楽しいことがあり過ぎる

楽しいことがあり過ぎる

世の中には、楽しいことがまだまだたくさんあるみたいですよ。

hide(X JAPAN)の動画をひたすらオススメするから、みんな見てくれ。

相変わらず引きこもり無職生活を送る毎日。退職したころは冬真っただ中だったのに気づけば梅の花も咲き始めたようで…。季節巡るの早いな!?2018年の1/4を無職のまま消費してしまった。『1年の1/4、無職』って字面怖すぎでは…?

こんなことを考えているとあっと言う間に思考がダークサイドに引きずり込まれてしまうので、今日は気分が上がることを書こうと思う。ブログくらいは楽しくいこうぜ!ってなもんだ。

 

そんなこんなで3月も引き続きhideにどっぷりの日々です。

最近は過去のラジオ音源(しかもフル尺という神仕様!!!)を某ニコ動で発掘したのでそれらを聞きあさっている。彼はあんなにもエキセントリックな風貌であるのに、実はとっても親しみやすい語り口で話す人だ。ビジュアル面やパフォーマンスにおいては『HIDE(X JAPAN)』もしくは『hide』というキャラクターを演じることに徹底していた。しかし、ラジオや雑誌のインタビュー記事等を見る限りだとそれらにおいての彼はとてもナチュラルだ。そのギャップも彼が多くの人から愛され続ける理由ではないかとわたしは考えている。というか、わたしがそうなのだ。まぁわたしみたいに自らが愛でる対象に関しては比較的全肯定になりがちな人間が言っても説得力がないだろうけど…。

 

話が逸れた。

 

2017年の年末からYOSHIKIやToshlが立て続けにメディア露出した影響か、このブログでもX JAPAN関連エントリーのPVがじわじわと伸びてきている。コレとかコレとか。こういった状況の時、オタク的発想の人間(わたしだ)はこう思う。

「今こそ布教のチャンスでは!!!?!」

そう、チャンスです。未だにhideの魅力に気づいていない人に「ほらほら~こんなに素敵なアーティストがいたんだぞ~」と教えてあげなければ!!!!!

 

ということで、まだまだ新規のわたしだけれど新規は新規らしく想いのままにhideについて書こうと思う。とは言えどういった切り口の内容にするか、それが問題だ。『自らが好きなhideの楽曲をおすすめする』という王道エントリーもいつか書きたいなぁ…と思っているのだが、どうせならビジュアル面にも相当なこだわりを持っていた彼の魅力を一度に伝えられる動画を扱ったテーマのほうが布教にはピッタリな気もする。動画かぁ…動画ねぇ……と考えながら眠りに就いたのが昨夜のことでした。そこから日課になりつつある動画サイト巡回(日々「hide」や「X JAPAN」等でワード検索をして新着動画や未だ出会っていない神動画がないかをパトロールする作業。)をしていてふと思いました。hide関連の動画で視聴回数が最も多い動画ってどれなんだろうか、と。

 

という考えから導き出された今回のテーマ。

 

YouTubeで『hide』と検索した場合の視聴回数上位5作品についてオススメします!

 

公式・非公式関係なく視聴回数のみでピックアップしたので気分を害される方がいたら申し訳ない。先に謝ります、すみません。ランキングは2018年3月6日午後時点のデータを元に作成しました。

 

ちなみにこれがたった今『hide』で検索した結果(2018/3/6 14:15)。

hide検索スクショ画像

 

当然のようにhideのサムネイルが並ぶと思っていたのに全く知らん外国の方がいらっしゃる。そりゃそうよな…。これだから盲目オタクは!!!!!第1位の動画なんて視聴回数1.7億回となっている。あまりの数字に理解が追いつかないな…。

 

ということでスクロールしまくって我らがhideの動画のみを拾っていく。

いよいよパーティーの始まりだぁぁぁぁぁ!!!(紅だぁぁぁぁぁ!!!のテンションで読んでほしい)

 

 

 

第1位『ROCKET DIVE』(視聴回数3,813,405回)

 

 

