楽しいことがあり過ぎる

楽しいことがあり過ぎる

健康な体があればいい

「じゃがりこ」が美味し過ぎるので賞を贈りたいという話

じゃがりこ、美味しいですよね。大好きなんですよね、じゃがりこが。

頑張ったなぁ!という週の週末にはじゃがりこのサラダ味とチーズ味をご褒美に1個ずつ買って帰ります。泣きたくなるくらいの悲しさに襲われた時には仕事帰りにニューデイズじゃがりこ(L)を買って駅のホームで食べます。

じゃがりこは、いつだって私にとって「特別」です。

 

www.calbee.co.jp

 

 

先日、社内でスナック菓子の話になったので「じゃがりこ考えた人はエライ!世の中のスナック菓子に革命を起こした。賞が贈られてもいいと思う」と言いました。もちろん超本気です。私、世の中でじゃがりこが嫌いな人間なんていないし、じゃがりこに賞を贈りたいという意見も国民の8割くらいは同意してくれるって思っていたので、当然の如く社内でも同意を得られると思ってました。でも違ったんです。「賞ってwwwそこまでじゃないwwwww」って笑われました。

 

マジで?それでいいの!?みんな、じゃがりこに人生救われてないの!?!?!?

 

めっっっっっちゃ不服です。じゃがりこは、スナック菓子界の大スターだと言うのに!!!そうそう、私の大好きなバンプのメンバーもかつてポンツカじゃがりこの素晴らしさについて熱く語ってくれていました。

 

藤原:じゃがりこってさ、すごい良いよね

増川:いい!

直井:じゃがりこいいねぇ

藤原:友達んちで「よし、モンハンやろうぜ」ってなって行くじゃん。なんかじゃあ、おやつとか飲み物とかちょっと差し入れでも持ってくかって…でお邪魔するわけだ。で、アイツとアイツとアイツが来て、だから俺も入れて4人でしょ。そうすっとまぁペットボトルでお茶とコーラと……あとまぁ、じゃがりこ買う!みたいなの、あるよね

増川・直井:あるねぇ

直井:手が汚れないんですよ

増川:あんまり汚れないよね

藤原:そんでじゃがりこを買っていくと、既に先に2人とか3人とかいたりすると、じゃがりこ俺で3つめとかだったりするの

直:そう!で、いろんな味があるのよ期間限定とかで。ご当地じゃがりことか

 

頭が吹っ飛ぶかってくらい首を縦に振りましたよね。超分かる、じゃがりこってすごい良いよね、超分かる!!!差し入れのお菓子を持ち寄ると、だいたい「じゃがりこかぶり」起こるよね!超分かる!!!さすがバンプーーーーー!(好き)

世の中よ、じゃがりこの素晴らしさを讃えなさい。

 

ところで、こんなにじゃがりこが大好きな私ですが、じゃがりこについて知っていることは美味し過ぎることと、食べだしたらキリンがないことと、デザインバーコードを採用していることと、美味し過ぎることと、美味し過ぎることと、あと美味し過ぎることくらいだったので、この機会にカルビーのHPを見てみることにしました。

当たり前ですがたくさんのじゃがりこの写真が。食べた過ぎるぜ、じゃがりこ!!!!

じゃがりこについて色々な知識を深められるコーナーがあり、中でも「名前の秘密」というコーナーが素晴らしかったのでご紹介します。

 

実は「じゃがりこ」の名前は新しくできたじゃがいものお菓子を、開発担当者の友人がおいしそうに食べている姿を見て思いついたものなんだよ。

 

その友人の名前は、リカコさんでした!
そこで…じゃがいもりかこ→じゃがりかこ→じゃがりこ!になったんだって。

 

うそのようなほんとの話だよねー!

じゃがりこWebより引用

 

うそのようなほんとの話だ…!!ありがとう、リカコさん!!!

じゃがりこの素晴らしさのひとつは「じゃがりこ」というキャッチーな名前だと思います。じゃがりこを食べながら「じゃが・りこ・じゃが・りこ・じゃが・りこ…じゃがりこじゃがりこじゃがりこじゃがりこ(早口)」って言うあのCM、めっちゃ真似しました。

 

もう本当にじゃがりこが大好きなので、コンビニで初めて「じゃがりこ(L)」を見たときは「何これ!!素晴らしい!!!嬉し過ぎる!!!!!」と震えました。じゃがりこって食べ終わると「もう食べ終わってしまった…」という悲しみに突き落とされるお菓子じゃないですか。あんなに美味しいのに「もう最後の1本になってしまった」って。あの最後に残る折れた1本を食べる時の悲しさったらないですよ。もうちょっと食べたい、あと10本くらい食べたい、食べたい食べたいじゃがりこ食べたい!!!!って今すぐコンビニに駆け込みたくなります。

そんなじゃがりこ中毒の私の前に突然現れたじゃがりこ似で長身の「L君」…惚れない訳ないじゃないですか。

 

通常サイズのじゃがりこを皆さんはどのように食べていますか?私は基本、丸々1本を口の中に放り込みます。1本そのままを口の中に放り込んで「じゃがりこじゃがりこ」と咀嚼します。しかし!L君は違ったのです!L君を丸々1本口の中に放り込んだら長過ぎて飛び出ました。それでも「エイヤッ!」と無理やり口中に納めたら嘔吐きました。

 

世間よ、L君はふた口で食べよう

 

そうなんですよ、L君は1本をふた口で食べなくてはならない。つまり単純計算で通常サイズの2倍「じゃがりこじゃがりこ」ができるということなんです!!お得すぎません??(雑)

ありがとう、じゃがりこ!!!

 

 

あ、そう言えば、先日ついに長年の夢を叶えました。誰もが幼いころ胸に抱いたであろう伝説のあの夢。 

 

「わたし、○○をおなかいっぱい食べてみたいの!」

 

やりました、やってやりましたよ、じゃがりこで。じゃがりこをお腹いっぱい食べてみたかったんですよ。いや、別にやればいいんですけど、何故か今までは罪悪感を感じて出来なかったんです。何となく食べ切りサイズのお菓子を複数食べることに罪悪感を感じてしまうんですよね。家にじゃがりこが3個も4個もあることだって別に珍しくもないのに、なぜか1日1個ルールを自分に課してしまっています。何故だ?

 

でも私ももう大人だし!お金だって好きに遣えるし!シャネルのリップとか塗っちゃうし!1ヶ月のカード利用額が2桁万円いったりもするし(死にたい)!!じゃがりこでお腹いっぱいになっても誰にも怒られないもん!!!!ってことで実行してやりました。

コンビニで、サラダ味3個とチーズ味3個と明太チーズもんじゃ味2個を一気買い!ふっふっふっ、レジ係のバイト君よ、まさか私がこの8個のじゃがりこを一度に食べようとしているだなんて君は思いもしないだろうな…とドキドキワクワクが止まりません。

 

帰宅して爽健美茶をコップに注ぎ準備完了。いただきます!!!!!

  

1個め(サラダ味)「あーーーーー、、、美味しいじゃがりこ美味しい~~~サラダ味最高美味しい~」

2個め(サラダ味)「あーーーー2個目でも美味しい~~幸せすぎる~~まだまだじゃがりこ食べていいなんて天国かよ~~~~」

3個め(チーズ味)「あーーーー、チーズ味も美味しい~~このツブツブチーズ最高~~~~………」

4個め(もんじゃ味)「……うん、美味しい。美味しいね、でもちょっとな………うん、美味しいは美味しいんだけどね……………」

 

ふぅ…………

 

 

 

ギブアップ!!!!!!!!

 

いやぁさすがにね、4個が限界でしたよね。っていうか3個めから結構キツかったですもん。どんなに好きでも体は正直でした。じゃがりこの油分が「うっ、もう無理」感の呼び水となってしまいました。油なのに!!!!

 

結論:じゃがりこの限界は4個(じぶん調べ)

 

以上です。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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ホットヨガLAVAの体験レッスンに行ってきたぞー!

ホットヨガ


行ってきました、ホットヨガスタジオLAVAの体験レッスン。きっかけは「ヘルニアの再発防止」のためです。俗に言うキラキラ女子でもなければスピリチュアルな世界に興味があるわけでもなく…ただただ「二度とヘルニアになんかなりたくない!!!」という一心で行ってきました。

 

今年の5月、北海道旅行から帰ってきて数日、ヘルニアを再発しました。4月に会社の人事異動に伴うデスク配置や配線関係の移動を行い、その際に軽度の腰痛は発症していたのですが、旅行中の長時間に及ぶ車移動がダメ押しになったようです。ということで仕事はもちろん歩行・寝返り・歯みがき・着替え・エトセトラエトセトラ………日常生活のほぼ全てに支障を来たすことに。立ったままパンツ(下着の)を穿こうとしたけど上手に穿けず、とはいえ体育座りなんて拷問かよってくらい無理で「自分でパンツ穿けないって人間として終わってるな…」と泣き笑いしたとかしなかったとか。(した)
通院とネットで見つけたマッケンジー体操を続けること2ヶ月、ようやく日常生活が送れる程度に回復しました。ヘルニアについて色々調べるうちに腹筋?背筋?とにかくインナーマッスルを鍛えなければ再発の恐怖からは逃れられない!!という結論(雑)に辿り着いたのです。


っていうかそもそも運動不足!!!!!!!!!

