけ早く痛みの元を体内から消し去りたかったことや、8月9月にはライブの予定を入れてしまっていたこともあり(真性くそオタク的発想)、最速のタイミングとなる7月22日(月)に手術を受けることにした。診断を受けた当初は動揺してしまったわたしだったが、この日は母親も一緒ということで落ち着いて説明を受けることができた。

 

7月16日(火)。手術前の術前検診。

採血(何度目だよ!!?!)、採尿、心電図、肺活量測定、レントゲン撮影、どれも問題がなかったとのことで無事に予定通りの日程で手術を受けられることが確定した。入院に向けての説明や各種同意書、申込書を受け取り帰宅。

 

こうして怒涛の2019年7月前半が終了したのです。

この間にBUMP OF CHICKENの『aurora ark』ツアーが始まり足を運んだり、それに合わせて北海道から友達が来たり、なんだかんだと楽しいこともあったり……とにかく感情の起伏がめちゃくちゃ激しい数週間でした。

あらゆる出来事を思い出せる限り詳細に書き出していったら文字量も膨れ上がってしまった。今まで様々な痛みを経験してきたけれども「いっそ死にたい」と思ってしまえるくらいの痛みは初めてだった。それくらいに本当に本当に痛かった。あんな思いは二度とゴメンである。

 

おわり。

 

▼手術のことについてはこちらに書きました。

・『卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)』の摘出手術を受けた。

▼術後1年経過してみてのことはこちら。

『卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)』の術後1年が経った。 - 楽しいことがあり過ぎる

 

 

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