いきなり1位から発表する潔いスタイル。単に検索順をひっくり返すのが面倒だったんだけども。

さて第1位は1998年2月7日に放映された『POP JAMNHK)』出演時の映像。hideについて詳しくなくても『ROCKET DIVE』だけは知っている、という人も多いのではなかろうか。hideと言われて多くの人が思い浮かべる姿も、このピンク髪に黄色のブルゾン姿なのだろうなぁと思う。前年の1997年大晦日をもってX JAPANは解散。hideはソロでの活動をhide名義からhide with Spread Beaver名義へと改め、これからはこっちのバンドでめちゃめちゃ活動するぜ!みたいな勢いだったらしい。冒頭の「オハヨウゴザイマス」の一言がとってもhideらしいなぁと感じる。夜帯の番組で「オハヨウゴザイマス」の一言。最高だ。もともとはhide with Spread Beaver名義第一弾とする予定がなかった曲だが、X JAPAN解散で絶望のどん底に突き落とされたファンに次の一歩を促すため第一弾シングルとしてリリースした、とどこかのネット記事だかインタビュー映像だかで見た。こういったエピソードにも彼の人柄が表れているよなぁ…としんみりしてしまう。ところで、最初から最後までお客さんがキャーキャー歓声を上げていて「当時の歌番組の公開収録って毎回こんな感じだったのか?」と不思議に思うのだけど実際はどうだったのだろうか。POP JAM、もしくはX JAPAN界隈がレアケースなだけ?当時を思い出そうとしてみてもまったく思い出せない。ソロ活動に関しては彼のファンになるまでMV以外での歌唱姿を見たことがなかったので、初めてライブやテレビで歌う映像を見たときは「hideってこんなにちょこまか踊りながら歌うんか!?」と驚いた。めっちゃ踊るし謎のステップ踏む。ギター持ってないし。個人的には間奏部分後半のヒザをぶんちゃかさせる動作(伝わってほしい)が好きです。

 

 

 

第2位『hide- Tell Me (live 1996)』(視聴回数3,592,180回)

 

 

1996年に行われたhide名義での2ndソロツアーで4th Single『Tell Me』を演奏するライブ映像。ROCKET DIVEやピンク スパイダーのイメージが強い人にとっては新鮮な驚きがある映像かもしれないなぁと思う。まず、こんな曲調の作品も作っていたのかという驚きと、こんな優しげな表情で歌うんかい、という驚き。わたし自身もめちゃめちゃ好きな1曲です。歌詞もいいんだよなぁ…。ちょっぴり落ちてる時や真っ暗にした部屋の中でこの映像を見ると、その優し気な表情に涙せずにはいられません。hideの数ある魅力のひとつに『瞳の美しさや強さ』を挙げる人も多いと思うが(あくまでわたし調べ)、その点においてもこの映像は素晴らしい働きをしている。このhideの瞳は本当に美しいし強い。いやまぁ常時カラコン入れてる人だったので実際の瞳の色とは違うじゃん!って言われたら何も言い返せないんだけども。でもそう言うことじゃないんだよなーとも思う。あのキラッとしたりウルッとしたりする瞳には不思議な魅力が詰まっているのだよ……。余談となるが、1stも2ndもソロツアーのサポートギターを務めているのはX JAPANのギタリストでもあるPATAである。HIDEとPATAの並びにグッと来てしまう人にとっては嬉しいことだ。間奏のギターソロも最高!さすがギタリストだぜ!!!と高まらずにはいられない。ギターソロ明け、CD音源上ではすぐに次の歌詞である《Tell me,誰かtell me,Please tell me/君には僕が見えているか》と続くのだが、ライブでは1コーラス分楽器隊だけの演奏となる(本動画上では3:15~)。この部分で観客に向けて「ありがとう」と言うのがライブでのお決まりの演出だったっぽい。素敵だ。

わたしはhideがストラップを外してギターをおろす仕草が堪らなく好きなのだが、この動画の最後にもそのシーンが収録されている。ハチャメチャにカッコいいので是非見てほしい。ちなみに彼はギターを背負う(という表現で合っているのだろうか)ときにもギターストラップを頭からかぶるのではなく背中から肩に通して装着するタイプのようだ。その仕草も最高にカッコいい。あの爆発しまくりで頭からかぶるのが困難だったであろうX時代の名残と思われる。あとドサクサに紛れて白状してしまえば動画冒頭のイントロ部分、特効後に映る、唇をとがらせている横顔もめちゃめちゃカッコいいと思うのでオススメしておきます。しかしこの部分に関しては分かる人だけ分かってくれればいいです。ギターストラップに関しては多くの人に分かってもらいたいけど…。