そうなんですよね、分かっていたのですが運動不足がとどまることを知りません。これでも「どうにかしないとそろそろヤバイ」と思っていたので3月くらいから帰宅後に夜ランを40分間やったりもしていたんです。私、知らなかったんですよ…

ランニングもヘルニアには良くないんですって!!!!

いやー、無知って怖いですね。

 

そこで辿り着いたのがホットヨガでした。どうやらインナーマッスルを鍛えるのに有効だそうで。おまけにめちゃめちゃ汗をかくので「運動してる感」も得られるらしい。最高かよ。有り難いことに自宅近くに最近LAVAがオープンしたし。

この機会にレッツチャレンジ☆☆

 

 

ホットヨガに抱いていたイメージ(体験前)

最初に述べたとおりキラキラ女子でもスピリチュアル女子でもないのでホットヨガに興味など一切ありませんでした。「どうせ意識高い系女子が集まってるんだろう、こわやこわや」とか思っていました。ホットヨガ経験者の方には申し訳ないくらいめちゃめちゃ偏見持ってました、すみません。ここで体験前後で比較するためにも、ホットヨガに対するイメージを整理しておこうと思います。

 

【Before】※こめぇりさん(仮)30代女性の場合

  • とにかく意識高い系女子の巣窟
  • みんなしてピッチピチのキャミソールとかスパッツとか着てる
  • 水素水をガンガンに飲んでいる(紀香の影響を大いに受けている)
  • デブぽっちゃり系女子を下に見てそう
  • ロハスとかオーガニックとか好きそう
  • スピリチュアルも好きそう
  • 生徒は比較的金持ち
  • っていうか押切もえ
  • もしくは吉川ひなの

 

こんな感じでしょうか……刺されそうなくらい偏っていますね。まぁでも世の名のホットヨガ未経験者は大体こんな風に思っているのではないでしょうかね。とにかく意識高い系女子に囲まれるのは勘弁だ!と思った私は、地元のLAVAならそれらの心配も比較的少ないだろうと見込み、サイトでも初心者向けとオススメされているヨガベーシックというコースを予約。これで準備万端、あとは当日を待つのみです!!!

 

 

嘘です、レッスン着のことをすっかり忘れていました。

レッスン時の服装については様々なブログに経験者のリアルな声があり大変助かりました。ネット社会万歳!!ホットヨガは恐ろしいほどに大量の汗をかくのでユルッとした服装よりも体にフィットしたものの方が動きやすいそうです。さらにLAVAの場合、レッスン中のスタジオ内は照明が暗めなので他人の服装など誰も気にしていない!とのこと。なるほど、あのピタッとしたレッスン着にもちゃんとした理由があったのか。キャッツアイに憧れてた訳じゃなかったんですね!とはいえヨガ専用のユニフォームは価格が高いのでここは迷わず俺たちのUNIQLOへ!!!

 

夏という季節柄もあり運動に適したエアリズムシリーズが充実していました。こちらでスパッツ改め「エアリズムレギンス」を購入。「ストレッチクロップドパンツ」と迷いましたがアスリートっぽい服装への憧れもあったので思い切ってレギンスに挑戦します。トップスはエアリズムのタンクトップやブラキャミも検討しましたが、立派な二の腕を露出することへの抵抗が捨てきれず手持ちのTシャツを持って行くことにしました。これでレッスン着問題は解決です、ありがとうUNIQLO!!!

www.uniqlo.com

 

※後日、ヨガ向けの商品「エアリズムYOGAクロップドパンツ」があることが判明しました。(一部店舗限定取扱い商品)

www.uniqlo.com

 

 

当日はレッスン着(Tシャツ・UNIQLOスパッツレギンス)、汗拭き用タオル(BUMPツアータオル)、レッスン後のシャワー用バスタオル、替えの下着、レッスン中に飲む2Lペットボトル(1本)を持って行きました。人によってはさらに化粧水や化粧品類を持って行く方もいるそうですが、私はレッスン後は直帰する予定だったので必要最低限の荷物を準備。ちなみに当日はノンワイヤーのスポブラを着用し、ノーメイクで行きました。

 

 

いざ進めや、LAVA~!!

まずは受付で簡単なヒアリングシートを記入。その後スタッフの方から体験レッスンの流れや注意事項、会員メニューの案内をされます。体験レッスンには美容ドリンクなどのオプション付きが2種類(確か2000円程度と2800円程度だったと思います)とオプションなしの税込1000円コースがあり、もちろん1番高いコースを勧められましたが、華麗にかわして税込1000円コースをチョイス!レッスン料は先払い制でした。

ひと通り説明を聞き終わると、ここでスタッフの方からインストラクターの先生へとバトンタッチ。体験するクラスについてやホットヨガの基本的な効果など簡単な説明を受けます。初心者だということを伝えると「無理せず楽しんで、ヨガがどういったものなのかという雰囲気だけでも感じていただければ…」といった優しい言葉をかけて貰いました。安心!

 

レッスン開始15分前にスタジオ内に案内されます。スタジオ内は高温多湿・暗めの照明に設定され、正面の壁は全面鏡張り。ちなみにLAVAではスタジオ内は私語厳禁というルールがあるので話し声は一切聞こえません。スピリチュアルっぽい音楽が小さな音で流れていました。スタジオの床にはヨガマットを設置するためのバミリがされています。1度のレッスンで恐らく40名くらいは一緒に受講できるんじゃないかな…かなり広々としたスタジオです。すでに他の生徒の皆さんも半数以上は準備を完了させ、ストレッチをしたり横になったり…リラックスしながらレッスン開始までの時間を過ごすようです。

 

生徒の方々の年齢層は幅広く下は20代から上は50代くらい、もしかしたら60代の方もいたかも。最近の60代女性って若く見える方多いですしね。ヨガマスターみたいなスレンダー美人さんもいれば、隣りのおばちゃん的な方もいました。私よりぽっちゃりした方もいて、ちょっと安心したのはここだけの秘密です。

 

時間ぴったりにレッスンスタート。仰向けやうつ伏せ、立ち姿のものなど全部で20種類のヨガポーズを習いました。初心者の私でも真似しやすいポーズもあれば、全く歯が立たないものまで様々…特に体幹を鍛えるバランス系のポーズはフラフラしてしまい、隣の方に突撃してしまいそうになったので大人しくリタイアしてボーっとしていました。正面が鏡張りなのでフラフラしつつも必死に持ち堪える自らの姿が映っちゃうんですよね…あまりの必死さにニヤニヤしてしまい、笑いを堪えのが辛かったです。ポーズによってはインストラクターさんから「無理なら○○で」と比較的やりやすい方法を提案されることもありましたよ。

 

 

レッスンが進むにつれ、噂通り凄まじい量の汗が!!!

最初は「確かに汗かくけど、まぁこんなもんかな」程度だったのですが開始20分を過ぎたあたりからヤバかったです。滝のような汗とはこのことか!!!!?ってくらいボトボトと汗の滴が落ちる落ちる。途中、汗が目の中に流れ込んできてコンタクトレンズがずれました。これはマジでトラブル発生!!!って感じでした。私、裸眼で0.1もないのでコンタクトレンズがないと生活できません。タオルで汗拭いて、瞬きして、何とかレンズを落とさずにすみました、良かった………

 

受講クラスは私以外に体験レッスンの方はいなかったので、皆さん上手にポーズをとっていました。途中「皆さんとても美しいですよ〜」とか「揺れを感じて…」などインストラクターさんからの声がけがあって、いかにもヨガやってるなぁ感を味わえます。美しいポーズをとれることがヨガレッスンに於いての重要ポイントなんですね、知らなかった!

 

そんなこんなであたふたしつつも無事に60分のレッスンが終了。インストラクターさんの締めの言葉のあと、合掌して終わりです。レッスン後は各自片付け、シャワー、着替えて帰宅といった感じでしょうか。私はそのままスタジオに残ってインストラクターさんから簡単なカウンセリングを受けました。その後、スタッフさんに入会の意思を確認されます。体験レッスン当日に入会すると様々な特典が受けられるのですが、とりあえずホットヨガをやってみたい!という思いからの参加だったので入会は見送りました。

 

他の生徒の皆さんから遅れること約10分…ようやくスタジオを出るとシャワー室の前には行列が。マジかよ…!!!!あまりの行列に心が折れた私は、シャワーを浴びることを諦め、さっさと着替えてLAVAを後にしました。ビショビショ頭&片手には半分ほど水が残った2Lペットボトルを持ちながら駐輪場まで颯爽と歩く私。いい感じです!!!(いくない)

 

ということで体験してみての感想

「これだけ汗をかけばスッキリするし、満足感もすごいなぁ~!これはやってみたいかも!!」というのがレッスン後の感想です。ベーシックなクラスからのスタートであれば初心者の私でもレッスンに付いていくことができましたし、LAVAに関してはスタジオ内私語厳禁というルールも無駄なコミュニケーションを図らなくてOKという点で有り難いですね!確かに水素水をガンガン飲んでる方もいるし(店内に水素水サーバーがある)、ピッチピチのレッスン着の方もいるし(そもそも自分もその内のひとり)、意識高い系女子(あくまで主観)もたくさんいましたが、そんなこと気にしてる暇もないくらい汗が流れまくるのでコンタクトずれるな!!!という念を送るのに必死でした。コンタクター*1はどのようにホットヨガに取り組んでいるのだろうか…やはりメガネ?でも曇りそうだよな……

 

何よりも運動してんな~、汗かいてんな~と「やってる感」を味わえる楽しさがありました。レッスン直後はそうでもなかったのですが、翌日には太ももやらふくらはぎ、肩甲骨周りがバキバキの筋肉痛になり「よしよし、昨日のアレが効いてるぞ…」と悦に浸れます。これは是非とも続けていってインナーマッスルをムキムキにするっきゃありません!!!

 

しかーし!ここで問題がひとつ。

LAVAのレッスン料、ちょこっとお高めなんですよね…月4回コースで1ヵ月約8000円から。これは私にとって、なかなかの料金です。だって私キラキラ女子じゃないし!!!ヘルニア再発防止したいだけだし!!!!もうちょっとどうにかならんか……。また、シャワー室の行列も気になりました。毎回レッスン後にあの行列に並ぶのかと思うと、ちょっとキツイです…

ということで実際に通うことを想定し、現在、自宅近くのスポーツジムで行われているヨガクラスが気になっています。こちらなら時間があるときに何度でも通えるし、マシンやプールも利用できますしね!まずは見学を…と思っているのですが、行動に移せずにいるのでホットヨガ熱が冷める前に早いこと入会しなくては!!!!

 

入会はしませんでしたが、インストラクターさんもレッスン内容も価格も大満足でしたので、ホットヨガやってみたいな…と思ってる方がいればLAVAの体験レッスンはオススメです!

1000円だし!!!!(超重要)

www.yoga-lava.com

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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*1:コンタクトレンズ装用者の皆さん

30歳を前に、人生の楽しみ方を知った。

今週のお題「年齢」と「選択」。

最近、自分の人生を振り返りぼんやり考えていたことをこの機会に残しておこうと思いました。ということで、初めて「今週のお題」をテーマにブログを書いてみます。

 

 

 

20代前半、就職活動に失敗した挙句1年半のフリーター生活を経て今の会社に入社した。毎月給料日に欲しかった洋服や化粧品を購入し、決まった金額を生活費として実家に入れる。何だかんだ好きなように遣っても毎月5万円程度が残るので、それをそのまま貯金に回すといった具合に、無計画だけども計画的なお金の遣い方をしていた。

 仲のいい友人は美容師で基本的には休日の予定が合わないこともあり、休みの日に友人と遊ぶといったお金の遣い方はほぼしていなかった。「休みの日は休むためにある」という考えのもと休日はひたすら寝て過ごした。

 

と、ここまでが全て過去形なのは、20代中盤までの私と現在の私とではお金や時間の遣い方が大きく異なっているからだ。

 

 

2011年、人生で初めてライブに行った。高校生の頃から好きだったMr.Childrenのライブだ。

2010年12月に発売された彼らの16枚目のオリジナルアルバム「SENSE」。初回特典として、リリース翌年に予定されていたツアーのチケットが当たるアルバム購入者先行シリアルが封入されていた。いつかミスチルのライブに行ってみたいなぁと思っていたので試しに応募してみた。応募から1週間から10日経って当落結果がメールで送られてきた。そこには「当選」の2文字があった。確か仕事帰りに駅の階段を上りながら確認したように記憶している。まさか当たると思っていなかったのでとても驚いた。

ミスチルはおろかライブというものに行ったことがなく不安でいっぱいになった私は、かつて「ミスチルのライブに行ったことがある」と話していた高校時代の同級生を誘った。当時の私はミスチルを好きだと言いつつも彼らの楽曲にそこまで詳しい訳でもなく、世間に広く知られたシングル曲しか知らなかったし、シングルCDは1枚も持っていなかったし、アルバムだって兄が買ってきた「BOLERO」とベストアルバム「」と「」を聴いている程度だった。なので人生初のミスチルライブにビビリまくっていた。楽しみより不安のほうが大きかった。

 

ライブ当日はグッズを買うこともなく到着してすぐに会場入りし、ただドキドキしながら開演を待っていた。メンバーのことも桜井さんくらいしか顔と名前が一致していなかった(本当にすみません)。

そしていよいよ開演。とにかく衝撃だった。今まで体験したことのないような爆音で、今まで何度も聴いてきた曲を、あの桜井和寿が目の前で歌っていたのだ。なんだか衝撃が大きすぎてライブ本編のことは事細かに覚えていない。曲によっては決まった身振り手振りがあったりもして、初めての私は見よう見真似で付いていくのに必死だった。テレビで誰かのライブを見るたびに盛り上がるオーディエンスに「あんな風にみんな揃って手を振ったりするのって、ちょっと恥ずかしくないのかな?みんな良くやるな、あんな恥ずかしいことを」とか思っていたのに、自分もその中の1人になっていたのだ。恥ずかしいやら楽しいやら、もう何だかいっぱいいっぱいだった。

ライブが終わり、一緒に行った友人は携帯用ストラップをお土産に買っていた。私は何も買わなかった。初めてのライブに脳がキャパオーバーを起こし、思い出に何か買おうということも考えられなかった。

 

その日はそのまま友人と別れ電車に乗って帰宅。家に着き、母から感想を問われ「楽しかった」とか「すごかった」とか答えたと思う。

 

この日を境に私にとってのミスチルの立ち位置が変わった。“あの有名なバンドMr.Children”から“LIVEに行けば生で曲を聴くことができるバンドMr.Children”に変わった。この経験は私の人生に於いてとても大きい意味を持つようになった。

 

こうしてライブの素晴らしさを知ってしまった私は、その年の夏に行われたSTADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-にも当日引換券を当てて足を運び、ますますミスチルライブの魅力にハマっていった。

2012年に20周年を記念して行われたTOUR POPSAURUS 2012 東京ドーム公演では始発で当日券に並んだし、その年のap bank fes '12にもSUMMER SONICにも足を運んだ。休みの日はもちろん、平日にライブが決まれば有給休暇を取ったり早退して行ったりもした。

 

30歳を目の前にして、私は、人生を楽しめるだけ楽しもうと思うようになった。

ミスチルがツアーをやれば給料のほとんどをそのチケット代やグッズ代に充てた。この頃には毎月の貯金額は3万円程度に減っていたように思う。それまで大した遊び方を知らなかった私は、あっという間に「ライブへ行く」という遊びの虜になってしまった。それで良かった。多少貯金がままならなくても「人生楽しんだもん勝ち」という生き方を、この頃の私は選択したのだと思う。

 

あの人生初ライブの衝撃から6年、未だに私は「人生楽しんだもん勝ち」という生き方を続けている。30代に突入し、周りの友人も半分以上が結婚して子どもを産み家庭を築いている。いつまでもこんな風に生きていて良いのか?と思うことも度々あったが、その度に「でも楽しいことを我慢するほどじゃないし」とか「やらずに後悔より、やって後悔だよな」とか理由をつけて、今の人生を選択し続けてきた。ここ何年かは、預金残高もほぼ横並びが続いている。つまり年収のほぼ全額を遊びに費やしてしまっているということだ。通帳を見るたびに「ヤバイ」とは思う。でも同時に「これでいい」とも思う。

 

みんなどうしているのだろうか、どんな風に人生の選択をしてきたのだろうか。私はそんなに先のことまで考えられないし、どうにかなるだろうと思いながら欲望に流され続けて生きてきた。今のところはどうにかなっている。年齢を重ねればそれなりの選択をして30代らしい人生を歩むんだろう、と漠然と信じていたが、気付けば特に何の変化もないまま20代の私の延長線上の人生を生きている。多分、明日からの私もそんな感じになるだろう。

 

旦那の愚痴や子育ての大変さをこぼす友人の話を聞いているときも「でもそんな人生を選択したのはあんたじゃん」と内心は思っている。「人生楽しんだもん勝ち」をモットーに、好きなように生きてきた私もいつか「でもそんな人生を選択したのはあんたじゃん」と思われたりするのだろうか。もしかしたら既にそう思われているのかもしれない。どうにかなるだろうと生きてきて、実際にどうにか生きている私にも、どうにもならない日が訪れるのだろうか。その時、私はどんな選択をするのだろうか。「楽しい」ことだけを選べなくなる日が来るのだろうか。

 

 

とりあえず、今年の私も相変わらずミスチルやBUMPのライブで忙しい。今年こそ頑張ろうと思っていた貯金も思ったほどは捗らなさそうだ。

 

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「スーツケースが欲しい」問題を考える

「スーツケースが欲しい」
そう思い始めてかれこれ5ヶ月が経とうとしています。なのに未だに購入できていません。予算・容量・デザインetc…色々と調べては検討してを繰り返し、結局何も行動に移せないままで夏を迎えてしまいました。

 

そもそもスーツケースが欲しいと思ったきっかけは今年5月に北海道旅行(二泊三日)を計画していたからです。私もいい大人だし、今年は何だかんだと遠出すること(主にミスチルとBUMP関連)も増えそうだからこの機会に素敵スーツケースの1つでも買おうかな!と思ったのです。

 

まずは色々なデザインを見てみようと思い、一番最初に浮かんだのが『俺たちの無印』でした。「自分が明るくないジャンルの物を購入する時は無印良品で買えば間違いない」が持論なので早速オンラインストアからチェック!!