 

 

 

第3位『hide with Spread Beaver - ROCKET DIVE』(視聴回数3,407,977回)

 

 

予想が外れたー!!!!!MVの中ではピンク スパイダーが視聴回数最多だと思っていたのに外れた。めちゃめちゃポップな色使いのセットで歌い演奏する様子が描かれている超有名なhide with Spread Beaver第一弾Single『ROCKET DIVE』MV。世界観がぶっ飛んでいて流行りとか関係ないぜ!って勢いが感じられる。とは言え彼のファンであるわたしが「今見ても全然古く感じない」とか言っても、それはファンの贔屓目フィルターが成せる業かなぁと思ってしまって我が事ながら信用できない。全くファンでもない一般的な人々の目にはhideの映像作品がどのように映っているのか、という部分には非常に関心を持っています。しかし調べる術がない。動画サイトのコメントだって結局は少なからず彼に好意的な人たちの集合体だしなぁ……。ちなみにこのMV内でも間奏部分でひざをぶんちゃかしています。やはり素晴らしい振付だ。

このMVに関してはメイキング映像がリリースされている。それによると曲中のワイワイガヤガヤしたシーンはhideとSpread Beaverの面々が宇宙船に乗って楽しく宇宙旅行をしている様子らしい。しかしそれら楽しい宇宙旅行の記憶は全て過去のことであり、MV上での現在のhideはたった一人で宇宙を彷徨っているんだよ、というオチがあるそうで。なるほどそういう設定だったのね、とメイキングを見てようやく理解した。

 

 

 

第4位『hide with Spread Beaver - ピンク スパイダー』(視聴回数3,017,559回)

 

 

これもめちゃめちゃ有名なhide w/SB名義第二弾SingleのMV。このMVを見るたび「この女性モデルさんは今ごろ何をしているのだろう」と考えてしまうのはわたしだけではないだろう。本作はhideというアーティストが持つ幅広いキャラクターの中で、イッちゃってる側面が前面に押し出されたMVだと思う。その印象の強さからhideをアブナイ系アーティストだと思っている人も多そうだな…とも思う。曲中には女性の声で台詞が挿入されている。この部分、当初は峰不二子の声優を務める増山江威子さんに依頼する予定だったらしい。しかし様々な事情から実現が難しくなりhide自身の声を加工することで対応、その後リリースにあたるCM内で増山さんご本人によるナレーションが実現した、という経緯がある。ちなみにこのMVも先のROCKET DIVE同様メイキング映像がリリースされていて、制作の経緯や歌詞のコンセプトがhide自身の口から語られてる。この曲、リリースされた時期のことやMVの印象が強烈だけど、歌詞の内容をじっくり読むと実にストレートなことを歌っているなぁと気づかされる。今のネット社会を揶揄するような内容なので興味がある方は調べてみてほしい。ちなみに『ROCKET DIVE』『ピンク スパイダー』、そしてその後にリリースされた『ever free』の三曲は三部作として制作されています。

それにしても、この曲はイントロがドチャクソカッコいいです。ギターギュインギュイン系で堪らない。そして中盤の《借り物の翼ではうまく飛べず/まっさかさま墜落していく》から次の《ピンク スパイダー》までにちょっとしたブレイクが入るのだけど、それもドチャクソカッコいい(本動画上2:30~付近)。

あと一瞬だけ映るこのカット、めちゃめちゃシュールで好き。遊び心だ。

hide-ピンク スパイダー MV

ROCKET DIVEとピンク スパイダーは丹修一さんが監督を務めている。彼はMr.Childrenの『REM』のMVも手掛けているらしく、それを知ったときは何故か「言われてみれば通じるものがある!」と妙に納得した。

 

 

 

第5位 『hide-MISERY』(視聴回数2,317,295回)

 

 

やったーーーーーーー!おめでとうわたし!!何を隠そうわたしはこの5th Single『MISERY』という曲が大好きなんだ!!!そしてライブでこの曲を歌うhideが大・大・大好きなんだ!!!!この曲にはhideの優しい部分が詰まりまくっている。それゆえどうしても泣いてしまう。泣いてしまうんだよなぁ。特にここ最近《降る星の数 数えたら 泣くのに飽きたろう》部分に関しては百発百中で涙ぐんでしまうんだよなぁ……。