 

www.muji.net

 

キャリーバー(と呼ぶらしい)の高さを自由に調節できて値段もお手頃…さすが俺たちの無印。いい感じです。これで決まりだ!と決断しかけてふと思いました。旅慣れテーラー*1の意見も聞いてみよう。幸い私にはイギリス留学の経験を持つ友人がいます。彼女は海外への旅行経験も豊富なので、是非とも意見を頂戴しよう!ということで早速LINEをしてみました。

 

私:スーツケースの購入を検討してるのだけどおすすめのブランドとかある?

友:リモワ、プロテカ、サムソナイトあたりかな。リモワは旅人って感じがするから好き!そこにステッカーを貼りまくるのさ。高いから買えないけどね。

 

リモワ?プロテカ??はて……?辛うじてサムソナイトは聞いたことがありました。ということで旅慣れテーラーが挙げたブランドについて早速調べてみます。以下が各ブランドの気になったモデルです。

 

まずはリモワの「TOPAS 32L」から。

www.hayashigo-store.com

何これ高い!!

デザインはカッコイイし素材も丈夫そうだけど、何しろ高い!!!

 

結論1:予算は5万円くらいにしよう。

 

続いてプロテカ「360s 32L」です。

store.ace.jp

タテにも横にも開けられるなんて凄い!キャスターも凄い技術が使われてそうだし、デザインしたのも凄いデザイナーみたいだし!!なんか全体的に凄い!!あと白かわいい!!!!

結論2:色は白を第一希望に探そう。

 

最後はサムソナイト「Cosmolite Spinner 55 36L」。

samsonite-store.jp

なんかカブトムシみたいだ!!そういえばちょっと前に本社から来た監査の人が持ってたスーツケースはサムソナイトだったかもしれない!!!!

 

結論3:サムソナイト=監査の人が持ってたやつ。

  

ひと通り調べて思いました。「決められない………」

 

ということで5月の北海道旅行は、機内持ち込みOKのスーツケースを4歳上の兄からお借りすることに。北海道めちゃめちゃ楽しかったです!!!ソフトクリーム1日2個食べました!!!イカソーメンくっっっっそ美味しかったです!!!!!

 

 

 

と、ここで私はもう1人の旅慣れテーラーの存在を思い出したのです。彼女は昔ワーホリをしていたらしいし、今は空港関係の仕事をしていた!それに彼女が持っていたスーツケースは何やら真っ白で可愛かったし、彼女にも聞いてみよう!ということで早速LINEです。

 

私:スーツケースを買おうと思っているんだけどオススメ教えてくれー

友:どういうのが好みなんだろう?軽いのがいいとか、安いのがいいとか、可愛いのがいいとか…無難なのはリモワかと。

 

リモワ、またお前か!!!!!!!!!!

 

さらに続きます。 

私:なるほど、そっかぁ…(やはり世の中、お金だな)

友:実際に売場に行ってコロコロ転がしてみるといいよ、収納とかも好みがあるし。

私:そうか、やっぱりお店で転がした方がいいんだ…面倒くさがらずに行ってみる!

友:そういえばこれ可愛かったけど、もうないんだろうなー

 

そうして送られてきたモデルがこちら。

store.united-arrows.co.jp

 

なにこれめちゃめちゃ可愛いやんけ!!!!!!

 

 

どうやらリモワは毎年ユナイテッド・アローズとのコラボモデルを発表しているようで、友人から送られてきたモデルは2016年のものでした。このモデル、オール白のカラーリングといい内装の飛行機柄といいめちゃめちゃ可愛いんですよ。しかしながら去年のモデル。店頭にもオンラインストアにも在庫はなさそうです。残念すぎる……

 

結論4:やっぱり色は白で探そう。

 

 

ということでサイズ感・デザイン・予算を総合的に考えた結果、私が購入を決めたスーツケースは「PROTECA 360s」となりました。価格が56,000円+税と若干予算オーバーですが、長く使い続ける予定だし良しとします。

 

と、ここでリモワのアローズコラボモデルを進めてきた友人から再びLINEが。

 

友:今年のコラボモデル発売されるの待てば?

 

その手があったかーーーーーー!!!!

ということで、今現在コラボモデル待ちの状態です。まだリリースないんですよね…そもそも今年も例年通りに発売されるのかどうかさえ不明なんですけど。

 

次の遠出は今月末に仙台で行われる「ap bank fes」です。ギリギリまで待って、それでも情報が出なければプロテカを買おうと決めていたのですが、どうせ9月以降も遠出の予定があるのでそれに間に合えばいいかなぁ…と思ったりもしています。

とは言え、実物も見てみよう!ってことで昨日、会社帰りにプロテカを店頭でチェックしてきました!めっっっっっちゃ軽くてビビリました。スーツケース業界の進化、スゴいっすね!!!?

 

ということでスーツケース検討の旅はもう少し続きそうです。

 

後日談として、アローズモデルを進めてきた友人のスーツケースはGLOBE TROTTER(グローブ・トロッター)というブランドの『サファリ』だということが判明しました。それがこちらです。

 

jp.globe-trotter.com

 

20万越えってどういうこっちゃ!!!!!!!

 

やっぱり世の中、お金だよなぁ。

ご覧いただき、ありがとうございました。

あ”~~~~~…2016年のコラボモデル、再販してくれないかなぁ。

 

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*1:旅慣れている人。うたばんで石橋貴明により生み出された言葉。

BUMPのラジオ「PONTSUKA!!(ポンツカ)」が面白いぞ!という話

とにかくBUMPのラジオが面白いんです。

bayfmで毎週日曜深夜3時という「休日でも平日でもない枠*1」に放送されている25分程度の番組なんですけど、トーク内容といいコーナーといい番組全体に漂う雰囲気がユルユルなんですよね。それなのにとても面白い。私は主に通勤電車で聞いているのですが時には笑いが堪えられないくらいツボにハマってしまう面白さ。

 

何でこんなに笑えるのだろうか。もちろん私がBUMPファンだからというのも大きいと思いますが、それだけが理由じゃない気がする。なので勝手にその面白さを分析し、プレゼンしてみようと思います。

 

 

そもそも番組名の由来にツッコミを入れたくなる。

BUMP OF CHICKENと言えば、泣く子も「オーイエヘイアハーン」と叫んでしまうでお馴染みの超有名バンドです。あまりメディア(特に地上波)に露出しない彼らの近況を週イチでチェックできる貴重な場、それが「PONTSUKA!!」です。※以降「ポンツカ」表記で統一します。

 

番組概要についてWikipediaには下記のように記載されていました。

毎週日曜深夜27時から25分程度の番組で、bayfmのホームページでは前後の音源を抜いた状態で未公開トークを含め再編集したストリーミング配信もしている(25分~50分程度)。番組タイトルの「PONTSUKA!!」はメンバー共通の友人のあだ名「ツカポン」よりとられた。

 

友人のあだ名を番組名にしちゃってる…めっちゃ面白くないですか、これ。

そもそもツカポンて誰なんだよ。

 

 

バンド唯一のレギュラー番組なのにメンバーが自由参加すぎる。

今でこそメンバー4人揃っての放送が当たり前になっていますが、以前は1人欠席(特に藤くん*2は楽曲制作のため休みがち)は日常茶飯事、ひどい時は升さん*3が1人で乗り切った回もありました、しかも数週に渡って。

最近では藤くんとヒロ*4さんが遅刻することが多いのですが、その遅刻の仕方もポンツカならでは。他メンバーが話していようがリスナーからのお便りを読んでいようが関係なし!ガサゴソと音を立てながら収録ブースに入室して着席しつつ「おはよう」とか「お疲れ」とかテキトーな挨拶をマイクが拾えるかどうかの小声で言い、何食わぬ顔でトークに参加して来ます。自由度高すぎるでしょ。

しかも遅刻の理由も「地球の裏側のヤッホイ*5って星から走ってきた」とか言って……

リスナー舐めとるんか???

 

 

 

ベイ*6からの扱いが酷すぎる。

この番組、放送局であるbayfmのメンテナンス(通称メンテ)を理由にしばしば休止します。リスナーにとってはお馴染みの「来週のポンツカはメンテナンスのためお休みです。次回は●日です。」というフレーズも2ヶ月に1回程度の高頻度で聞いているのではなかろうか…。そしてこのメンテ告知をする回こそポンツカの「面白い」が詰まった神回になる確率が高い、と私は思っています。次週がメンテに充てられる寂しさを吹き飛ばすほどの面白さが詰まっているのです。

 

バンドの近況や不定期コーナー、リスナーからのふつおた*7紹介がひと段落した矢先、それは突然に起こるのです。

チャマ*8さんが「あれ?藤くんもヒロも元気ないけど…どうしたの?」と言い出したら、それはもう次週がメンテにより休止になるという合図(要はネタフリ)です

ここから藤くんとヒロさんによる茶番が繰り広げられます。毎回同じような展開を迎えるのですが、それがもう途轍もなくバカバカしくてくだらないんです。

この茶番は、藤くん若しくはヒロさんのどちらかが話の主導権を握り、もう一方は常にその意見に同調する相槌を打ち続けることで進んでいきます。

以下が茶番の大きな流れです。

 

  1. 主導権を握った一方が、最近のポンツカの方向性に疑問を抱いてる旨を吐露。
  2. 藤原・増川の両名で相談した結果、番組を一旦休んでみるのもアリなのではないかという結論に至る。
  3. ポンツカを一旦休みたいという藤原・増川両名の意思を他メンバーが受け入れる。
  4. あたかも番組が長期休止になるかのような雰囲気を漂わせるメンバー。
  5. 「一旦、ポンツカをお休みします」宣言をする。
  6. 「再開は……(長めにタメる)……再来週の日曜深夜3時です!!!」
  7. 「一旦休止して…1週休んでリフレッシュして再来週には新たな気持ちで番組再開しますんで僕ら!!」(とかなんとか言いながら決意表明する)
  8. はい、ドッカーーーーーーン(爆笑)

 

…うーん、文字にすると全然面白くないですね。でも音源で聞くとめちゃめちゃ面白いんですよね、この流れ。メンテ前になると毎回この無意味なやりとりを10分近く繰り広げるんです。

 

アホですね!!!!!!!(褒めてます)

 

 

彼ら4人今年で38歳ですよ?こんなくだらないこと今時の男子中学生でもやらないでしょ!?これを2~3カ月に一回のペースでやっているんです。素晴らしいじゃないですか。ベイさんもベイさんで、BUMPが新譜リリースする週やらライブ直後の放送回になる週に限ってメンテをぶっ込んでくるんですよね。(笑)

ポンツカ聞き始めた頃、この茶番を鵜呑みにして「マジで終わるのか…?」と絶望し掛けたあの時の私の悲しみ、いつか必ず返してくれよな!!!!??

 

 

メンバーの誕生日応援企画がバラエティに富んでいて面白い。

メンテ告知回の茶番と同じくらいポンツカでお馴染みのもの、それがメンバーの誕生日付近に行われる「誕生日応援企画」です。BUMPのメンバーは藤くんが4月、升さんが8月、チャマさんが10月、ヒロさんが12月が誕生日です。その1~2ヶ月前から誕生日応援企画は始動するので、ポンツカでは一年中誰かの誕生日応援企画が進行しているような状況です。

この誕生日応援企画の内容はポンツカスタッフの前田さんが考える場合もあれば、リスナーからのお便りで決める場合もあります。毎回なかなかエッジィな企画になるので、それにより思わぬ爆笑を生むことも多々あります。

 

以下で特に面白かったと私が記憶している誕生日応援企画を紹介したいと思います。コーナータイトル等はウロ覚えですが思い出せる限りで書き出してみました。

 

『藤くんと過ごす24時間(正式タイトル忘れた)』⇒藤くん応援企画

藤くんの誕生日当日0時から24時を1時間ごとに区切り“誕生日を迎えた藤くんと何をして過ごしたいか”をテーマに、「●時から●時の1時間で■■をしたい」といった内容で応募する企画。藤くんが気に入った案を無計画に採用した結果、朝食を3回食べなくてはいけなくなったりと非常に過酷なタイムスケジュールが完成した。


『ちょっとした最高級』⇒ヒロさん応援企画

ちょっとしたものが大好きなヒロさんに、ちょっとしたもので尚且つ最高級の商品をプレゼンするお便りを応募する企画。この「ちょっとしたもの」加減が本企画の肝で判断が非常に難しく、リスナーの力量が試された。最終的にヒロさんが選んだ大賞は「雲丹塩(うにしお)」。

 

『新たな由文(通称:あらよし)』⇒チャマさん応援企画

チャマさんの新しいニックネームをその由来も一緒に考え応募する企画。コーナー開始に先駆け、藤くんが「頻尿童子(チャマさんはトイレが近いので)」という破壊力抜群の回答例を叩き出してしまいコーナー存続が危ぶまれたが、強者揃いのリスナーからはそれを凌駕する素晴らしい新ニックネームが多数寄せられた。

 

『増川と絡むクリスマス』⇒ヒロさん応援企画
クリスマスをキーワードに、リスナーがヒロさんとの思い出を好き勝手に妄想して応募する企画。郵便配達員のヒロさんに告白する等の甘酸っぱい系お便りが数多く寄せられた。

 

『妄想街藤(もうそうまちふじ)』⇒藤くん応援企画
増川と絡むクリスマス同様「街にいる藤くんに告白する」シチュエーションを妄想して応募する企画。生物の先生だったり、コンビニの常連さんだったり、様々な藤くんが告白されまくるコーナーとなった。

 

他にも秀逸な企画は多数あるのですが挙げたらキリがないのでこの辺でやめておきます。妄想系の企画は、リスナーのブッ飛んだ勝手さが光るコーナーとなることが多くて特に面白いんですよねぇ。ちなみに現在は、8月に誕生日を迎える升さんの応援企画『謎ヒデ』を開催中。こちらは常に真実を追い求める升さんに、世界中の様々な謎を紹介するコーナーとなっています。

 

みんなー!ポンツカを聴こうよーー!!!

ということでここまでポンツカが如何に面白いラジオであるかを述べてきましたが、ポンツカの魅力はとても書き切れないですね…。とはいえ、これらに共通して言えるのは「男子中学生っぽいくだらなさがとにかく面白くてしょうがない!」ということです。

男子中学生ってアホじゃないですか(あくまで主観)。下らないことで延々と盛り上がり続けるじゃないですか。でも決して無駄じゃない、彼らにとっては恐らくとても重要なやりとりなんです。その雰囲気はポンツカにも通じる部分があるように感じます。

彼らは幼稚園からの幼馴染ということで番組内で話される思い出も凄くパーソナルな部分に偏ったものが多く、それが身内感ありまくりで度々「???」ってなるんですけど。でもそれも含め面白がれる空気がポンツカにはあると思います。更に言えばリスナーである私は、ラジオを聴き続けることでその思い出を自分も共有してきたような錯覚に陥るんですよね。その感覚が心地良くて楽しいんだと思います。秘密基地でおしゃべりしてるみたいな感覚というか…。

 

トークのユルさやメンテに充てられがちな番組の扱われ方、誕生日企画が迷走しだした時などに、メンバーが口にする「ポンツカクオリティ」という言葉があるのですが、これこそポンツカポンツカたる所以なんだと思います。

 

ということで、この私のプレゼン(と呼べるのか?)で少しでも興味を持たれた方がいらっしゃったら、ぜひともポンツカを聴いてみてください。BUMPのことを知らなくても楽しめるラジオだと思います……たぶん。

 

しかもポンツカストリーミング配信もしていて(但し音源は編集されている)常に最新回を聴けるという素晴らしいシステムを導入しているのです!!!!

 

少しでもポンツカの面白さが伝わっていれば良いのですが。

頼む!ポンツカを聴いてくれ!!

 

pantomochi.hatenablog.com

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

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*1:Gt.増川弘明が過去に放送内で使った表現。

*2:ボーカル&ギター担当 藤原基央の愛称。藤原はBUMPの楽曲ほぼ全てを作詞作曲している。

*3:ドラム担当 升秀夫、愛称はヒデちゃん。鼻炎持ちなので常に鼻声。滑舌が悪く番組内でもメンバーにイジられることが多い。

*4:ギター担当 増川弘明の愛称。

*5:藤くんが走ってきがちな星。

*6:bayfmのこと。BUMPメンバー内で使われる略称。

*7:ふつうのお便りの略。ポンツカの場合はBUMPの新曲や映像作品への感想が読まれることが多い。

*8:ベース担当 直井由文の愛称。ポンツカでの主な進行担当。金髪。

【ネタバレ】Mr.Children TOUR 2017 Thanksgiving25 -後編-

こんなに暑くて、日本だいじょうぶ!!!?

夏ってこんなに暑かったですか?昨年の私、こんなクソ暑い中をBFLY日産2days行ったり、ap bank fes行ったり、ロッキン(しかもぼっち参戦)行ったりしてたんですよ……エライな、昨年の私!!!梅雨が明ければ少しはカラッとした暑さになるのでしょうか……

 

さて前回のエントリーに引き続きThanksgiving 25の感想を記していこうと思います。めちゃめちゃ長文なので覚悟しろよー! 

 

 

本編ラストに「エソラ」をブッ込まれるというまさかの超絶俺得案件に被弾した私は、この時点で既に抜け殻状態でした。「さすがアリーナ…盛り上がりがパねぇ!!神セトリだったし思い残すことは何もない…ありがとうミスチル……」といった感動と感謝に包まれていたのです。 あとは音がなるかならないかギリギリの線を攻めるような微妙な手拍子をしつつアンコールを待つばかり……


いや違う!この日を迎えるにあたり、めちゃめちゃ気になる木*1案件があったことを1ミリも忘れていませんでした!!名古屋でツアー初日を終えた直後からtwitterなどで騒がれていたあの事件……

 

そう、「アンコールでスマホライト点けちゃうバカ観客発生事件」です。

 

初日の名古屋ドーム公演後「ネタバレできないから深くは言えないけど、アンコール前のお客さんのあの行動がとても残念でした(><)」とか臭わすヤツ等がtwitterにもInstagramにもわんさか出現して、色々と物議を呼んでいました。いやいやいやそれもネタバレちゃうんか?なんだマウンティングか!?「私はライブ初日から参戦した熱心なファンです。でも良識あるからネタバレしないよ!!さらにマナーも守る優等生のファンだから、マナー守ってくれないチル友がいることがとても残念です!!!」アピール(長い)か!?

チル友ってなんだよ!!!!??