タイトルの『MISERY』という単語は「苦しみ」といった意味を持つ。歌詞を見ても「痛み」「傷」「悲劇」「悲しみ」と多くのネガティブな言葉が散りばめられている。それなのに何てポップで明るい曲調なのか。ネガティブなことを明るく歌うことほど涙を誘うものはないと個人的には思っているので、そういった面でもこの曲には泣かされてしまう。また冒頭の歌詞《ハレルヤ ラ ミゼラブル》。「ハレルヤ」はキリスト教歓喜・感謝を表す感嘆詞のようなものらしい。その後に続く「ラ ミゼラブル」。「ミゼラブル」はヴィクトル・ユーゴーが残した文学作品のタイトルにも使われている言葉であり、「悲惨な人々」「哀れな人々」といった意味を持つようだ。主人公であるジャン・ヴァルジャンの19年間に渡る監獄生活を描いている、とwikiには書かれている。

『MISERY』は、hideの大ファンであり難病を患っていた少女との交流をきっかけに作られた楽曲であると云われている。そういったバックグラウンドを含めて《ハレルヤ ラ ミゼラブル》について考えると、「喜び」「悲しみ」の単純な対比表現のほかにも何か意味することがあるような気がしてしまう。そして曲の最後には《SAY!ハレルヤ》で結ぶんだよね。……うーん、文章に書き出すことが難しいな。まぁでも、こんなわたし個人の考察なんかは抜きにしても本当に素晴らしい楽曲だと思うので、多くの人に知られてほしいなぁと強く思う。ROCKET DIVEやピンク スパイダーを歌うhideしか知らない人には特に。

hideというアーティストは最期が最期なだけにセンセーショナルな情報ばかりが先行してしまいがちだけど、そうではない一面がもっともっと広く知られれば良いのになぁ…と思うことが多々ある。これだけ過去の作品を手軽に見たり聴いたりできる環境なのだからこそ、なおさら思う。

 

 

 

いかん。しんみりしてしまった。

 

さて、以上が2018年3月6日午後時点でのhide関連動画視聴回数上位5作品だ。

このどれか1曲でも誰かの心に刺さってくれたらとても嬉しい。最後にひとつ言い訳が許されるのであれば、ここに記した作品に関する知識や考察はネットの海で得た情報を元にしたものが多く(映像や書籍として手元にあるものは別だけど)、どれも「あくまでわたしはそう思う」を前提としてお読みいただければ幸いに思う。それこそ彼に関して調べれば正誤に関わらず無数の情報がネット上には放流されていて、その膨大な量はどれを信じるかによってhideというアーティストへのイメージが大きく変わってしまうと言い切れる程だ。ソースを突き止められるものに関しては自らの足や財力に物を言わせて調べることも可能だが、全てがそうできるかというと難しい。だから、まぁ全肯定派のいちオタクが好き勝手に想いを垂れ流しているな…くらいの気軽さで受け取ってもらえたらと思う。

 

それにしても、今回のエントリーは久々に「書いたなー!」と充実感を得られる仕上がりになった。好きなものについてオススメするというのは楽しいものですね。

最初に述べたとおり、毎日のようにhideの出演したラジオ音源を聴いている。彼は1998年当時ニッポン放送の「オールナイトニッポンR」のパーソナリティを務めていた。残念なことに彼の肉声による放送は4週分しかなかったのだけど。それで以前からその4週分の音源を探しまくっていて、つい先日ようやく第2週放送分の音源を発見した。これで手元にない音源は第3週放送分の音源だけだ。もし何か情報をお持ちの方がいたならば、こそっと教えていただけるととても嬉しいです。ネット社会に願いを託します…。

既発の映像作品も廃盤になってるものが多かったりで、ひたすら情報を集めては財布と相談しながら購入する日々。メジャーどころを買い揃えたら満足するかと思ったけどそうもいかず…沼は深い。なので早いところ仕事を決めて財力をつけなくては(結局これ)。好きなものを好きなように楽しむには金がいるのだ!!!!!!

 

 

 

最後に、わたしが大好きなhide楽曲の動画を貼っておきます。ランキング入りはできなかったけど大好きな曲です。とっても可愛い曲なのですよ。

 

番外編『hide "LEMONed I Scream" LIVE ~New Version~』

 

 

 

おわり。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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