 

 

アンコール待ちでスマホライトを点灯するという、ミスチルのライブが初めての方からしたら「え!なんでここでスマホライト???」という暴挙。これ「未完」ツアーに行った方なら一発で「分かる」案件なんですよね…

御存知ない方に説明しますと、未完ツアーで「I wanna be there*2」を歌った際に曲前のMCで桜井さんが「演出の一貫として、お客さんのスマホライトを点灯させてペンライトのように左右に振ってほしい」というようなお願いをしました。スマホライトで埋め尽くされた会場はとても美しくて、当時は「素敵な演出だなぁ」と思ったんですよね。しかしツアーが進むに連れて、感動以上にそれによって生じるマナー違反行為も目に付くようになり、様々なSNSで話題に上がっていました。
・桜井さんのMC前からスマホライトを点ける客が発生する
・関係ない曲でもスマホライトを勝手に点けて振りだす客が発生する
スマホライトの演出に乗じて動画やら写真やらを撮りだす客が発生する
他にも色々あったと思うのですが、主な炎上案件は上記3つだったと思います。結果、私の中であの演出は「大失敗だわ…」という印象に。きっと二度と同じような演出が行われることはないだろうな、と思ったものです。

 


そして時は流れて2017年。すでにライブに行った友人から「アンコール前にスマホライトを勝手に点けて振り出すバカが出現した!」との声が。おいおいおいおいマジかよ!いや~ビビリました。その発想なかったー!という驚きと共に「アホか!?」という大いなる怒りが…もう「ミスチル×スマホライト」なんて炎上の予感しかしない。香ばしすぎる!!!しかも札幌ドームではアンコール最後に歌われた「終わりなき旅」中にもスマホライトを点けるアホが発生したそうで。ほんとアホだな!!!としか言いようがない。あの演出でなぜ「そうだ スマホライト、点けよう。」と思えるのか…JR東海*3だとしても無理がある。

 

桜井和寿の歌に集中しろ!!!!!!

 

  

っていうか、単純に腕疲れるでしょう…私、未完日産公演のときなんか腕が疲れるって理由でスマホを出しもしなかったんですよ(すみません)

 

公演前から注意を促すツイートが拡散されていたりもしたので、名古屋や札幌公演に比べたらスマホバカ*4も少なかったかもしれません。でも!!!私の隣りにいた、彼女(恐らく初ミスチルライブ)と一緒に来てた男(恐らくそれなりの参戦履歴を持つそこそこのファン)は点けていたんですよ……最悪!!何が最悪って、そのスマホバカ男くん*5、公演中にちょいちょい彼女にミスチルトリビアを披露したり、大声で歌ったりとだいぶ厄介だったんですよね。

 

桜井和寿の歌に集中しろ!!!!!!(2回目)

 

 

彼女にミスチルトリビア披露する前にスマホライトを消せ!それどころか彼女にスマホライトを点けるように促してんじゃねー!!!といった感じで、エソラの多幸感はどこへやら…あっという間に会場内は「アンコールは大きな声で“アンコール”と言おう」vs「スマホバカ」という一触即発の空気に……(大袈裟)

 

まぁそれは冗談として、やっぱり未完ツアーでスマホライトを使った演出をしたことが全ての始まりだったと思います。今後ミスチルがライブをやる度にスマホバカは発生するでしょうし。これを防ぐ手立てとしては、システム制御されたライトを全観客に配りライブ中に光らせる、といった演出を組み込むしかないのかもしれません。運営側から光るアイテムを配布すればさすがにスマホバカも発生しないでしょうし…

 

ドーム内で順調に増殖を続けるスマホバカと自信満々で彼女とイチャつく隣のスマホバカ男にイライラし続けること数分、聴きなれた音楽が…。そう!ファンには御馴染みの28曲目「overtune」です。overtuneが流れてきたということはアンコール一発目が「蘇生*6」であるということでもあります!!私、蘇生が大好きなんですよ~~~~~~!しかもovertuneからの蘇生が大好きなんですよ~~~~!ベストアルバムに収録されている蘇生にovertuneがセット収録されていないの未だに許してないんで!!!このovertuneが流れると観客が曲のカウントに合わせて拍手をする、というのがミスチルライブのお決まり展開となっています。ということはスマホバカが自然消滅する絶好のチャンス!!!!

このセトリ組んだ人誰ですか、感謝状差し上げたいんで名乗り出てください。本編最後をエソラにしたことが表(おもて)のセットリスト大賞*7なら裏(うら)のセットリスト大賞*8はアンコール一発目をovertuneから蘇生の流れにしたことだと思います。

 

overtuneのカウントが大きくなるに連れて増えていく拍手の音…と同時に減っていくスマホバカ(この時点でスマホバカ男がどうだったかは記憶にない)。本当に良かったです。

 

29曲目「蘇生」。東日本大震災直後に行われたライブで急遽セットリストの一曲目に加えられたことでも有名な曲です。特に私は2番のAメロの歌詞が大好きです。ミスチルの曲にはリリースから何年か経って衝撃を受けるものが多々あるのですが「蘇生」2番のAメロもそのひとつでした。

 

アジアの極東で僕がかけられた魔法は

誰かが見破ってしまった

トリックに解け出した

 

この表現、素晴らしくないですか!?この色々と回りくどい言い方(褒めてます)、めっちゃ桜井和寿って感じがするんですよね。一回聴いただけでは理解しきれない歌詞が多いというのが個人的なミスチル楽曲に対しての考えなのですが、基本的に音楽を聴く時は通勤しながらとかお風呂入りながらとか歯磨きしながらとか「ながら聴き」しか出来ない人間なので、新譜がリリースされても歌詞カードを見ながら歌詞への理解を深める的なことはよっぽどのことがない限りしません。なのでリリースから何年も経ってふと「この部分は何を歌っているんだろう」と引っ掛かり、色々と考えた結果自分的解釈に辿り着けると「なるほどこの歌詞はそういうことか!!やっぱり桜井さん天才!!!こんな表現できるなんて桜井和寿さん天才過ぎる!!!!」とテンションぶち上がります。

 

30曲目「終わりなき旅」。

そうかぁ、この曲が最後かー…と思ったのが素直な感想です。セットリスト予想をした時、大ラスで「終わりなき旅」はあまりにもド定番過ぎるよな、さすがにそれはないよなって思っていました。曲としては知名度も人気も高いし、こういったアニバーサリーライブの最後にピッタリな曲だと思っていたんですけど、逆に「そのまま感」あり過ぎるから外してくるかなぁ…と。でも違いましたね。王道セットリストでした(あくまで私の中では)。ライブでの「終わりなき旅」といえば、Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field- が印象深いです。大雨の中で演奏するメンバー4人の鬼気迫る表情に強烈なインパクト受け、特にベースのナカケイの表情が凄まじかったので初見の時は軽くショックを受けました。まぁド定番とは言えもちろん私も大好きな曲なので、敢えてそれを大ラスに持ってきたことは「感謝祭」の名を冠したライブに相応しかったのかもしれません。あとこの曲、自分の中ではミスチルのバンド感を思う存分楽しめる曲だと思ってます。特にREFLECTIONツアー頃から顕著になってきたような気がするのですが、アウトロでメンバーがJENの周りに集まり互いに向かい合うように演奏する、といった見せ方をしてくるようになりました。これが演出なのか自然発生的に毎回そうなるのかは不明ですが(自然発生的とは言え意識的なものだと思います)、これが私としては「ミスチル~~~!!最高だよ、ミスチル~~~~!!!」案件なんです。4人以外の楽器が足されることなく、ただただMr.Childrenの4人だけが演奏をする。このシチュエーションが堪らないんですよね…しかも向かい合ってるし!!!

なんか勝手に色々エピソード足して「あの頃のバンドキッズがこんなにもビッグアーティストになって、こんなにも大きな会場でライブをしている。それはそれで幸せなことだけど、世間には計り知れないような苦労もあったのだろう。その彼らも“終わりなき旅”を演奏中は、あのティーンの頃のように、ただただバンドとして演奏することを純粋に楽しんでいるのじゃ」と脳内の古参ミスチルファンばばぁが語り出すんですよね…あぁええ話(妄想)や……

 

閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとって君を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して

 

胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いてる
嫌なことばかりでは無いさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

 

この部分で涙しない日本人なんているんですか????

もう人生のあらゆるシーンで「終わりなき旅」に救われまくった身としては、ラスサビは特にアカンですよ。いいことばかりでは無いって言い続けていたくせに最後の最後で嫌なことばかりでは無いと言ってくれる優しさ!!

あの瞬間、間違いなく東京ドームは「ありがとうミスチル」で包まれていたことでしょう……

 

溢れるほどの感謝の中、Thanksgiving 25 東京ドーム公演は終わりを迎えました。最後はお決まりの桜井さんによるサポートメンバー紹介から横一列になって全員で手を繋ぎ一礼。その後ミスチル4人だけがステージに残り、上手から下手に移動しながら最後のお別れ…といった感じです。そして今回も頂きました…

 

「明日からも頑張って!(by桜井和寿)」

 

 

大号泣しながら「か"ん"は"る"~~~」と答えたのは言うまでもありません。桜井さんによる「頑張って」は、私にとって何よりも大きな力を持ったエールとなります。

 

終わってみれば、ミスチルからリスナーへの「感謝祭」が、いつの間にかリスナーである私からミスチルへの感謝を再確認する場となっていました。ミスチル最高!!!!!

 

 

最後に。

ミスチル、25周年本当におめでとうございます。ミスチルの曲に助けられたことが何度も何度もありました。それこそ「僕の方こそありがとう*9」です。自分自身が歳を重ねるに連れ、続けることの難しさと素晴らしさを改めて痛感する日々です。どうかできるだけ長くミスチルの音楽をライブで聴けますように…とは言えご無理はなさらずに。

これからも、どうぞ宜しくお願いします。

 

まさかの5000字オーバー……ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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*1:見たこともない木

*2:18th AL「REFLECTION{Naked}収録

*3:そうだ 京都、行こう。」

*4:アンコール前にスマホライトを勝手に点けて振り出すバカ

*5:アンコール前にスマホライトを勝手に点けて振り出す彼女連れのバカ

*6:10th AL「IT'S A WONDERFUL WORLD」収録

*7:そんな賞はない

*8:そんな賞もない

*9:32nd Single「GIFT」の歌詞より

【ネタバレ】Mr.Children TOUR 2017 Thanksgiving25 -中編-

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

前回の投稿では、ライブのセットリストしか有益な情報がなくて申し訳ありませんでした。しかし溢れるパッションを中途半端にお伝えすることはできたのではないか、と満足しております。 これぞブログの醍醐味!!!!(違う)

 

ところで、去る7月9日(日)深夜に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」はご覧になりましたか?

いやぁ~~~~~~

もう最&高!!でしたよねーーー!!!!

 

以前からタイミングが合えば視聴していて「なかなか面白いな~」と思っていた音楽番組なのですが、この日のテーマはなんと!!!

 

ミスチル特集」だったんです!待ってました!(拍手)

 

 

プロの音楽家として活動していらっしゃる面々によるミスチルの楽曲考察は、今までぼんやりと感じていた曲の魅力を理論的に解説してくれるといったもので、非常に興味深い内容でした。この番組バッチリ録画したので、後日見直して感想などを投稿したいなぁ、、、と思いました。永久保存版やで!!!!

 

そんでもって、番組の最後の最後に嬉しい出来事が起こったんですよー!

現在、ミスチルのサポートメンバーとしてツアーを一緒に回っているチャラン・ポ・ランタンアコーディオン担当・小春さんがゲスト出演されていたのですが、その小春さん、ファンにとってとてもとても嬉しい言葉を残してくれたのです…

あの言葉、2017年の名言大賞にノミネート確実ですね。

 

 

番組中に呟かれたtweetも素晴らしいのでどうぞご覧ください。

 

いやぁ…本当に素晴らしい番組でした。

お陰でなかなか寝付けなかったぜチクショー!

月曜から寝不足だぜチクショーーーー!!!!

 

 

 

さてさて前置きが長くなりましたが「Thanksgiving 25」の感想を引き続き語ります。

 

度肝を抜かれたまさかの1曲目「CENTER OF UNIVERSE」に引き続き2曲目「箒星」から10曲目「Tomorrow never knows」までヒット曲のオンパレードで、もうここまでで十分にチケット代の元取れたべ!?って思えるくらい贅沢な選曲でした。

桜井さんもMCで「これが最後の曲かなって何度か思えるようなセットリストをご用意しました、出し惜しみしません!」的なことを仰っていましたが、正しくその通り!

ライブ中に何度も「次で最後か!?」「さすがにこの曲きたら最後だべ?」と嬉しい勘違いをしてしまうくらい、終始テンション高めのセットリストでした。

 

7曲目「ヒカリノアトリエ」はミスチルの最新シングルなのですが、この曲、去年から今年に掛けて行われていたホールツアーを象徴するような曲でして…ホールツアー落選祭りで完全にチケット運に見放され「もうミスチルなんて聴かないもん、プン!プン!」とグレていた私にとっては、ちょっとしたトラウマ曲でもありました。

しかしそんな我々にも桜井さんはとっても優しいのですよ~~~

「ホールツアーに参加したくても参加できなかった皆さんのために、ツアーと同じバンドメンバー(8人)でお届けします」的なことを仰ってから演奏してくれました。

うぅ、今思い出しても優しいっ!!!

 

 

 

そして12曲目、このライブ最大の衝撃が我が身に襲い掛かるのです……

ドラマーJENさんのボーカル曲「思春期の夏~君との恋が今も牧場に~*1」披露!!!

いやぁ、さすがにこれは笑いました!

ファンの私ですらその存在を忘れていた曲だよ!(失礼)

 

ミスチルにあまり詳しくない方は「???」であっただろうと容易に想像できる、ある意味スーパーレアな体験となりました(笑)

曲中、巨大スクリーンに羊に扮したJENさんの映像が流れたりしたのですが「いや~さっぱり意味分からん!」って感じで、熱心なファンには嬉しい、でもそうでもない人にとってはどうしたらいいか分からない、このライブ1番の謎タイムでした。(笑)

 

その後もメジャーな曲が続き、16曲目「1999年、夏、沖縄*2」。

曲前のMCで桜井さんは以下のような趣旨のことを仰られました。

「ここまで皆さんにご存知いただいている曲をお届けしましたが、次にお届けする曲は今までの曲とは少し違った曲です。僕にとってとても大切な曲です。」

そうして披露されたこの一曲。とてもメッセージ性が強く、以前「TOUR POPSAURUS2012」に参加したときに聴いて以来、私にとっても強く心に残っている曲です。一度でも沖縄に足を運んだ経験をお持ちの方なら、より一層その歌詞に心を動かされると思います。

 

この曲の途中、桜井さんが25周年を迎えた想いを明かしてくれました。

(以下、ニュアンスですが記しておきます)

 

自分たちが10周年を迎えた時は、自分自身も若かったし尖っていたから、インタビューで10周年に対しての感想を聞かれても「事務所の話題づくり。どうせそのうちファンのみんなも離れていく」と答えていた。しかし、そこからの10年、15年は本当にあっという間で…気付けば25周年。こんなに多くのお客さんが今でもライブに足を運んでくれていることにとても感謝している。

 

このMCで涙チョチョ切れたのは、きっと私だけではないでしょう。

私がミスチルのライブに足を運ぶようになったのはここ何年かのことですが、当然デビューから長きに渡り彼らを応援し続けているファンの方も多くいらっしゃいます。そのことを想うと…本当に本当にミスチルの4人はもちろん、こうして長く彼らを聴き続けているファンの方に対しても「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。

今回の「Thanksgiving 25」というツアーは、紛れもなくそういったメンバー4人から私たちファンへの感謝を伝えるためのプレゼントのようなライブなのだなぁ…と思いました。

 

17曲目「こんな風にひどく蒸し暑い日*3」。ライブで聴くのは初めてでした。

曲前のMCで桜井さんが「なんでこんな卑猥な歌詞の曲書いたんだろう」的なことを仰られていたので改めて歌詞に注意して聴いてみたのですが…確かにアダルティな曲でした。

 

21曲目は新曲「himawari」。

映画「君の膵臓をたべたい」主題歌になることが決定している曲です。

事前に映画予告編として公開されていた部分は聴いていたのですが、一曲フルで聴いて印象がガラッと変わりました。もっとバラード寄りの静かな余韻が残る曲なのかと思っていたんですけれども。想像以上にロック色が強かった印象です。

そして、当初感じていたよりも好みの曲調でした。

とはいえ、もうすでにあの時に感じた曲の余韻を忘れつつあるので早く聴きたい!!!

リリースが待ち遠しいです。。。

 

そしてここからライブは一気に終演に向けてエンジン全開になってきますよ!!!!

23曲目「Printing」から24曲目「Dance Dance Dance*4」、25曲目「everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~」、そして26曲目「fanfare」…

もうこの流れは考えるだけで踊りだしたくなるくらいに超アゲアゲソングの並びですね!!!

桜井さんもステージ上を駆け回り、時にはダンスもしながらドームを大いに盛り上げていきます。

ミスチルのライブに行ったことがないと御存知ない方も多いかもしれませんが、ライブ中の桜井さんは観客であるこちらが「大丈夫!?」と心配になるくらいステージ上を上手から下手、センターステージへと縦横無尽に駆け回りながら歌うことで御馴染みです。また、気分がノリノリになってくると間奏中に軽快なステップを踏んでダンスしたりもします!(このダンスが何となく小鳥のステップっぽいんですよね~。特にニシエヒガシエなどで多く見られますよ!)

 

そして本編最後となる27曲目「エソラ*5」。

 

いいですか、大切なことなのでもう一度言いますね。

27曲目「エソラ」!!!!

 

 

はい、来ましたー!

私、ライブで聴く「エソラ」が大大大大スキなんです!!!!

いや~~最高なんですよねぇ、ライブで聴く「エソラ」は。この曲を聴くことができれば、ライブの目的の7割は達成できたようなもんです。※あくまで個人的な見解です

 

2015年に行われた「STADIUM TOUR 2015 未完」では何故かセットリストから外されてしまったんですよねぇ、何故か…

 

いやいやいや…

エソラ演らないとかないから!!!!!!

ないからッッ!!!!!!!!

 

と、当時の私はだいぶ荒ぶっていました。

っていうかエソラは1回のライブで3回くらい演奏しても全然OKだと思います(真顔)

 

1曲目、本編中盤、本編最後、アンコール最後……あ、4回ありますね!

4回やってください、エソラは!!!!

 

 

 

はぁ…本当に良かった……良かったね、エソラ!セットリストに入れてもらえて本当に良かった!

しかも本編最後というエース級の扱いではないか!!!

 

ということで、待ちに待った「エソラ」を存分に楽しむためにジャンプしまくりました…最高に楽しかったです。もう全身で Rock me baby tonight *6 しました。

燃え尽きました………

 

 

ふぅ、、、相当な文字数になってしまったので本日はここまでです。

まぁ長々と感想を書きましたが、今日のエントリーで強く訴えたいことはただ1つ。

「エソラはいいぞ!!!」ってことです。(違う)

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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*1:2nd AL「KIND OF LOVE」収録

*2:14th AL「B-SIDE」収録

*3:14th AL「B-SIDE」収録

*4:4th AL「Atomic Heart」収録

*5:15th AL「SUPERMARKET FANTASY」収録

*6:エソラの印象的なフレーズ。ライブでは桜井さんの掛け声を合図に、会場全体でこのフレーズを叫びます。とっても楽しい!!

【ネタバレ】Mr.Children TOUR 2017 Thanksgiving25 -前編-

「25周年おめでとう、ミスチル~~~~!!!」

ということで行ってきました「Thanks giving 25」!!!!

とってもとってもとっっっっても楽しくて最高のライブだったので、このアツい気持ちを胸に仕舞っておくなんて無理無理無理!っていうか最高過ぎたから誰か聞いてくれ〜〜〜(><)!!!ってなことで感想を記しておきます。自分用メモも兼ねて…

セトリも演出もMCも、ネタバレしまくりなのでご注意ください。

 

 

2017.6.30(Fri)@東京ドーム 16:00開場/18:00開演

01.CENTER OF UNIVERSE
02.箒星
03.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
04.youthful days
05.GIFT
06.君が好き
07.ヒカリノアトリエ
08.CROSS ROAD
09.innocent world
10.Tomorrow never knows
11.車の中でかくれてキスをしよう
12.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
13.抱きしめたい
14.Any
15.名もなき詩
16.1999年、夏、沖縄
17.こんな風にひどく蒸し暑い日
18.ランニングハイ
19.掌
20.ニシエヒガシエ
21.himawari
22.足音 ~Be Strong
23.Printing
24.Dance Dance Dance
25.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
26.fanfare
27.エソラ 

ec01.overture
ec02.蘇生
ec03.終わりなき旅

 

 

 

 

いやはや…

改めて文字にすると、桜井さんこんなに多くの曲数を歌ってたんですねぇ…すごっ!

およそ3時間半に渡る長時間ライブは途轍もなく贅沢なセットリストでした。

そして、想像していたよりもずっとファンのためのライブだったなぁ…というのが終演後抱いた一番の感想です。いやぁ本当に…感謝祭の名に相応しい曲ばかりでした。

 

当日は平日、しかも月末の金曜日、さらに言うなら上半期の最終日でもある6月30日でした。ミスチルさん鬼かな???

さすがに有給休暇をブッ込むのは気が引けたので…というか仕事終わらんしな!?!?!?ということで午前中はバリバリ働き、お昼過ぎに早退して東京ドームまで駆けつけました。こういう時は都内に1時間少々で足を運べる環境に身を置ける有り難さを痛感しますね。

開場時間となる16時前に後楽園駅に到着。

すでにドーム周辺はツアーグッズに身を包み準備万端!なファンで賑わっています。

今回のツアーでは25周年を記念した様々な取り組みが行われています。その一環として、ライブ当日の会場周辺にはいくつもフォトスポットが設けられていますよ〜!

ま、私はそれらを華麗にスルーしたんですけども。

 

開演が18時ということで17時には会場入りしたいなぁと思いつつ、少しはライブのお祭り感も味わっておこう!とガチャガチャに並び1回チャレンジ!!

こちらは過去のシングルやアルバムのジャケットがデザインされた可愛らしいピンバッジがランダムでゲットできるというもの。エンタメ性が非常に高く、さらに「せっかくだからコンプしたい!!!」というファン心理をビシバシ突いてくる非常に危険なアトラクションです。課金厨ホイホイですね!!!?

1回500円なのですが、ガチャコーナーのすぐ横には両替専用のスタッフさんまで配備されていて…ミスチルさん痒いところに手が届きすぎぃぃぃwwww

私は事前に「1度しかチャレンジしないぞ!」と固い決意をして臨みました。結果、「マシンガンをぶっ放せ」デザインのピンバッジをゲット!!本命は「シーソーゲーム」か「Everything(It's you)」だったのですが「マシンガン〜」も可愛らしいデザインなので、まぁ良しとしましょう。

 

そして17時過ぎにようやく会場入り。なんとアリーナ43列目という私としてはかなりの良席でした。やったね!!

会場内ではビッグバンドによるミスチルメドレーの演奏なんかもされていて、お祭りムードをギュンギュンに盛り上げています。高まる期待に落ち着かないながらも、何やかんやと待つこと約1時間…ほぼ定刻通りの18時にライブは開演しました。

 

初めに25年間を振り返るようなオープニング映像がステージの巨大スクリーンに映し出されます。1st Single「君がいた夏」のジャケット写真をはじめ懐かしい写真が次々とスクリーンに……それだけでグッとくるものがありました。

ミスチルってそのままJ-POPの歴史と言っても過言ではないくらい偉大な楽曲を次々と生み出してきたバンドなんだなぁ…と改めてしみじみ思いました。

 

映像が終わりに近づき会場がまだ暗転中のなか、ステージ中央からメンバー及びバックバンドの面々がステージに上がってくる様子が見えました。

 

そして来ました、1曲目「CENTER OF UNIVERSE」。

うおおおおお!まじかこれで来たか!!!!

はい、ここで一気にテンションブチ上げですよ〜〜〜↑↑↑

 

実は事前にミスチル繋がりのお友達とセットリストを予想していました(ファンあるある)。今回は25周年記念のツアーだし、20周年記念時に開催された「TOUR POPSAURUS 2012」では1曲目に「エソラ」というブチ上げソングをブッ込んできた前科(めちゃめちゃ良かったです、あのセトリ)をお持ちのミスチルなので、今回も相当な曲を用意しているはずだ!!と予想していた我々。

まさかinnocent world?それとも敢えてのエソラ???うーーーーん…

CENTER OF UNIVERSEは想定外だったーーーー!!!!

 

まさかのアルバム収録曲です。とはいえファンにはお馴染み&人気の高い楽曲。

「あぁ世界は素晴らしい」というラストの歌詞が最高ですよね!!?大好きです!!!!

 

ここから一気にシングルリリースされたメジャー曲がダダダダッと披露されます。

マジか、こんなに初っ端からめっちゃ飛ばしてる〜〜これぞ感謝祭だぜ、ヒャッホー!って感じで、もう会場全体がノリノリです!!!(表現が昭和)

 

え〜〜〜…っと、、、これ思いの外、長文になってしまっているなぁ???

1曲1曲を順番に振り返ってたらキリがないですねぇ……… 

でも語らせろ!!!!!!!!!

 

ということでまだまだ続きますが今回はここまでです、ありがとうございました。

注)ライブはまだ始まったばかりです

 

 

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2017年七夕、ブログ始めました。

世の中の皆さん(特に独身女性)は、何を楽しみに毎日を頑張っているのでしょうか。

私は主に「ライブ」を楽しみに毎日を頑張っています(頑張らない時期もある)。

ライブのために働いているので貯金もままならない状況です。

…これでいいのか、私!?

「はいっ、いいです!!だってそのために働いてるんだもん!!!!(超元気」

それくらいライブを楽しみに生きています。

 

今現在、私が好きだぜ~~って思っているアーティストは2組。

Mr.ChildrenBUMP OF CHICKENです。

 

……どちらも超有名バンドでごめんな~~!?

インディーズのオシャレバンドとかじゃなくてごめんな~~!!?

だって好きなんだもん!!!!!

 

ということで、上記2バンドのライブには積極的に足を運びます。

今年はミスチルバンプも大規模ツアーがあり、とっっても忙しいんですよ。

ぴあさんもイープラスさんも、私の口座から引き落としすぎ~~~~!!ってツッコミたくなるくらい毎月のお給料がそのままチケット代に生まれ変わっているような状況です。魔法かな?

 

それでですねぇ……

ライブに行くとやっぱり感想とか言いたくなるじゃないですか?なる!!

そして更にその感想を多くの人に読んでもらいたいじゃないですか?もらいたい!!

好きなバンドの素晴らしさをたくさんの人に伝えたいじゃないですか?伝えたい!!

なので!!!!ブログを始めました。

 

いやもうミスチルバンプも私があーだこーだ言わなくても全く問題ないくらい、超ビッグアーティストなんですけどもね、えぇ。

そこはもう百も承知ですけど、やっぱり自分なりに「ここがアツい!」ポイントがある訳なんですよ。なのでそういった思いの丈をぶつける為のブログでもあります。

twitterInstagramも何か違うなぁ…と思うので、より匿名性の高いブログで綴っていこうと決めました。なんかブログってカッコイイし!!!

まぁ早い話が憧れてたんですよ、ブログに。

自分の思いを文章にできる人って凄いと思うので。

 

と、いうことで。

2017年七夕、ブログ始めました。

どうぞ宜しくお願いします。

っていうか、誰か読んでくれるんか?ドキドキ……

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